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朝の買い物 2 [旅行]


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今日も朝の買い物です。
オーストリアでは日曜日にスーパーマーケットは閉店していますから、
土曜日はみなさん買い物に来ます。

ネギを買いました。
これが少々やっかいです。

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これは、Porreeといって、訳すると「ねぎ」となりますから、
間違いなくネギです。見た目だって、まさしくネギです。
まあ、短く切ってありますし、太めだし、気にはなりますけど、
そうはいってもネギですよね。

しかし、これは妙にハーブっぽい風味があるので、日本的な料理には
不向きなのです。

日本的料理に向いているのはこちらです。

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Jungzwiebelnという名前で、直訳すると「ヤングオニオン」つまり
「若いタマネギ」です。

この方が風味が合うのです。

こういうのは、実際に料理してみないとわからないものです。


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文房具の買い出し [旅行]


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ノートを買いに行きました。中央駅のMüllerです。



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A4で80枚のノートが、0.99ユーロ。
今のレートで言うと、130円くらいです。
だいたい、日本と変わらないでしょうか。

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こちらのお店は手広くやっていて、化粧品やお菓子なども売っています。
しかし、コロナのために店内に入店できる人数制限があり、入り口では
人数をカウントするために整理券を配布・回収しています。

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相変わらず、ウサギのチョコはかなりの量が陳列されています。

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今年はコロナのため景気が悪いせいからか、Lindorのチョコも50%引きです。

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地下鉄U2 終点駅 [旅行]


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ふとした気まぐれで、地下鉄U2終点駅に行ってきました。



もともと、端っこというのに興味がありました。
例えば、北海道であれば、稚内の宗谷岬、納沙布岬(ノシャップ岬なんてのも
あるので、昔、バイクのツーリングでとまどったこともありました。)
には行きましたし、伊豆半島の突端も好きでした。
渥美半島、知多半島の突端にも行く旅を何度も計画しました。
結局、行きませんでしたが。

話は飛んでしまいましたが、この駅、集合住宅を開発するについて設置された
新駅でした。
いわゆる、ニュータウンというやつですね。

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「Seestadt」という名前です。
Seeは「湖」、Stadtは「町」ですから、「湖の町」というRPGゲームに出てくる
ような、メルヘンチックな名前ですね。

しかし、ウィーンとしては高層住宅の部類に入る高さで、新しく建てられた団地の町です。

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名前の由来になった池がありました。
わき水を処理するための池なのか、それとも何か目的があって造成されたのか
わかりませんが、水辺が好きなウィーンの人たちにはある程度訴える力がある
かもしれません。
・・・・・・やっぱり、「湖」というのはあんまりじゃあないでしょうかね。
誇大呼称だと思います。岸辺の護岸だって、ただの鋼矢板ですよ。
これを湖というのは、いくらなんでも言い過ぎでしょ。


Frauen Bauen Stadt というのは、直訳すると「女性は都市を建設する」と
いう意味です。
どういう意図なのかよくわかりませんが、女性のための町を目指していると
いう標語なのでしょうかね。


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近寄ってみると、かなりごっつい建物です。
この出っ張っているのは、おそらくバルコニーだと思われます。
オーストリアの人たちに限らずヨーロッパの人たちは、バルコニーに
かなり愛着を持っています。
外の風や光を感じながら、食事をしたりお茶をしたりするのが好きなんですよね。
だから、自宅にバルコニーを持ちたがるとしても自然だと思います。
しかし、これはあまりに無骨すぎませんかね・・・・・・
あるいは、伝統的なバルコニーに対してあえてその反対のデザインを
ねらったデザイナーの意図なのでしょうか。

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町中は、閑散としています。
ロックダウンのためにカフェやレストランが休業しているのが大きく
影響しているのでしょうが、それにしても寂しい眺めです。

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それでも、駅前には多少人だかりがありました。
ちょうどパン屋さんの前です。
風があたらず、日だまりなのでいい具合だったようです。
どうやら、友達同士でおしゃべりのばしょなんですね。
カフェが閉店しているから、集まる場がないですものね。

日向ぼっこでおしゃべり。

昔からの伝統的な過ごし方です。

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春の散歩 [旅行]


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今日も仕事が終了した後、散歩です。

すっかり春めいてきました。
この日差しは人をうきうきさせるものがあります。

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カフェも店内での飲食ができないので、もっぱら持ち帰りのみです。
ピタパンのラップ、日替わりスープ、コーヒーをこの店は提供しています。
これでは商売も厳しいでしょうね・・・・・・
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ヨーロッパの街並み [旅行]


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この写真を見るとすぐにわかると思いますが、
この2つの建物、まったく違いますよね。

様式も違えば、一階ごとの高さも違う。
それでも両者とも、どうやらヨーロッパの建築様式に則っているらしい。

しかし、この2つの建物の境界線は見事に2つを切り離している。
まさか、この事例を見て、ヨーロッパの街並みは整っている、なんて
寝言を口走る人はいないと思います。

日本の街並みが整っていないというのは、よく聞く話です。
伝統的な日本建築と新しい住宅がごちゃ混ぜになっているという話です。
実際、その通りで、ほとんど統一されていません。

でも、こういうヨーロッパの事例を見ると、日本とそんなに違っていない
ということがわかりますよね。
色合いや高さ、壁面等がある限度の中で多様性を許されている。
それは確かにありますけど。

そんな気遣いがあるから、何となく統一感があるのかもしれません。
だとしたら、そこがセンスといってもいいのでしょうか。

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すごくどうでもいいことですが、散歩していると必ず工事箇所に遭遇します。
人間が生活する都市ですから当然ですが、工期が非常に長いです。
何か理由があるのだと思います。いつか探ってみたいです。
タグ:街並み
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木製自転車 [旅行]


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木製自転車を見つけました。

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チェーン、タイや、リム、ペダル等は金属ですが、フレームは完全に
木製です。

coco-mat bikeというブランド名が書かれています。
こんなので、ちゃんと走れるのかどうかとも思いましたが、きちんと
作られています。
何より、見るからに高級そうなたたずまいです。

たぶん、高額な製品に違いありません。

5桁の暗証番号付きのカギでしっかりとロックされています。

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この後ろのお店の製品のようです。

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気になったので、帰宅後調べると、E-bayで、2500ドルで販売されています。
やはり、高額製品でした。
こういうお店があるというのは、買うお客さんがいるということです。
高額所得層の人がいるのですね。

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ドイツ語の数字 [旅行]


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ドイツ語の勉強をしていることを以前に書きました。

今、数字の読み方を聞き取る練習をしています。
生活の中で、数字の聞き取りはきわめて重要です。

買い物では通常、カードを使っていますから、レジの人の読み上げる数字を
きちんと聞き取れなくても、そう不便はしていません。
自動レジですから、まちがいもまずありません。

しかし、電車やバスの時刻、乗り換えなど、耳で聞き取る情報以外に判断できない
場合も多々あります。
当然聞き取れた方がいいです。

・・・・・・しかし、これが難しい。

英語では、たとえば「23」は、twenty three です。
でも、ドイツ語では、drei und zwanzig です。
drei(3) und zwanzig(20)という意味なので、つまり、1の位を先に読み、その後
10の位を読むのです。

これ、わたしたち日本人には、すごく不自然ですよね。

まず、この順番になれないといけません。
次の例でいうと、8,2,6の順番で発音する必要があるわけです。
ね! すごく不自然ですよね。笑

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かなりたいへんですが、とにかく練習する以外にないですよね。泣

このサイトでできます。
https://learningapps.org/view1116412





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シェーンブルン宮殿の散歩 [旅行]


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シェーンブルン宮殿の散歩です。
ベルサイユ宮殿と同じで、やたらと広いです。

通常でしたら、観光客であふれていますが、世界中がひどいことになっています
から、ガラガラです。

それでも天気がよかったので、おそらく散歩がてらに立ち寄ったと
思われる人たちが多少いました。

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でも、こんな具合にひなたぼっこしています。
平和な風景です。

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この中を一周すると、だいたい1万歩ぐらいになります。
無理なく運動できるので、助かっています。

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PCの安売り [旅行]


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近所のスーパーマーケットの日用品売り場に、1台だけパソコンが
ポツンと並んでいました。

このようなスペックです。

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PCに詳しい方ならおわかりだと思いますが、なかなかに安い価格です。
現在の為替レートで、およそ56500円です。
おそらく家庭で使用するには十分だろうと思います。

ただ、こうやって1台だけ展示されているのがよくわかりません。
家電製品をたくさん展示している店がたしか他にありましたから、そこで
売れ残ったものをこの店舗にまわしてきたのかもしれません。

これを野菜、肉と一緒にレジのベルトコンベアに載せて会計する人を
見たいと思いました。笑


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シュバイツァーガルテン [旅行]


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シュバイツァーガルテン(Schweizer Garten)の散歩です。



コロナのために買い物以外ではほとんど外出しない生活です。
どうしても運動不足ですから、健康維持のために散歩に出ます。

この公園は人も少なく広く、緑も多いので、散歩に最適です。

軍事史博物館も隣にあり、この建物も歴史的建造物で味があります。
中央駅から一回りすると、ほぼ8000歩歩けます。
なかなか悪くないルートです。

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オーストリア入国 [旅行]


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日本での用事を済ませ、オーストリアに入国しましたが、今回それが
きわめて厳しくなっている現実に直面しました。

もちろん、新型コロナの感染拡大のためです。

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まずは羽田空港の航空会社カウンターで、渡航目的・渡航資格について
詳細な質問を受けました。民間会社ですから、言葉遣いはていねいですが、
これまでにはなかったくらいパスポートに添付されていた査証をチェック
していました。商用目的や家族の急用で渡航する人たちは、添付書類の内容に
ついて細かに質問を受けていました。カウンターの職員では判断しかねる場合
には、上級職と思われる職員が呼び出されていました。

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こんな調子ですから、たいへんな時間がかかります。
トルコ航空のフライトでしたので、第3ターミナルのCカウンターでしたが、
すべてのカウンターにそれぞれ2人体制で対応していましたが、たぶん人員が
足りないのでトルコ航空職員以外にJALの職員も多数が加わっていました。

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そして、極めつけがオーストリアの入国審査です。
通常の入国審査所に加えて、その直前に新たな仮設入国審査所を4つ設けて、
一人一人の入国審査を行っていました。

一人一人の乗客はどこの国から来たのか、あるいは査証を持っているかいないか、
など当然ですが、条件が異なっていますから、職員はそれらを一覧表をもとに
限られた時間で判断を下さねばならず、きつい職務だと思いますが、
そのストレスからか非常に高圧的でした。

わたしの場合、パスポートとわたしが同一人物であることを確認した後、
「なぜ、滞在するのか?」とまず質問されました。

「オーストリアに家族と住んでいて、査証を持っている」と答えると、
すぐに査証のページを開き、内容を確認していました。
一文字一文字を本当に読んでいるらしく、驚くほど時間をかけて黙って
読んでいました。

その後、「航空券を見せろ」と要求してきました。
イスタンブール経由でしたので、その航空券を見せると、
「日本からの航空券も見せろ。どこかほかの国に滞在はしていなかったか?」
とたたみかけてきました。
ポケットからそれも探り当てて提出して、そこで許可されましたが、
入国審査でこれほど時間を要し、緊張させられたのは初めてです。

機内預けて荷物のタグがついているフライトのチケットはきちんと持っていますが
それ以外のチケットはフライトが終われば用済みですから、ついおろそかに
扱いがちです。紛失していなくてよかったとしみじみ安堵しました。

28日にEU理事会が日本を入域制限対象国としたことを受け、大きく事情が
変化したことが影響している思われます。
つまり、オーストリア政府が日本を検疫上の条件なしで入国が可能な「安全国」
から除外する可能性が出てきたわけです。
(現在、PCR検査陰性証明書は求められません。)

そうなった場合、日本からオーストリアへの入国に際し、職業の目的で渡航する者等の
例外を除き、原則として10日間の自己隔離が義務付けられ、観光目的では入国拒否
されます。この厳しさを味わうと、現場ではすでにそれを先取りしているのではないか
と思われました。

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その後、本来の入国審査所で再び担当官から質問を受けました。
ここでもやはり、「渡航の目的は?」との質問です。
ここでも「家族と一緒に住むため。査証を持っている」と伝えると、そのページを開き、
じっと内容を読み、その後過去の入国・出国記録と照合していたようです。

ここではさほど時間もかからず、無事入国審査は完了しました。

しかし、このコロナ禍で世界は確かに一変しました。
感染拡大を防ぐためとはいえ、人々の往来は明らかに大きな制限を受けています。
ヒトの移動を伴わない生活様式が本当に根付いてしまうのかもしれません。

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赤いきつねと緑のたぬき [旅行]


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ウィーンは治安がよく、一部の特定地域を除けば、女性が夜の一人歩きをしても
不安を覚えるようなことはなかったです。
それが事件以降、自動小銃を構えた警官が人通りの多い場所には配置され、
物々しい雰囲気になりました。
日本のように、拳銃ではないのです。ただでさえ体格のいい警官が防弾チョッキ
を着て、顔面を黒マスクで覆ってあたりを睥睨しているのですから、なかなかの
迫力です。
治安維持のためとはいえ、権力を持った人たちがおおっぴらに強力な武器を
携帯して表に出ていると、複雑な気分です。
この人たちが適切に執行しているならよいのですが、権力者の自分勝手な論理で
一般市民を好き勝手に扱うとしたら、わたしたちはあまりに非力です。
まして、外国人はなおさらです・・・・・・


さて、本日のお題です。


海外生活をしていると、どうしても日本食がたまらなく懐かしく
なります。

もちろん、お寿司とかすき焼き、ウナギの蒲焼きなどのやや高級な
食事もそうですが、どちらかというともっと日常的な価格の安いものを
舌が求めます。

煎餅、だんご、柏餅、日本のルーを使ったカレー、・・・・・・
書いていて、ますます恋しくなります。
カレーだけはいくつか日本から持ってきたものがまだありますし、当地でも
割高とはいえ購入できます。

しかし、カップ麺だけは割高感は半端ではありません。

赤いきつね、緑のたぬき、どんべえてんぷらそばのそれぞれがなんと、
4.29ユーロですよ!

日本円にして、約523円・・・・・・!

我慢できる割高感を超えています。

中国や韓国産のカップ麺はかなり安く買えるのですが、日本産の
ものはとんでもなく高いです。そして、おいているお店はあまり
ありませんから入手困難です。
それだけにいっそうほしくなるものです。笑

困ったものです。

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オーストリア ロックダウン [旅行]


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11月1日(日)よりオーストリアもロックダウンです。

以下その規制の概要です。
(この方のサイトからの転載です。https://sumemiya.net/
------------------------

11/3(火) 午前0時より 11/30(月)まで、春に続き、2度目のロックダウン

1.夜の20時~朝6時まで外出規制。以下の例外を除き、自宅からの外出不可。
※この外出規制のみ、とりあえず11/12(木)まで

■身体・生命・財産への直接的危機の回避
・助けが必要な人の世話・支援、家族としての権利・義務の遂行
・生活必需品の確保
・職務上 必要な場合
・心身の保養のための屋外滞在(散歩、犬の散歩、ジョギング…)

会うのは最大2世帯まで、庭・ガレージパーティーは禁止。

2.マスク着用規制・公共の場での同居人以外の人との対人距離規制については
引き続き。

・ロープウェイ、ゴンドラ、リフトはレジャー目的での利用禁止。
・結婚パーティーは禁止
・お葬式は最大50人まで
・宗教行事は、リスクを最小限にする独自ルールあり

3.アクリルガラス等、保護手段がない場合、職場でも対人距離確保
(両方無理ならマスク着用)。可能な限りホームオフィスで。

・飲食店の営業は、配達とテイクアウトのみ。
・観光客のホテル(等宿泊施設)受け入れ禁止、出張者は例外。

4.その他の商業活動(店舗等)は今回は閉鎖せず。客1人に10平米確保。

・美容院や美容サロン等は営業可。
・劇場、オペラ座、コンサートホール、美術館・博物館は閉鎖。
・職業としての稽古等(観客なし)は可。
・ジム、フィットネスセンター、屋内プールは閉鎖。

5.イベント類(文化行事、スポーツイベント、結婚パーティー・
バースデーパーティ等余暇行事、クリスマスマーケット等)の全面的禁止。

・公園は開いています。
・身体接触のある全スポーツ(サッカー等含む)の禁止。
・屋外で個人的にスポーツを楽しむのは可(身体接触がない場合のみ)

6.プロスポーツ選手を除き、スポーツ施設の利用禁止(ゴルフ、テニス、
陸上競技等、屋外で身体接触のないスポーツは例外)。

・前回と違い、幼稚園・学校は閉鎖せず(保護者の事情を考慮)。
・上級学年(9年生以上)と大学は家庭学習へ。
・病院や介護・養護施設への訪問は厳しく規制。


以下のサイトでわかります。
ドイツ語ですが、Googleの自動翻訳でも、ほぼ理解できます。

https://orf.at/corona/stories/3187480






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オーストリアの冬時間 [旅行]


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オーストリアが10月25日に冬時間に入りました。
夜中の午前0時に一時間ずらしますので、概念的には10月25日午前マイナス1時
という時刻になるわけです。

わかりにくいですよね。笑
言い換えると、午前0時になった瞬間にもう一度23時に戻るような、感覚です。

逆に夏時間になると、1時間すっとばすわけです。

このヨーロッパにおける、サマータイム制度は2021年に廃止される予定です。
実際体験してみればわかりますが、唐突に1時間ずれるので、人間が適応するには
かなり無理があります。

具体的に言うと、生体リズムを突然1時間ずれた時計に無理矢理に合わせる
必要があるからです。
出勤時刻をいきなり1時間早めたり、遅くしたりするのですものね。
遅くするのはいいとして、早くするのはきついです。笑

昨日はハロウィンでしたが、お店はすっかりクリスマス一色です。
誰かが、「今年は、1.お正月、2.クリスマス、終了!」と言っていましたが、
コロナ禍の影響は甚大にもかかわらず、クリスマスを祝う家庭の風習は
例年と変わらないようです。

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ウィーンの高級スーパー [旅行]


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ウィーン市内で一番の高級スーパーというと、ユリウス・マインルというのが
一応定番と理解されています。
高級食材がたくさん陳列されており、さすがと思わせます。
写真のようなプライベートブランドの商品も少なくありません。

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と、まあ、商品自体は悪くはありません。
個人的には、アボカドが一個2.99ユーロとほぼ380円くらいするので、
いくら高品質とはいえ、とても日常使いできない商品も数多くあります。
まあ、お金持ちの人たちを相手にしているお店ですから、わたしたち庶民が文句を
言う筋合いではないでしょう。

問題は、商品よりも店員さんたちの勤務態度です。
このお店は高級なだけあって、レジには二人います。
一人がお金の授受、もう一人が商品の袋詰めです。

わたしが訪れたときはお客が少なかったので、二人はおしゃべりに夢中に
なっていました。
わたしとのやりとりも、おしゃべりのついでです。笑
当地では、たいていのお店で、店員さんと挨拶を交わすものですが、
そうしたものもなく、今回は驚かされました。

以前も、レジで落胆させられた経験がありますが、こういう体質はなかなか
変わらないのでしょう。

これだけですと、ただの個人的な愚痴ですが、実は気になることが別にあります。
このオーストリアの一人あたりのGDPは、日本よりも上なのです。
つまり、生産性は高いのです。

金融、観光など特定の業種に特化したルクセンブルク、スイスなどの小国は
こうした特性を持ちやすいのですが、それがこの国にもあてはるのかどうか。

そういった観点でこの国を眺めてみようかと思っています。



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バケツ入りのヨーグルト [旅行]


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ウィーンでは、ヨーグルトがほぼバケツサイズの容器に入れられて
販売されています。

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この白い容器がそれです。

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2.5kgで、3.5ユーロ(約440円)ですから、日本と比較すると安いです。
しかし、味が心配で、まだ試していません。
そのうち、実際に購入して食べてみようかとは思いますが、もし、外したと
すると、大量に残りますから、なかなか思い切りがつきません。笑

ちなみに、さすがに普通のスーパーマーケットでこういうのは売られていません。
イスラム教徒の多い地区の青空マーケットです。


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日本文化への思い込み [旅行]


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日本文化に対する不思議な理解には、いつも頭をひねります。

こんなものがインテリアや雑貨の店先によく陳列されています。

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白い小石の上に、大小の色のついた石をならべなさい、ということなんでしょう。
これって、龍安寺の石庭をきっとイメージしているのではないかと思います。
京都の寺社仏閣は、当地ウィーンでもよく知られています。

この小さな熊手で、お気に召すまま、箒目をつけてくださいというのでしょうね。

龍安寺には、目の不自由な方のために、手で触って確かめられるミニチュアの
石庭模型が実際に置かれているようですから、そのあたりがヒントになっている
のかもしれません。

しかし、大仏というのは、いったい・・・・・・・・笑
固定観念そのものとしか、言いようがないです。

ローソクは、瞑想からの連想でふぞくしているのでしょう。

こういうもので、日本文化へ思いをはせるひとは、どれくらいいるのでしょうかね。
わたしたち日本人からすると、おそろしく違和感を感じる代物です。笑

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日本語由来の名称 [旅行]


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スーパーマーケットの商品には、日本語由来の名称がけっこう
目立ちます。sushiだけではないです。

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日本でも秋の果物の代表の一つ、柿です。

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こちらでも、kakisと表記されています。


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そして、カボチャです。

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これ、hokkaidoと表記されています。

意外なくらい、日本語由来ではないかと思われる言葉です。

ところで、先日のビール党、やはり選挙で議席は取れなかったようです。笑


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ビール党 [旅行]


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ウィーン州および市では近く選挙が行われます。
その選挙になんと、「ビール党」という政党から立候補している人たちが
います。

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オバマ前大統領のパロディですね。

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「わたしは、また酔っている」・・・・・・
とでも理解すべきでしょうか。

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「意志あるところに、アルコールがある」

・・・・・・たしかに、ビール党と名乗るだけのことはあります。
しかし、これ、本当に政党なのでしょうか?

わからないことをする人たちは、世界中どこにもいます。



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パリの居酒屋 [旅行]


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パリを歩いていて見つけました。

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「バカボン」なんて名前を聞くと、懐かしくなります。
バカボンのパパですよね!

フランス語では、「お人よしの放浪者」と言う意味らしいです。

メニューをよくよく見ると、これまた、日本人には懐かしい名前名前です。

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Dassaiというのは、「獺祭」のことですよね!

Edamame5ユーロ、Takoyaki・Gyouza 7ユーロ・・・・・・・
つい、ふらっと食べたくなります。

しかし、地元の人好みの味にアレンジされていることが多いですから、わたしたち
日本人にとっては違和感を覚える味になっていることが多いです。

でも、そこはそれ、郷に入ってはなんちゃら、です。
堅いことを言わずに楽しむ。
それが一番です。

そんな気持ちでいれば、こんなのも気にはなりません。

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気づきました?

これです。笑

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