マルタ島 旅行記 7 [旅行]
スポンサードリンク
前回の前ふりの続きです。
その発見したことというのは、ドアのノッカーです。
これが実に、バラエティに富んでいます。
日本ではすっかりインターフォンに取って代わられて、存在自体も
消えかけていますが、ここでは相変わらず隆盛を誇っています。
土産物屋にも並んでいるくらいです。
思いしかさばるので、日本へ持ち帰るのはちょっとつらいので、
面白そうなものを写真に収めました。
本当は、街中のノッカーを一つ残らず撮影して、それらの特徴を分類
したりしたいところですが、それを始めたらこの旅行の目的から逸脱
してしまうので、あきらめました。
いつもの習性は変わらないですね~ 笑
ここまでが、イムディーナの旧市街です。
ここからが、ヴァレッタ市内です。
尾のデザインが、微妙に異なっていますね。
マルタ島 旅行記 6 [旅行]
スポンサードリンク
ヴァレッタが築かれる前のマルタの首都です。
当時は、貴族はじめ多くの人々がこの町に住んでいたようですが、その後、
首都が移動したために、現在は人口がが少なくなり、この町は‘静寂の町’と
呼ばれるようになった、などと観光ガイドには書かれていますが、嘘です。 笑
静寂ではありません。
わたしが訪れたのは、観光シーズンの夏なので、観光客でいっぱいです。
それでも裏道に入れば、誰もいない景色に遭遇できたので、季節を外せば
きっと静かだろうとは想像できました。
まあ、文句を言わなくてもいいくらい素敵ですから、機会がありましたらどうぞ。
正門前が広場になっています。一般車両の駐車場にもなっています。
はっきりしたことはわからないのですが、どうやら無料らしいです。
しかし、係員を装って、駐車料金をかすめ取る不埒な連中が跋扈している
ようです。
この橋を渡って、正門に向かいます。
立派な門です。
以下、街路の様子です。
中世の街並みのままですね。
教会です。必ずありますよね。
食事やお茶ができるところはたくさんあります。
この旧市街自体はごく小さいので、散歩そのものは1時間ぐらいあれば
ひととおり歩けます。
首都ヴァレッタへ向かう路線だけでも、こんなにあります。
主要な区間を移動するだけでしたら、バスで十分です。しかも、安いです。
こうして街を歩いているときに、おもしろい発見をしました!
それは、明日か明後日くらいに書きます。
わかる人にはわかる楽しみです。
今日のところは、内緒です~
マルタ島 旅行記 5 [旅行]
スポンサードリンク
マルタ島では、本島北端部の「ラムラベイ・リゾート」というホテルに滞在しました。
朝、起きれば、まずは相場のチェックです。
東京市場のオプションにポジションを持っていますので、欠かせない作業です。
時差の関係で、マルタの朝は東京市場の昼です。
オプションはスプレッドを組んでいますので、寄り付きを見ていなくても
幸いそれほど困りません。
滞在2日目の朝も、そうやって確認して、部屋に戻ろうと思いました・・・・・
しかし、
ベランダのスライドドアが開かない!
妻が目を覚まさないように、ノートパソコンを抱えてベランダに出たとき、
そうっとドアは閉めておいたのです。
そのドアがオートロックになっていて、カギがかかってしまったというわけです。
「オートロックに注意!」とドアに注意書きが貼ってあるのを、このときに
発見しましたが、今更です。 笑
しかたないので、再度PCの電源を入れてネットサーフィンで時間をつぶして
いましたが、今度は・・・寒い・・・・ 笑
昼間は海に入って遊べるくらい気温の高いマルタでも、朝は冷えます。
短パン・Tシャツでベッドから忍び足で出てきたので、ほかに衣類は何も
持っていません。
ガラスをたたいて妻を起こして開けてもらえばいいのですが、それでは
何のために静かにベランダに出たのか、意味が無くなります。
妻が自然に目を覚ますまで、じっと待ちました・・・・・
---------------------------------
朝食前にデッキチェアの場所取りです。
ヨーロッパのビーチリゾートでも必須です。
このようなところも場所が準備されていて、眺めは素晴らしくいいです。
タオルが風に飛ばされないように、デッキチェアを2つ折りにしてはさんでおくのが
コツです。
奥の方に砂浜が見えます。好み次第ですね。
ロープが張られているのが見えますが、水遊びはここまでです。
水深は急に深くなります。また、水底は岩でごつごつしていますので
スイミングシューズを履いたほうが安全です。
売店で売っていますので、持参しなくても大丈夫です。
ビールをぐびっとやるのが最高にうまい場所です。
ホテル内の売店や近場の店で購入できるものでメジャーなのは、この3種類でした。
(さすがに飲んでからは水には入りません。)
プールサイドものんびり過ごすには、いい場所です。
残念なことに、Wifiが入りません。屋内であれば、ほとんどの場所で使えましたが。
宣伝するつもりはありませんが、ここのホテルは悪くありません。
ウェブサイトの印象にだまされることもよくありますが、期待以上でした。
首都から離れていますので、コストパフォーマンスがいいのですね。
ただ、ハイシーズンを外し、かつ相当早めに予約していましたので、その
メリットが大きかったのは事実です。
http://www.ramlabayresort.com/
これがホテルのオフィシャルサイトです。
ロスカット狩り [リアルトレード]
スポンサードリンク
1時間足
5分足
1分足
水平線を入れましたので、よかったら計算してみてください。
デイトレをやる人たちが普通に入れるようなロスカットプライスだったら、
すぐにやられてしまいます。
取引量が少ないから、この程度のヒゲなど簡単に作れるのでしょうね。
やはり、この時期には余計なトレードはやらないに限ります。
タグ:ロスカット狩り
12/27 自動売買 [リアルトレード]
12/26 円ショートの積み上がり [相場観]
スポンサードリンク
下の図はシカゴ先物市場の実需ベースではなく投機的と見られる
通貨取引の建て玉推移を1週間刻みで示したものです。
左側縦軸の数値は円のショートの建て玉残とロングの建て玉残の差
(取引枚数)を示しています。折れ線グラフは為替相場の動きです。
(http://www.forexwatcher.com/cmepos.htm より引用)
かなり大量の建玉が積み上がっています。
ほぼ1年ぶりですね。
ここまで一気に円が売られてきましたから、ここからさらに売られるのは
難しいのではないかと思われます。
原油価格も足踏みを始めた感があります。
そして、中国の資本流出懸念は相変わらずです。
ニューヨークダウが2万ドルを前にして、利益確定の売りを浴びるようで
あれば、いったんは調整が起こるのではないかと思っています。
と、しばらく前から、何らかの根拠を探していたわたしですが、これだけ
外していると、単なるバイアスかもしれません。
しかし、どうしてもPutの売り玉はあまり近づけられません。
余裕を持った状態で年を越すつもりです。
日本のおもちゃ in ウィーン [日記・雑感]
12/24 自動売買 その他 [リアルトレード]
スポンサードリンク
まして、逃げる準備をしていたので、なおさらです。
建玉が少なくなったところで、全決済して今週は終了させました。
先だってのドイツのテロを考えると、この週末に大きな事件が起きるような
ことがあると、小さく積み上げてきた利益がなくなるどころか口座全体を
吹き飛ばしかねないので、安全策です。
そんなわけで、昨日のトータルは+42円。グラフにも表示できません。笑
それでも、朝方の1万円ほどの含み損を解消させました。
ほぼねらい通りです。
今日はイブということで、今度はウィーンの風景です。
どうやらひどい風邪を引いて寝込んでしまったようですが、
その前に撮った写真だとのこと。
あまりこじらせないですめばいいのですが。
市庁舎です。日本の市役所とは異なり、前の広場はイベント会場です。
シュテファン寺院です。
サンタクロース、仕事とはいえかなり寒そうです。
スターバックスも、クリスマスらしい色使いです。
12/23 自動売買 その他 [リアルトレード]
スポンサードリンク
長かったです。赤い枠の時間帯だけ動かしました。
クリスマス休暇が始まることもあり、小さなきっかけでも相場が大きく
触れる危険を感じていたので、大事を取りました。
そんなわけで、4300円ほどの利益で終了です。
本日はすべてのポジションを決済して、クリスマスを迎えます。
また、オプションは相当大きな余裕を保っていますので、このまま年を越しても
問題ないはずです。
最後に、スロバキアのブラチスラバの夜景です。
家族から届きました。
教会とクリスマスツリーです。
教会の近くにはたいてい広場があって、この時期にはクリスマスマーケットが
賑わっています。
観光地のクリスマスマーケットはすごい人並みですが、ブラチスラバあたりですと
時間帯にもよりますがこの程度のこともあるようです。
旧市街の街路です。奥に見えるのがお城です。
こんな電飾も、なかなかおしゃれですね。
ブラチスラバは、このあたりです。
首都ですが、国の端っこにあります。ウィーンもオーストリアの端っこにあり、
かつての歴史に起因していることがうかがわれます。
オーストリアハンガリー帝国なんてのがありましたよね。
くっつけて考えれば、わかりやすいです。(この認識、適切でしょうかね?)
12/22 最大の騰落レシオ [リアルトレード]
スポンサードリンク
すごいですね・・・・
まさに押し目待ちに押し目なしとはこういうことをいうのでしょう。
また、株価の値動きが必ずしもランダムとは限らないのは、こういう場面を
見ればわかることです。
この点に関しては、いつか日を改めて書きたいと思います。
こんな状況でトレーダーとして留意すべきなのは、2点あると考えます。
一つは、深追いはしないで下落に備えるべきであること。
二つ目は、さらなる上昇も覚悟すべきであることです。
一つ目については今更説明する必要はないでしょう。
二つ目ですが、過去に似た事例があります。
14年6月24日にも、日経平均15,376円・騰落レシオ164%から、
同年9月25日の16,374円までまで上昇しました。
異常値であっても、上がるときは上がるのですよね。
今回がどのように動くかはわかりませんが、上昇か下落かもみあいか、
この3つしかないのでそれぞれの対応策を用意すればいいのですよね。
もちろん、3つの場合すべてで利益になれば申し分がないのですが、
それは難しいので優先順位をつけますが、願わくば損失になるときには
なるべく小さくなるようにしたいものです。
二日間で1000円値幅を切り返すような動きは、勘弁して欲しいです。
打つ手がありません。 笑
昨日の結果です。
Daily Confirmationでは、7500円ほどの利益でした。
12/21 自動売買 [リアルトレード]
スポンサードリンク
値動きは一昨日とあまり変わらなかったので、停止しないでまるまる
動作させていたことが寄与したと思われます。
仮に一昨日も動かしていたら、おそらく同じくらいの結果は残したのかもしれません。
ニューヨークダウも、2万ドル目前ですね!
いくところまでいってしまうのかもしれないです。
ここのところ、マーケットの目線を外してばかりです。苦笑
それでも利益は上がっていますが。
気になるのは、オプションのコールの売り玉です。
ポジションを組んだときには相当余裕を持っていたのですが、こうなってしまうと
手をこまねいているわけにはいきません。
本日、もしくは明日の相場次第で動かす必要が出てきました。
昨年の今頃は、年明けにあの暴落などつゆ知らず、のんびりしていました。
上抜け対策をきちんとするとともに、万が一の下落対策も怠ることなく備えるしか
ないです。
その分、利益を削ることになるので、いたしかゆしです。
※ MTFトレード、久しぶりにタイミングがよかったので、やっています。
しかし、特に面白いものでもないので、書きません。
実績だけでなく、グラフのようにでもしないと見ていてつまらないですよね。
12/20 自動売買 [リアルトレード]
12/17 自動売買 [リアルトレード]
スポンサードリンク
また、増えた利益を活用してロット数を増やすという、複利効果も
出てきました。
現時点での課題は2つです。
一つは、リスク管理の徹底です。
最悪の可能性はいつか必ず実現するものです。
実現したときにも継続できる仕組みさえ準備してあれば、問題ありません。
単なる心構えやおおざっぱな管理ではなく、数値としておさえておくことです。
もう一つは、このロジックの分析と応用です。
分析はまだ始まったばかりですが、それでも発見がありました。
自分では考えもしなかった工夫が施されていました。
やはり、独力ではたどり着けないものがありますね・・・・・
人との出会い、そして、それをどのように活用するか。
どの世界で活動するにしても、原理・原則は同じですね。
おとなしい動きだったために、利益は小さくなったようです。
自動売買 12/16 [リアルトレード]
スポンサードリンク
今日はPCのそばでずっと過ごしてしまいました。
為替が118円台と大きく円安になっているわりに、225先物がそれほどでも
なく、ぐいっと下げるならば動かずにじっと待つことにしよう、上に伸びるようであれば
素直についていこう、との方針でした。
しかし、このもみ合いではどちらともつかず、単にタイムディケイをもらうだけで終わりました。
さて、自動売買です。
昨日から、ロット数を引き上げました。
結果は、非常にうまくいきました。
12,000円を越す利益となりました。
ロット数の増加割合よりも大きめの利益です。
(右端は本日早朝の成績が紛れ込んでいるので、小さな値になっています。)
FOMCを通過して、多少ボラティリティは大きいけれど、急激な
一方向への動きは少ないだろうという見込みのもと、そういう相場が
適しているのではないか考えたためです。
この見込みが功を奏したと言えるのです。
ですが、ちょっと微妙な感想なのです。
というのも、・・・・チャートをもとに書きます。
昨日のユーロドルの動きです。
ご覧の通り、1時間足で見たとき、昨日は3本の陰線でほぼ100pips下落しています。
この程度の下落はものともせず、利益となっています。
しかるに、意図的に回避した前日の下落は、約160pipsです。
ここから考えられることですが、
1.この数値の間に、利益と損失の閾値がある。
2.1時間足では見えない波の動きにより、損失と利益が決定される。
3.一昨日は下落後にたいした反発もなく下落が再開しているが、
昨日は1時間足でもわかるぐらいの反発を伴っている。
この波の動きが利益に貢献している。
このようなことを考えています。
いずれにしても、即座に結論が出ることではないので、履歴を丹念に
たどって分析する必要がありますね。
雪崩現象の危険 [相場観]
スポンサードリンク
過去20日は、ドル円の1円上昇で、225先物は約180円上昇してきました。
その割合で行くと、昨日は500円前後上昇しても良さそうです。
ところが、本日の引け値ベースでみると、ほぼ行って来いなので、つまり上昇0です。
ドル円と、225先物にちぐはぐさが出てきています。
円安で日経225が上がるという関係でしたから、
良いニュースのはずなのですが、良い反応をしなくなってきたのです。
そろそろ、危ない感じです。
つまり、買い方がすでにたらふく買い込んでいる可能性があるからです。
買いたい人はすでに買ってしまっているので、次に買う人がいないかもしれないのです。
新規に買いたい人が相当少なくなっていると想像しています。
現在多数派の腹いっぱいの買い方が、今考えていることは簡単に読めます。
「上がったら売る」です。
今、そのタイミングをはかっているのです。
そのときには、予想以上に売り物がドサドサと出てくるはずです。
特に欧米諸国のトレーダーにとって、クリスマス休暇はビッグイベントです。
ちょっと年上で、キャリアが長く、職制の上でも上位の人たちは、来週から
休暇を取ることが多いです。
クリスマス休暇の前日まで出勤して仕事を任される若手たちは、上司から
任されたポジションの利益を吹き飛ばしたくはありません。笑
それくらいだったら、ほどほどで利食ってポジションを閉じます。
こんな光景を想像したら、最後までホールドしたくなくなりますよね。
しかし、アラブあたりのどこかの王様が一言、「買え」と言ったら、さらに
上に伸びていきますから、絶対ではありませんが。
自動売買 12/15 [リアルトレード]
自動売買 12/14 [リアルトレード]
スポンサードリンク
成績はごく平凡です。
ユーロドルのみで運用していますが、昨日の値動きは以下の
四角で囲まれたところです。
利益を獲得するには、少々乏しすぎる値動きだったようです。
本日はFOMCがありますので、早めにポジションを閉じて、停止する予定です。
また、だんだん特性が判明してきたので、増えた資金を元手に近いうちに
ロット数を上げるつもりです。
オプションもMTFトレードも、トレード回数の少ない手法ですので、研究を兼ねて
こうして新しい取り組みをするのは楽しいものです。
どのような場面でドローダウンがやってくるのか、それがもっとも関心を引きます。
なるべく避けていますが、いずれ必ず避けきれないその時がくるはずで、
その「X-day」の記録はしっかりと刻んでおこうと思います。
トランプ会見? [日記・雑感]
スポンサードリンク
2回なのか3回以上になるのかが注目されています。
3回以上を示唆する発言が出てくると、さらなる円安ドル高が
進むと思われます。
気になっていたのは、トランプさんの会見でした。
保護主義的な保護貿易主義的な意見やら、ドル高牽制発言が
出てくると、不安定な動きが生まれますからね。
しかし、15日に開くと発表していた記者会見を急きょ来年1月以降に
延期した模様です。
不動産を中心に世界で展開する自身の事業経営から身を引く考えを
示し、その詳細を説明する段取りだったようです。
アメリカメディアの説明するところで、は記者会見を先延ばしする背景には、
新政権の人事に手間取っている事情があるとのことです。
一つ懸念が延期されましたが、来月には就任式がありますから相当注意が必要です。
自動売買 12/13 [リアルトレード]
アービトラージ その2 [日記・雑感]
スポンサードリンク
今日は相場もなく、ふと気になって検索してみたら、まだ運営している
みたいです。
しかも、なんと月利2%くらいでまわしているようです。
あまりによすぎるので、怪しさ満点ですが、ひょっとしてそれなりに
実績を継続しているのでしょうかね。
わたしは何の関わりもないので、もし、お試しになるとしても、どうか
自己責任でお願いします。
(クラウンファンドで検索すれば、すぐに出てきます。)
タグ:アービトラージ