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市庁舎のフィルムフェスティバル [旅行]


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今年も、市庁舎前広場でフィルムフェスティバルをやっています。

もう、ここはイベントだけをやっていますね。

みんな盛大に食べて飲んでいます。
ただし、ここではトイレは有料トイレだけです。
料金は、50セントです。
係の人がいます。

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このスクリーンですから、小さくはないにしろ、ばかでかいわけでは
ありません。

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しかし、大半の人たちにとっては、飲んで食べるのがここにやってくる
最大の目的のようです。(笑)

そうそう、フィルムフェスティバルの会場席での飲食は禁止です。
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ウィーンのピザ [旅行]


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ウィーンでもピザは日常的な食事メニューです。
ファーストフードとしても人気があり、街中いたるところの店で
売られています。

なかでも秀逸なのが、La Pausaです。

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基本的には持ち帰り専門のピザ店です。しかし、店内に6人、外に10人程度
飲食できるスペースはあります。

非常においしい。
なかなかこれだけの味を提供してくれるところはありません。

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しかも、安いのです。3種類のピザで約8ユーロほどです。
ドイツ産のビールもおいてあるのが特徴です。
それは3ユーロほどです。(瓶ビール、500ml)

地元の人たちもよくわかっていて、店内・店外ともに飲食スペースは、
ほぼ常に満席状態です。近場のオフィスに勤めている人たちは、
でかい箱入りのピザを持ち帰っています。

ウィーンで昼食を簡単に済ませたいときはサンドイッチで十分だと
これまで思っていましたが、認識が変わりました。

なかなかここまで来ることはないでしょうが、いらっしゃったときには
悪くないですよ。
でも、わざわざ日本からやってきて、ピザというのは、ないですかね。(笑)

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AERAの驚くべき記事 [日記・雑感]


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先日のプリペイドsimについての後日談がありましたので、
それを書こうと思ったのですが、実にびっくりするとんでも記事が
AERAに出ましたので、それについて。

以下引用
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戦後の日本は戦争の反省に基づき、いかなる誹謗中傷を受けようとも、
国連、WTOなどの国際協議機関には申し立てても、特定の国に制裁を
加えるようなことはしてきませんでした。中国や韓国に対してもそうですし、
クジラなんかで世界中から非難されても、不買運動なんて起こしたことも
ない国です。

 つまり、日本という国は何を言われても何をされてもじっと耐える国だった
と言ってもいいと思います。これを日本外交の弱腰、という人もいますが、
私のように世界中でビジネスをしている人間の感覚からすると大分違います。
戦争紛争に明け暮れるアラブ諸国やパレスチナなど、特に強国の圧力に常に
さらされる発展途上国の人々はこの「報復しない国」をすごく高く評価して
きました。国際史上こんな国はなかった、日本だけは安心して付き合って
いい国だ、というわけですね。これはまさに「日本というブランド」なのです。

---------------------------------------------------------------------------------------------
引用ここまで
https://dot.asahi.com/aera/2019071800049.html?page=1


いやはや、驚いたものですね!
まともな大人が言える話ではありません。

ネット上ではたいへんな反応があるようです。

まあ、感情的に「韓国、けしからん!」というのが蔓延していますから、
それも輪をかけていますよね。

わたしも気持ちの上ではそれに同感できなくもないですが、ちょっと別の
切り口があります。



ギバー、テイカー、マッチャーという概念があります。
アダム・グランドさんの『GIVE&TAKE』で提唱されたものです。

定義は、次の通りです。

ギバー・・・人に惜しみなく与える人。

テイカー・・・真っ先に自分の利益を優先させる人。与えるより受け取る
ことの方が多くなるように行動する人。愛想が良く気前が良いテイカーも
いる。長期的に見て自分がどれだけ受け取れるかで判断する。

マッチャー・・・損得のバランスを考える人。相手によって自分のスタンスを
変えていく。相手がギバーならギバーとして振る舞い。相手がテイカーなら
テイカーとして振る舞う。与える量と受け取る量の一致を図る。

これらをもっともパフォーマンスのいい順番に並べると、

1.ギバー
2.マッチャー
3.テイカー
4.ギバー

となるとのことです。

テイカーは、最初は自分が有利になる状況を作り出すのでパフォーマンスが
高いのですが、長期的に見た時に徐々に敬遠されていくのでパフォーマンスが
下がっていきます。

いわゆる「計算高い人」です。
そういう人たちは長い目で見ると、相手から見抜かれますよね。

マッチャーは相手によって行動を変えていくことによって、自分の仕事を
進めつつ、相手が手伝ったら自分も手伝う、自分が手伝ったら相手からの見返りを
期待するという形で関わることでパフォーマンスを維持しています。

1と4ですが、著者は次のように書いています。

”「自己犠牲型」か「他者志向型」の違いである。”

つまり、ギバーには2種類あるのです。

「自己犠牲型」の場合、テイカーの食物にされることが多いわけです。
説明するまでもないですよね。とうていやっていられません。

「他者志向型」には次のような説明をしています。

「他者志向型」の場合、こちらも最初はギバーとして与え続けるのですが、
相手がテイカーの場合、自分の関わり方をマッチャーに変更します。

これによって、自分が誰に与えるべきか、そして誰とは関わらない方がいいかを
選択します。

マッチャーとして振る舞うことで、自分が与えた分に対してテイカーから
何もない場合は、そこでギブをやめます。

自分の限られた時間とリソースを注ぐべき人に注ぐことで、信頼を構築しつつ
成果にも反映させることができるのです。

また、ギバーの行動原理は相手が喜ぶことという理由が多いので、ちゃんと
自分の行動の結果がわかるマッチャーかギバーと関わっている方が、エネルギーが
蓄えられ更に与えることができるので、どんどんパフォーマンスが高まっていくと
いう流れです。

さらに大きな特徴として、テイカーやマッチャーに多く見られる、限られたパイを
奪い合うという思考ではなく、全体のパイを拡大することに貢献するということが
あげられます。

国家間の援助にもつながることがすぐに想像できますよね。

発展途上国に援助を行う。
産業が発展する。
その国民所得が向上して、購買力も大きくなる。
進出した日本企業の収益も増える。
税金で行われた援助がまわりまわって、日本国民にも還元される。
しかも、対日感情もよくなる。

簡単に言うと、こういう流れです。

したがって、相手しだいなわけです。

さて、韓国問題です。

現状の韓国は残念ながら典型的なテイカーのタイプと言わざるを得ません。
かつてあれだけの経済援助を行い、今後一切の請求は行わないとした国家間の
約束をほごにしたのです。

そうであるならば、日本も国家としてはマッチャーとして相対するのが
もっとも合理的です。

政府には国益を第一に考えて一番合目的的な政策を推進しえもらいたいと
思っています。


補足
わたしは個人的に韓国料理は好きです。
東京の新大久保はもちろん、三河島のけっこうディープなエリアの食堂にも
よく足を運びました。
韓国人ばかりのお客さんから好奇の目で見られましたが、彼らも別に悪意が
あってのことでなく、そのあたりのことはすぐにわかりました。

韓国ドラマにはまったく興味はありませんが、好きな人たちがいるのは理解
できます。

こういう個人の趣味・嗜好と国家の政策は同一に考えるべきではないと
考えます。
※「創発」という概念にかかわる内容になってくるようです。
部分の性質の単純な総和にとどまらない特性が、全体として現れてくることを
このようにいいます。
つまり、個々の人間レベルの特性と、集団になったときの特性は質的に
まったく異なる場合があります。
かなり大きなテーマですので、詳しくはまた別の機会に。

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オーストリア プリペイドsim事情 [旅行]


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オーストリアのプリペイド電話の価格情報です。
以下のものが、キャンペーンで7.9ユーロになっていたので、試しに
購入・登録してみました。(2019年7月13日 現在)

Lidlというのは、スーパーマーケットの名前です。
レジのそばに陳列されています。
当地では、食料品と同様の日用品扱いです。
プリペイドですから、当然ながら契約期間の縛りはありません。

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Lidl Connect Limbo L um 9.9€ pro Monat
Inkludierte Einheiten österreichweit - weitere Inklusiveinheiten findest du
in der Tabelle unten

1000
Minuten

1000
SMS

8 GB
Daten

100 Mbit/s (LTE)


つまり、1000分間の通話、あるいは1000通のSMS、あるいは
8GBのデータ通信のいずれかが上限に達するまで、30日間の期間
使えるというものです。

これで9.9ユーロですから、通常価格であってもかなり安いです。


開通までの手順ですが、

1.この会社のサイトにアクセスして、購入したカードに記載されている
PUKとともに、自分の名前、住所、年齢等の項目を書き込む。

※カードには、4桁のPINと8桁のPUKの数字が書かれている。
登録の際には、8桁のPUKを使う。


2.スマホのカメラを使い、自分の写真を撮影します。

画面に顔の輪郭を表すシルエットが表示されるので、その大きさにあてはまる
ように、顔を合わせる。

緑ならば適正な映り方で、赤だとずれているか、大きすぎるか小さすぎる、
もしくは斜めになっているというエラー表示である。

緑表示がある程度維持できると、「ゆっくり瞬きをしなさい」と画面に指示が出る。

こんなことをやっているうちに、顔がうまく認識されると自動的に3の画面に
移行する。



3.「パスポートかIDカードを撮影しろ」という指示が出る。
パスポートの顔写真のページを開き、すべての記載事項がはみでないように、
かつ、小さすぎないような位置にカメラを合わせる。

スマホ画面の緑枠のラインに合うように、しばらくの間維持していると、
やがて「認識されました」となり、終了する。


注意点ですが、2と3のステップはサイト上の顔認識ソフトやパスポート認識
ソフトが自動的に判断するということです。
つまり、人間はカメラを適正な位置にホールドし続けるだけで、シャッターボタンは
押す必要はないのです。
というか、押してはいけない。

これがけっこうやっかいです。
カメラがゆらゆら揺れてしまうと、なかなか完了できません。
または、最後までやれたと思っても、「レジストレーションに失敗しました」と
エラーメッセージが出てしまいます。


このシステムには大きな課題があります。

こういう作業を何度も繰り返しますからだんだん上手になります。
そうすると、かなり適切にやれたと自分では手ごたえを覚えるのですが、
失敗に終わることがあります。しかも、わたしの場合二、三回繰り返されました。

これは途方に暮れたくなります。
人間の側に手落ちがあると思えないので、つい悪態が出ます。

認識ソフトのバラつきが原因だろうと見当をつけていましたから、辛抱できました。
しかし、気の短い人だと腹を立ててもおかしくないです。

コスト削減のために自動化しているのでしょうが、精度という点ではまだまだですね。
こんな風に人間が我慢しないといけないところは、大きな課題です。
(正直なところ、この苦労は繰り返したくないです。笑)

あと、当然ですが、インターネットが使用できる環境でこの作業は行う必要が
あります。
何しろ、このsimはまだ開通していないわけですからね。(笑)

Wifi環境があれば、手持ちのスマホ一台だけでやれなくもないのですが、
PC等の別端末があった方がわかりやすいです。

以前はパスポートの項目を手入力するだけですんだのですが、最近は
このようにやっかいになっています。
コツがわかるまでには、ちょっと手間取るかもしれません。

あと、サイトの記述も、パッケージ内の説明書もドイツ語のみですから、
英語だけしかわからない旅行者にはかなり敷居は高いです。

しかし、これだけ安いのですから、やってみるだけの価値はありますよね。

格安通信会社として知られている楽天モバイルの通常契約のスマホでも、
高速データ通信はたしか6GBまでです。
日本の価格は明らかに高いです。

また、日本のプリペイドsimはデータ通信だけで、通話ができないものが
多いです。
当地のものはそういう制限がないわけで、使い勝手もいいです。
テザリングもたいていの会社が使えるようです。

【結論】
オーストリアに旅行する際、現地のプリペイドsimは、非常に割安です。
日本から旅行用のWifiを持参するのに比べて、激安といっていいくらいです。

しかし、登録するのに、ドイツ語のみのサイトであること、顔認識・
パスポート認識ソフトが円滑に処理してくれないので、相当敷居は高い。

それを覚悟したうえで、取り組むのならば悪くない。

※T-mobile等の現地代理店の店頭で行うのならば、こういう苦労は不要だとの
情報もあります。
わかったならば、追記します。
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韓国への疑惑 [日記・雑感]


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FNNから、次のような速報が出てきました。
これは引用です。

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【独自】韓国から戦略物資の不正輸出 4年で156件 韓国政府資料入手で“実態”判明
カテゴリ:ワールド
2019年7月10日 水曜 午前11:45

韓国の輸出管理体制に疑問符がつく実態がうかがえる資料を、FNNが入手した。

韓国から兵器に転用できる戦略物資が不正輸出された案件が、4年間で156件にのぼる
ことが明らかになった。

FNNが入手した韓国政府作成のリストによると、2015年から2019年3月にかけ、
戦略物資が韓国から流出した不正輸出案件は、156件にのぼることがわかった。

北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏暗殺の際に使用された神経剤「VX」の原料が
マレーシアなどに不正輸出されたほか、今回の日本の輸出優遇撤廃措置に含まれる
フッ化水素も、UAE(アラブ首長国連邦)などに不正輸出されていた。

国連安保理北朝鮮制裁委員会のパネル委員だった古川勝久氏は「大量破壊兵器関連の
規制品をめぐる輸出規制違反事件がこれほど摘発されていたのに、韓国政府が
これまで公表していなかったことに驚いている」、
「この情報を見るかぎり、韓国をホワイト国として扱うのは難しいのではないか」
とコメントしている。

野上官房副長官は、10日午前、日本政府の方針について、「今回の措置は、
WTO(世界貿易機関)で認められている安全保障のための輸出管理制度の適切な
運用に必要な見直しだ」とあらためて強調したうえで、韓国からの戦略物資の
不正輸出について、「韓国の輸出管理については、適切な輸出管理が行われて
いないと懸念される事例があると承知しているが、個別の事例について答える
ことは差し控える」と述べた。

引用ここまで
https://www.fnn.jp/posts/00420563CX
-------------------------------------------------------------------------------------------

政府も腹を決めたようですね。
あとは、シナリオ通りに進めていくはずです。

米国との協議・合意があってこそやれているのでしょう。
あとは、どこを落としどころにしているのかはまだ不明ですが、
ひょっとすると、かなり大きな変動が起こるかもしれませんね。

今後もじっくりと見ていこうと思います。


さて、相場ですが、現時点で先物は21530円(日本時間 午前3時13分)
相変わらずもみ合いに終始しています。

プレミアムがしぼんでいますから、そろそろクローズして8月限に移行しよう
と思っています。

こんな時期こそ、欲張らないことが生き残る秘訣ですよね。



追記
もう、速報ではないですよね。(笑)
ウィーンにいると、ニュースも早くは知ることができません・・・・・
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日韓関係 2 [日記・雑感]


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日本政府が下した2つの決断

(1)『フッ化ポリイミド』『レジスト』『エッチングガス=高純度フッ化水素』
の輸出管理厳格化
(2)韓国を8月から『ホワイト国』から除外方針)

を受けて、韓国国内はたいへんな騒ぎになっています。

日本人として、「ざまあみろ」と言ってしまうのは簡単なのですが、事態は
それほど単純ではありません。

該当品目の輸出が包括許可から個別輸出に切り替えられた場合、手続きに
3カ月程度かかるとされており、仮に該当企業が品目の在庫を持たない場合、
該当企業の生産の一部が停止する可能性はあります。

しかし、これが単なる包括許可から個別輸出許可への切り替えならば、
個別輸出許可が認められてしまえば、物流そのものはいずれそれが通常ということに
なります。

これまで韓国に適用されていた包括輸出許可は、限られた特定の国に対する
優遇措置ですから、その他ほとんどの国への輸出は、個別輸出許可によって
行われていて特に支障がないのです。

つまり、個別輸出許可という新たなシステムでまわるようになれば、
「どうってことはない」という結末も想定できます。


ただ、読売新聞の報道によれば、
「日本政府は基本的に輸出を許可しない方針で、事実上の禁輸措置となる」
となっています。

こうなると、韓国への「個別輸出許可」は、他国への個別輸出許可とは異なるものに
なります。
国として自由貿易の原則を標榜する以上、説明責任を求められます。

安全保障上の理由として、いずれ具体的な事実の公表を迫られるはずです。
それが国際社会から認められない限り、単なる政治的報復と解釈されて、
日本は敗北します。

こんなことは私が指摘するまでもなく、政治家・官僚は十分にわかっているはず
ですから、問題ないでしょう。
ただ、これまで日本は外交上の諸問題で、まずい対応をしたために不要な悪評を
いくつもかぶってきていますから、たいへん気になります。

結論です。

韓国が北朝鮮に、『フッ化ポリイミド』『レジスト』『高純度フッ化水素』等、
もしくは同種の制限物資を横流ししていたという事実を動かぬ証拠とともに
公表できるかどうかにかかっていると考えます。
とりわけ、米国との協調が問われます。
(あくまでも個人的な判断ですが、これだけの決断について米国との協議を
行わずにやったとは思えません。しかし、日本がまずい対応をすれば
米国は日本の勇み足として簡単に見捨てるでしょうから、冷や冷やものです。)

しかも、それが明確な事実として国際社会からも認定されたらされたで、
大きな混乱が起こるでしょう。
その収拾にも膨大な手間暇・時間がかかるはずです・・・・・・

日本もついに、後戻りできない決断をしました。
政治家・官僚たちがどれほどの準備を行い、どれほどの覚悟で下した決断なのか、
推移を見守りたいと思います。





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日韓関係 [旅行]


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ウィーン市内で転居しましたので、住民登録を行いました。

役所仕事なので、七面倒くさい書類が必要です。
わたしどもは外国人なので、パスポートも必要です。

昨日は1時間ほど待って、やっと完了できると思ったら、一か所に
あるサインが必要だといわれ、やり直しになりました。

今日も開庁直後に行ったのですが、すでに10人ほど先客がいました。
しかたないので、スマホでぼうっとニュースを眺めて過ごしました。

そのなかで、見つけたのが韓国へのフッ化水素規制のニュースです。
興味深いのが、韓国の国内在庫として表向きは3か月分あるとしていますが、
実際のところそれを下回っているらしいことです。
どうやら、一か月~二か月分ぐらいというのです。

その理由として、フッ化水素が強酸であるため保存期間が長くなると、
容器自体を侵食してしまい、純度が落ちるので、あまり長期間の保存はしないほうが
よいとのことです。

面白いのが、北朝鮮に横流ししているから、だなんてことが書かれていました。(笑)

いくらなんでも、そこまではないだろうと思いたいところですが、
今の政権ではありえなくもないだろうと、考えたくなります。

隣国だから仲良くやれるに越したことはないと単純に思っていましたが、
別にそんな思い込みは無用なのかもしれませんね・・・・・・

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