食洗機が壊れた! [日記・雑感]
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壊れた以上、交換するしかありません。
手洗いをすれば、そりゃあ、何とかなりますが、
いったん機会で間に合うような生活をしていると、
今更手洗いには戻れません。
電気店に買いに行ったのですが、なんと、品物がない!
聞いてみると、コロナのために入荷がものすごく遅れているとの
ことです。
昨日、急に壊れたから、単純に新品に交換すればいいと思っていましたが
そうはいかないようです。
500ユーロ程度の手頃な商品には注文が集中していて、すぐには
買えないと言われました。
次の入荷は5月1日だけど、300程度の入荷に対して、4700件ほどの
注文がすでに入っているから、いつ最後の人に届くか見当もつかない。
おまえも、その行列に並ぶかい?
さすがに、「うん、予約する」とは言えませんでした。
しょうがないので、別の店でこちらの高額ブランドの食洗機を買いました。
在庫として残っていたのは、中国製の激安品と高額ブランドだけでしたので、
高い方を選んだわけです。
以前、安い方の中国ブランドの洗濯機を買ったとき、2年ほどで動作が
おかしくなりましたので、今回は見送ったのです。
だいたい、ものがなくなるとき、売れ残るのは安物か高級品です。
わかりやすいです。
ところで、店頭で間違えずに購入できるように、現在の設置状況の
様子を準備していきました。
うまく伝わらないと、設置できない商品を買ってしまうおそれがあります
からね。
送料、設置、廃棄、5年保証も入れて、938ユーロでした。
約123,000円です。結構、高額です。
まさか、コロナのために並の食洗機が買えずに、高級品を買うことに
なろうとは思いませんでした。
トレードの最終関門 [トレーダー]
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上昇に有利なポジションを取ったときに、上昇する。
下落に有利なポジションを取ったときに、下落する。
横ばいに有利なポジションを取ったときに、横ばう。
1.たとえば、移動平均線が上向きだったら、基本的に「買い」です。
極端なことをいうと、どこで買ってもいいわけです。
2.別な方法としては、次のようなものもあります。
チャートに対する切り口が違うだけで、どちらも「右肩上がりの相場」と
いう視点に基づいています。
ここで重要なのは、この「右肩上がりの相場」という視点は、
実際に上がっている
という事実に裏打ちされているということです。
言い換えると、相場が「これから上がるだろう」と予測しているわけではない
ということです。
その上で、相場が「右肩上がり」という大きな流れに反転しやすい、
いわゆる押し目を見つける。
まとめると、
A 移動平均線が傾いているときに、
B 傾いている方向に、
C 押し目(戻り高値)を見つけ、
エントリーする。
手法と呼ぶものは、おおむね、Cの押し目(戻り高値)を見つける
切り口なわけです。
その前に、「右肩上がりの相場」という事実を認識して、大枠を設定
しておくことが必要です。
そして、思惑を外したら、あっさりと損切りをする。
損切りをしたら、また次のチャンスを探す。
要するに、これだけなんですよね。
まあ、これを繰り返すのが難しいんですが・・・・・。
そのためには、相場を見た瞬間に過去の似た事例がすぐに眼前に
浮かぶくらい訓練するしかないですよね。