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6月29日(水) オプション [リアルトレード]


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これで7月限も、ほぼ負けはなくなりました。
まあ、そのかわりコールのロスカットをしていますので、微益で
終了ということになる可能性が高いです。

0629_R.JPG

でも、離脱はなさそうだという事前の大方の予想を裏切った
下落に対して、ひどい結果にはならずに対処できたので、
まずは間違いなかったと評価しています。

今日から来週初めにかけて、すとんと落とすような動きもありうるので、
それに気をつけていこうと思います。


さて、先日書きましたが、日経平均VIのチャートがものすごい
盛り上がりです。チャンスです。

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6月27日(月) オプション [リアルトレード]


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15000円近辺でひとまず落ち着いたので、コール売りを決済しました。
ここから急騰というのは、よくある動きです。

コール売りを外して、利益を確保しておきます。

シナリオは以下の通りです。


1.急騰が起こったら、レジスタンスとなりそうな値位置より少し上のコールを
新たに売る予定です。

2.さらに下落してくれると、利益が拡大できる見込みが増えます。
先物を活用していくつもりです。

3.いったん落ちてから急騰というのが一番いやな動きです。
したがって、先物を活用したときには、ヘッジ買いも使って、損失が過大に
ならないように工夫します。

最後の場合だけ、やや不透明な未来につながりやすく、損失になる可能性が
高くなります。もう、覚悟して取り組む以外にないですね。


こんな感じで、(数字も決まっていますが、それは内緒。笑 )
シナリオを作成して、そのときの損益図も想定で作成し、相場に臨んでいくと
成績とメンタルがもっとも安定しますね。

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英国 EU離脱 3 [相場観]


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昨日、オプショントレード(225オプション)にチャンスが来たことを書きました。

逆に、FXはちょっと難しくなりそうな気がします ・・・・
ひょっとすると、当局の介入があるかもしれないからです。

それを考慮すると、単純にテクニカルを根拠にトレードする気にはなれません。

むしろ、介入があった後の動きであれば、ある程度データが取れているので、
それを使って行うかもしれませんが、データの標本数が少ないので、ちょっと
気が重いです。

行うにしろ、見送るにしろ、裏付けとなるデータ次第です。


そう考えると、明らかに有利な条件が整っているマーケットがある以上、それに
注力するのがもっともよいはずです。



それにしても、まさか英国がEU離脱などになろうとは・・・・
いくらなんでも、無茶な選択・・・

離脱に投票した人たちは、いったいどこまで理解していたのか。
ひょっとして、その結果の意味するところまで考えていなかったのではないかと
まで、想像したくなります。

これからどんなことが起こるのか、目が離せません。




補足

介入に関して、あれこれ考えてみました。

今回のことで直接的に影響を受ける通貨は、ポンドとユーロです。
したがって、国際協調体制の中で当局が行うとしたら、

「ポンド買い・ドル売り」
「ユーロ買い・ドル売り」

ということになります。

これって、すでに一時とは言え、1ドル100円割れに飛び込んだ円高に
見舞われた日本にとって、さらに足を引っ張ることですよね?

離脱ショックで円高、国際協調体制での協調介入でも円高・・・・

どう考えても、円安にはならない。

えらいことになりましたね・・・

トレーダーにとっては、確実でなくても確率的でよいから、過去データに
基づいた動き方で動いてくれればいいので、大きな問題にはならないの
ですが、国全体を考えると気の滅入る話です。
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英国 EU離脱 2 [相場観]


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オプショントレードをやるには、今が最高のチャンスです。

日経平均VIのチャートです。
まずは日足です。

日経平均VI_0625.PNG

これだとちょっとわかりにくいですね。

では、週足のチャートです。

日経平均VI_週足_0625.PNG

月足のデータです。
日経平均VI_週足_0625.PNG

これだと明瞭ですね。

ここまでボラティリティが膨らんだ時には、遅からずしぼむのです。
つまり、タイムディケイをねらう戦術がきわめて効果的に功を奏すタイミングです。
(データを取ってみれば、一目瞭然です。)

負けないのです。

今回のような嵐はほどほどでやり過ごし、ボラティリティがしぼんでいく数か月で
ねらいすまして利益を獲得すればよいのです。

これこそが相場で生き残るための、確率の高い一つの方法です。

いよいよやりがいのある時期が来ました。
今年はこれまでちょっと勝ったりちょっと負けたりを繰り返してきました。
ひどい負けをしなければよかったのです。
そうやってしのいでいれば、いい時期が必ず来ます。

この年末までにまとまった利益を得たいと思います。

(画像ファイルは見やすいように、縮小してありません。今回はとても
よいチャンスなのでお手数ですが、大きい画像で比較してください。)
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英国 EU離脱 [リアルトレード]


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いやあ、久々のすごい相場でしたね!

みんな、「なんだかんだ言っていても、結局、残留するに違いない。」
「それくらいの常識は持っているさ!」とたかをくくっていましたが、
ほんとにやってくれました。笑

わたしもそれを見越して、急騰に備えてコールを買っておいたのですが、
みごとにはぐらかされました。

現在、以下のようなポジションです。



下げてくれれば希望は持てますが、ほぼ利益はゼロで終わる可能性の高い
状況です。
大きく勝てないとしてもひどいことにならなければ、チャンスはこれからも
いくらでもあるので、よしとします。


追記

昨日のようなときには、大きな動きが予想されるので、ちょろっと取れるのでは
ないかとクリックしたくなるものです。

しかし、そのようなトレードはたいていデータの裏付けがないはずです。
データの裏付けがないトレードは、ギャンブルです。
ギャンブルは繰り返せば、必ず破綻につながります。

逆に言えば、昨日のような場合のデータをたくさん集めて分析して、信頼に
値する優位性を把握していたのだとしら、昨日のトレードもOKです。

わたしはそうしたデータ分析と検証はやっていないので、トレードしなかったと
いうことになります。
むしろ、不測の動きで予想外の大きな損失を被るのだけは避けたかったのです。

したがって、おもしろくもなんともない措置を講じた。

生き残っていれば、もっと簡単な場面はいくらでもやってくるものです。
そのときに稼げればいい。

これは重要なことだと思います。



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ウィーン街歩き 8 スーパーマーケット その4 [旅行]


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6月20日(月)

イギリスの投票が終わるまでは、FXはいっさい手を出さないつもりいます。
オプションはいくつか対策を決めたので、動き次第で粛々と予定通り手を打つことに
しています。

そんなわけで、トレード関係は何も書くことがないので、生活ネタです。

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今朝もまずはスーパーマーケットに買い物に行きました。
クロワッサン、牛乳、白ワインを買いました。
つまり、パンとホットミルクが朝食というわけです。
本日の買い物は、5.72ユーロ。(1ユーロ=約118円なので、675円ですね。)

IMG_6939_R.JPG

0620_hofer_R.JPG

レシートの中で、9.99が加算・減算されているのは、レジの間違いです。
今朝は本人が気づいてくれましたが、たまに間違えたままの店員がいるので、要注意です。

税率ですが、パンと牛乳は10%、ワインは20%です。
税率だけを比較すると、日本はたしかに低いですね。

なお、ワインはこの程度の価格であっても、日本の店頭で1500円~2000円程度で
販売されているくらいの味のものが購入できます。
やはり本場だけのことはあります。
しかし、1本2ユーロ前後のものになると、がっかりするような味わいになるので、
わたしの場合、ウィーンではこのあたりが境界線になっているようです。
個人差もあるでしょうが、味にうるさくない平均的な日本人なら、似たような評価に
なりそうな気がします。

ちなみに、ワインに関してはこのスーパーが抜きんでて割安です。
そのために、けっこう裕福そうな人たちもワインを目当てに来店しています。


雨が勢いよく降っている朝なのですが、スーパーの入口には、相変わらずホームレスが
座っていました。
地域によってばらつきがありますが、ウィーン市内ではよく見られる光景です。
日本の浴室で使われるような椅子を持参して、前には紙コップを置き、通りかかる人たちに
「ハロー」と声をかけています。

通常は店員も黙認していますが、今朝はきつい声で追い払われていました。
近くを通りかかったときに、思わず息を止めたくなるくらいの悪臭を放っていたためかもしれません。

ホームレスは本当にいたるところにいます。
転落する原因は世界中どこでも似たようなものでしょう。

1.仕事を失う・収入が減る
  ↓
2.家賃を払えない
  ↓
3.ホームレス

いつの時代にもありふれた問題ですが、最近は1の段階でやっと踏みとどまっている人たちの
苛立ちが移民や難民に向けられているようです。



追記

モデルからホームレスに転落した男性がいるという噂が、当地ウィーンではささやかれています。

外見さえ整っていれば、ある程度やれてしまうために、若さに任せて毎日を楽しんでしまう。
稼げていれば、わざわざ努力して、ほかに収入の道を探ることなどしないで過ごす。
しかし、年齢を重ねれば容姿は衰える。新しく若いモデルたちが現れる。
女性であれば、ほどほどのタイミングで安泰な結婚で花道を飾ることもできるでしょうが、若さに任せて
せっかくの収入と時間を浪費した男性には、そうした選択肢も存在しない・・・

キリギリスはいつの時代にも存在する。

ありきたりの話です。

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MTFトレード 6/17 決済 [リアルトレード]


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決済しました。

0617_0143_gaitame_R.JPG

それにしても、大きく動きますね。
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MTFトレード 6/16 [リアルトレード]


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日銀に反応していますね!

ユーロ円ショートです。
今回は珍しく早い段階から利益になってきました。

0616_1916_gaitame.PNG

利益確定の逆指値を118円近くに入れてあります。


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ウィーン街歩き 7 スーパーマーケット その3 [旅行]


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スーパーマーケットの話題です。

今回のは、かなり実用的な情報です。

みなさんは、買い物の後にレシートをきちんと確認しているでしょうか?

日本ではレジでの間違いは非常に少ないのですが、ヨーロッパでは珍しくありません。
しかし、レジの行列に並びあわただしい支払をすませてしまうと、なかなかレシートの
チェックまではやりたい気分にはなりません。
そうなると、「たぶんだいじょうぶだろうけれど・・・(モヤモヤ)」という思いを感じながら、
店を出ることになります。

これはやはり気分的にいいものではありません。

また、容器等の預り金の記載もあり、適切な作業をすればその金額が返金されます。
つまり、レシートを見れば、どの品物に預り金が課金されているかがはっきりするのです。
あとはその容器を店舗に返却するだけです。


以上のように、ちょっとした項目がわかれば、多少の節約ができます。
また、店員の不注意による余計な支払いを防げます。


では、ある日のレシートを題材に具体的に説明します。

手書きを追っていきます。


IMG_6855_New_R.JPG

一番上がレジ袋です。
このときにはたまたま買い物袋を忘れてしまいましたので、ビニールのものを購入しました。
レジ近辺に通常はビニール製と紙製の2種類が用意されています。
ビニールのものはしっかりしていて、ホームレスが常用しています。
現在のレートで一枚25円程度です。

2つめは、フルーツヨーグルトです。
ガラス製の瓶に入っており、預り金が課金されています。
20円程度です。

3つめが、ビールです。
このビールは500mlで、約120円です。
スーパーで販売されているもののなかでは、割と高額なほうです。
オーストリア製です。
この日にはビール類全般が売り出しになっており、25%引きです。
Rabattがその意味です。

0.59ユーロが2本というのも、ビールです。
隣国スロヴェニアからの輸入品です。

次の2つも、オーストリア製です。
RADLというのは、ラドラーということで、果汁で割ったビールのことです。
最近、日本でも販売されていますね。
ZIPFERは、私が個人的にはもっとも好きな銘柄です。


預り金が微妙に異なっているのに気づかれましたか?
私が購入したもので、もっとも高かったのは、ベルギービールの瓶で、
約43円でした。陶器製の蓋が針金で固定されているタイプです。

これらは商品棚の値札に記載されていることも多いです。


LAKTFR MILCH は、乳糖を除去した牛乳です。

アンズの下に記載されているのは、キャンペーンによる値引きという意味です。

サラミとハムのゼリーよせの50%オフは、見切り品扱いのために安くなっていると
いう記載です。
加工肉は食生活の根幹になっているため、大量に陳列されています。
したがって、見切り品扱いになることも多いのです。

面白いのは、合計の下に、「あなたは、今日、7.25ユーロ節約できました」という
記載があることです。

支払のところに、MASTERCARDという記載がありますが、これはマネパカードが
マスターカード扱いになっているためです。

税率のところに、A、Bという区別が書かれていますが、商品ごとに消費税が異なる
ためです。10%と20%の2種類の税率があります。
いずれ日本もこのような記載になる可能性もありますね。


以上、ざっと説明しましたが、重要なことが3点あります。


1.預り金

PFANDというのが、預り金です。ビール瓶は大丈夫ですが、ヨーグルト瓶は
水洗いをする必要があります。これを次の買い物のときに持参して、店舗内の
回収機に投入します。すると、1本ごとに瓶をセンサーが判別して、機械が
計算します。最後にボタンを押せば、集計結果を印字した紙を出してくれます。
これをレジで渡せば、その分だけ割引になります。

なお、破損した瓶はセンサーが受け付けてくれません。
その瓶は、街角の回収ボックスに入れることになります。


2.値引き・割引

値引き・割引がきちんと適用されているかを確認する必要があります。
バーコードを読み込むだけで自動的に適用される場合には問題ないのですが、
店員が手打ちで適用する商品も数多くあります。
このときにミスが発生します。
預り金の払い戻しなどは、特に要注意です。

うっかり忘れられてしまっても、いったん店舗を出てしまえば、なかなか受け付けて
もらえません。

まずは、じっくりとレシートを確認するのが大切です。


3.手打ち商品の確認

3点目は、ちょっと面倒ですが、バーコードが読み取れなくて、店員が
手打ちで数字を入れたものが適正な価格で請求されているのかどうかを
確認することです。
悪気はないのですが、彼ら・彼女らはけっこう間違えます。



最後に、レシートではないのですが、支払方法も重要です。
多くのスーパーマーケットでは、カードで支払えます。
したがって、現金ではなく、カードで支払うことにするのです。

店員が普通にしゃべる請求額を、小銭を交えて手早く出すにはある程度の
慣れが必要です。
(ちなみに、わたしもこれは苦手です。苦笑)

品数が少なければ、事前に計算して準備しておけばいいのですが、多くなると
それも煩雑です。

すると、大きな紙幣を出して、お釣りをもらうことになります。
いろいろな支払いでこれを繰り返していると、小銭がやたら増えてきます。
旅行者が普通にやってしまうことです。

また、最近はどこの国でも自動レジが使用されていて、釣銭は正しく出てきますが、
紙幣と硬貨を別の場所に分けて返す店員がいるのです。
レジが混雑していると、焦ってついうっかりどちらかを取り忘れることが
起こりかねないのです。

しかし、カード支払いであれば、これらから逃れることができます。

宣伝するつもりはありませんが、マネパカードは非常に便利です。
ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、香港ドルの5種類が使えるプリペイドカードです。
しかも、クレジットカードよりも手数料が安いです。



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スキルと行動規律 [トレーダー]


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トレード数ですが、5月23日から6月13日までの期間で、FXとオプションと合わせて、
全部で6トレードです。(オプションはスプレッドを組んでいるので、ポジション調整を1回と
カウントしています。)
つまり、22日間で6トレードです。単純に計算しても、3日~4日で1トレードという計算に
なります。よく言われることですが、回数が減ると成績は良くなり、安定しますね。

「この場面ならば、やらないわけにはいかない。」

そういう場面を選定するスキルと、行動規律の2つが決定的ですね。

スキルを磨くには、徹底的なデータ分析(相場と自分自身)、行動規律をしっかりさせるには
習慣化。

勝てるトレーダーには、これ以外に重要なものはないと感じています。
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MTFトレード 6/13 [リアルトレード]


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イギリスのEU離脱問題、やはり混乱を起こしていますね。
日経平均の下げも大きいです。

ユーロ円ショートのポジションです。
まだ、保有の予定です。

0613_1101_gaitame.PNG

今朝は東京市場の寄付きを見たかったので、早起きしました。

ヨーロッパにいると、場合によってはこんな深夜に起きていなくてはいけないのが
困ったところです・・・


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マルタ島 旅行記 4 [旅行]


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マルタ島での食事について書こうと思う。

初日の夕食は、お隣のホテルのレストランに行った。
昼間の散歩の途中で見かけて、海に面したテラス席が魅力的だったからだ。
ヨーロッパ人は戸外での食事を好むが、ヨーロッパ人でなくてもこれだけ
季節・天候が良ければ、室内席を選択する理由がない。

IMG_5781_R.JPG

ボトルでワインを注文した。
マルタ島産のものがあったので、まずは飲んでみようということになった。
店の人に尋ねると、白ワインの評判が良いというので、それを持ってきてもらった。


すっきりとした味わいだった。
悪くはないけれど、少しコクが足りないと思った。

ちょうど昼間にCISCというビールを飲んだ時に、あまりにあっさりと軽いので物足りなく
感じたのだけれど、それと似ていた。

南の島では、ワインもビールと同様に、軽くのどを抜けていくのが好まれているのかもしれないと
思った。

妻も同様だったらしく、少々微妙な表情を浮かべていた。
しかし、特に不満を口にすることはなかった。
夕暮れが迫るテラス席には人々のにぎわいがあふれていて、その心地よさで何となく許せる
気分だったのかもしれない。

IMG_5778_R.JPG

ワインを半分ほど飲み干したところに、一皿目の料理が届いた。
客が多かったせいで、多少時間がかかったようだった。
でも、ぼくたちは遠くのゴゾ島に沈んでいく夕日を眺めていたので、
それほど長いとは感じなかった。

ただ、びっくりした。
とにかく皿は大きく、盛り付けも多いのである。
(写真は取り分けてしまった後なので、減ってしまっています。 笑)
 
IMG_5787_R.JPG

ピザも注文してあるので、どうしたものかと二人で顔を見合わせたけれど、
残念だけどほどほどにしておこうという結論に至った。

グリッシーニはよかったけれど、丸いクラッカーのようなものは味わいが口に合わず、
これは残そうということでまとまった。

ほかの旅行者の書き込みに、「マルタ島では一人分の量が多い」というのがあったが、
実感した。
もし、行かれる機会がありましたら、お気を付けください。
半端ではありません。

このあとのピザでも、それを痛感した。
ヨーロッパの人たちの食欲には、「かなわないな・・・」と思わされることはよくあったけれど、
マルタの人たちもその例にもれない。
私たち日本人は、一人前を二人で分け合うくらいが、ほどよく楽しめる分量だ。


※ まだ5月末ということもあり、日没後にはあっという間に肌寒くなったので、室内へ
退散した。
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MTFトレード 6/11 [リアルトレード]


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久しぶりのリアルトレード記録です。

ユーロ円ショートです。
大きな目線では、下へ行くとの判断です。

じっくりと見ていきます。

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マルタ島 旅行記 3 [旅行]


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SQも割と平穏に終了しましたね。

暇ができましたので、マルタ旅行の続きです。

宿泊したホテルの全景です。
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ホテルを予約する段階で、背後で増築工事を行っていることは通知されていた。

ひょっとしたら、騒音でうるさいのではないかと僕たちは懸念していたのだけれど、
ほとんど気にならない程度のものだった。

割安になっていたぶん、むしろよかったね。

僕たちはそんなやり取りをしたような気がする。
相場からすると、かなり安かったので、不安になっていたのだ。
クレーンなどの工機は見ようとすれば見えるけれど、わざわざ海辺に行って
背後の工事を気にかけても仕方ない。
海に行ったのだから、海を眺めていればいいのだ。

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小さいけれどこんな砂浜もあって、ここはここで悪くなかったけれど、
どちらかというともっと海をダイレクトに感じられるロケーションが好みなので、
海に向かってぬっと突き出しているデッキチェアを選んだ。

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こんなところで、ビールを飲みながらぼうっと景色を眺めていたいというのは、
相当ミーハーな趣味だろうけれど、どうしても好きだ。 笑

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マルタ島 旅行記 2 [旅行]


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項目ごとに分けて書こうかとも考えたのですが、短い滞在期間でしたので、
時間を追って書いていくことにしました。


・・・・・・・・・・・ 飛行機からマルタ島が見えてきたときに、あまりに赤茶けていた
ので、事前に夏季は乾いているという知識を持っていたとはいえ、少々ショックを
受けました。

IMG_5698_R.JPG

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畑にも使われていないようなところには、サボテンが自生しているとのことで、
日本のように緑でおおわれている国を見慣れた目で見ると、荒涼とした
印象を受けます。


首都近郊の空港は国際空港とはいえ、非常にこじんまりとしていました。
日本でいうと、地方空港程度です。

IMG_5709_R.JPG


予約したホテルがマルタ島の北端にあるので、ホテルの送迎を頼んでおきました。
無料です。
12人ぐらい乗れるフォード製のミニバンがすでに待っていました。
かなり使い込んでいるらしく、ひどくみすぼらしいへたれぐあいです。
乗車したときに走行距離計を見たところ、40万キロメートルほどでした。

どうせ運転もひどいだろうと思い、シートベルトをしっかり締めました。
これだけ古い車ですので、ベルトもよじれていて直すのに一苦労しました。
しかし、避けられるリスクは避けたいものです。

でも、このドライバー、自分だけはちゃんと締めていました。
仕事なのだから、後席のベルトも整備しておけと言いたいところです。
(チップをやったかどうかは、内緒です。笑)

いくつかのホテルをぐるぐる回りながら、客を下していくやり方でした。
われわれが最後なので、まっすぐであれば1時間程度で済むはずが、
1時間半ほどかかりました。

ヴァレッタ、スリーマあたりはひどい渋滞で、排気ガスでいっぱいです。
古い車でしたので、エアコンもついていないらしく、窓全開で走行して
いたので、われわれの後ろの若いカップルのお兄ちゃんはひどく咳き込んで
いました。

妻がのど飴を渡すと、礼を言おうとして、さらに咳き込んでいました。

行ったことはないのですが、インドネシアとかの渋滞でもこんな感じ
なのでしょうかね。

IMG_5736_R.JPG

日本車が多く走っていました。このスズキの「キャリー」、エンジンはどうなっているのか?
まさか軽自動車のままなのか、それとも輸出仕様ということで大きくなっているのか?
かなり興味がありましたが、さすがに走行中では確かめようもありません。

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