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白アスパラとジェノベーゼのパスタ [日記・雑感]


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ここで下げ止まったのかどうか、まだ何とも言えないところだけど、
ボラが一気に膨らんだ。
適切な判断と迅速な動きさえできれば、利益が出せるタイミングがきた
ようだ。

ここのところ、午前1時半起床、7時くらいまで相場を眺め、後場が始まった
様子を確認してから、スーパーマーケットに出かける、というような生活が
続いている。

外に出ると朝陽がまぶしい。
通勤の人たちとすれ違いながら、一仕事を終えた自分はまるで夜勤明けみたいな
気がしてくる。

ホットココアを飲んで、ネットでニュースをチェックしていると、いつの間にか
眠気が押し寄せてくる。

そうすると、ベッドにもぐりこみ、アイマスクをかける。

あっという間に正午になっている・・・・


悪くはないのだけれど、アイマスクを使わなくても真っ暗にできる部屋が
欲しくなってきた。
ドラキュラだって、ただ単に太陽の光が致命傷になるからだけでなく、
まぶしくて眠れなかったのだろうなあ。

その気持ちはよくわかる。




さて、白アスパラのバターソテーと、ジェノベーゼソースのパスタです。
白アスパラはもちろん日本でも入手できるし、十分においしい。
しかし、ヨーロッパでは日本以上にポピュラーで、流通量も多く、
品質も安定している。

春先から初夏にかけてこちらに来るときには、とても楽しみにしている。

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このジェノベーゼソースは瓶詰で販売されているもので、通常は2.99ユーロである。
今回はセールで、1.99ユーロとかなり割引になっている。
妻はこれが大好きなので、まとめ買いをした。

チーズも入っているらしく、かなりこってりしている。
わたしも気に入っている。

郵便受けにチラシも入っていることがあるけれど、必ずしもチラシが配布される
わけではないので、店舗を訪れないとわからないことが多い。

今、散歩から帰ってきたところだけど、これから再び買いに行こうと思っている。
どこに住んでいても、人間、やることはあまり変わらない。(笑)

タグ:食事
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22000円割れ [リアルトレード]


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まさかここまで来るとは予想もしなかった。
この動きでは、21740円前後までの下落は起こりうると思っている。
SQに向けての大手の戦いが始まっているのではないか。
だとすると、我々個人はやたらに手を出すべきではない場面なんだろう。

そんなわけで、やむを得ず、一つの口座では利益確定をした。

+95,000円というしょぼい結果だけど、この動きで大きなけがをしなかった
ことだけで、よしとしよう。

こんな大きな下げがあった後こそチャンスなので、7月限は楽しみである。
(もう一つ、ホールド中のポジションもあり、そちらにはかなり期待している
というのは、内緒。(笑)  )




昨日、プリンター用のA4用紙を近所の文房具店で購入した。
Libroという、こちらではごく一般的な手チェーン店の一つである。
何種類かある中で、一番安いものを選んだけれど、なんと3.99ユーロ・・・
つまり、今日現在(5月30日 日本時間だと午前11:35)で、1ユーロ約125円
なので、498.75円。

恐ろしく高い。

さすがに日本から持ってこられるものではないので、しかたないけれど、
思わずためらいを感じてしまう。

国や地域による価格差は思いのほか、大きい。

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ウィーン中心部のホイリゲ [旅行]


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ウィーン街歩きというくくりで書いた内容がずいぶんと増えて、通し番号を
つけること自体が面倒くさくなりました。
どうせウィーン中心で書くことが多いので、これからは通し番号はなしにしようと
思います。



ウィーン市庁舎にほど近い、ホイリゲに行ってきました。
店舗は中庭にしつらえてあり、外からはよくわからないつくりです。
市内ではごく一般的ですが、ただ歩いていたのでは見つからないのが
欠点です。
しかし、それだけにハイリゲンシュタットのように観光客が集中することも
ないというメリットもあります。
ただ、ごく小規模な店なので、予約が必須です。
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気になるのが設定価格です。(笑)

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ワインは8分の1リットル(125ml)が基準になっています。
ウィーン近辺では最安値です。
2人以上ならば、ボトルでもよいでしょうね。
ご存知の方も多いでしょうが、一番安いワインを注文しても、
ごく一般的な酒飲みならば不満を感じることはありません。
さすが、ワイン生産地です。

ビールは4ユーロですから、やや割高です。
日本と変わらない価格ですよね。
自分の店でつくっているわけではないので、やむを得ないところです。
ちなみに、これらのビールをスーパーマーケットで買うと、
ほぼ1ユーロ程度です。

なお、プラハあたりのビヤホールで飲むと、500mlで40コルナ、
1.6ユーロぐらいです。
ビール好きには、プラハはたまらない土地です。

どうも話があちこちにとびましたが、ワインを飲みながらですので、
お許しください。(笑)

タグ:ホイリゲ
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ウィーン到着 [旅行]


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5月26日(土)10:45 羽田発 ANA NH0223 フランクフルト行き
同日 17:20 フランクフルト発 OS0132 ウィーン行き

こんな乗り継ぎを使いました。

昨年夏にマイレージで入手した特典航空券です。
7月~8月の欧州行きの便は制限ぎりぎりの355日前に動かないと、
希望するフライトはほぼ取れません。

特にわたしのように、土曜日~日曜日で移動したい人たちがたくさん
いますので、ただでさえ競争率が高くプラチナチケットです。
今年は運がよかったです。

今回ANAの便で驚いたのは、機内食のクオリティです。
正確に言うと、ビーフハンバーグです。
パテ自体がきわめてジューシーでうまみに満ちていたうえに、
デミグラスソースも素晴らしかったです。

セブンイレブンの「鉄板焼きでうま味を閉じ込めたデミグラスハンバーグ」
と言えば、わかりやすいかもしれません。
コンビニ商品と比較しては申し訳ありませんが、エコノミーの機内食は
通常そこまでの質はありませんので、これは誉め言葉です。(笑)

もう一つの選択肢は「かつ丼弁当」でしたが、そちらもお客さんから
同じくらいのオーダーがあるというので、ハンバーグのみならず全体的に
向上しているのかもしれません。

エコノミーの機内食もあなどれません。


フランクフルト乗り継ぎは相変わらず効率的です。

到着が現地時間15:55ですから、飛行時間は11時間40分の長時間フライト
でした。入国審査、乗継便搭乗のための保安検査、搭乗ゲートまでの移動を
全部こなして約40分でした。

保安検査場から搭乗ゲート(A34)までがとてつもなく遠かったにもかかわらず
この程度でできてしまいました。
シャルルドゴールのわかりにくさと比較すると、こちらに明らかに軍配が上がります。

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ドイツですから、ルフトハンザの飛行機でいっぱいです。

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住居のセキュリティ [旅行]


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長期間海外に滞在するため、警備会社の防犯システムを契約しました。

大手を含め、3社で検討しました。

セコム、ALSOK、セントラル警備保障です。

まず、最大手のセコムですが、やはり高いというのが第一印象です。
もちろん、開閉センサーを窓にはすべて取り付け、さらに空間センサーも
要所要所に据え付け、万全であることは素人目にもわかりました。

しかし、自社サービスに自信を持ち、各種のオプションサービスを強く
勧めてくるのにはやや閉口しました。
自宅を案内して、防犯上リスクの高い箇所がどこなのか相談したのですが、
そうした実地検分はそこそこに、マニュアル通りの営業トークが矢継ぎ早に
続きました。苦笑

後日、お断りの電話を入れた際にも、他社に流れた理由についてしつこく
尋ねられました。
彼らがわたしの家を出た後、30分ほど駐車場の車内であれこれ真剣そうな
表情でやり取りしているのが2階から見えたので、ずいぶん気にはなって
いたのだろうと思われます。

率直にお話ししましたが、どこまで担当の若い営業マンは理解してもらえたか
わかりません。


ALSOKはほぼ同様で、若い営業マンが実地検分もそこそこにマニュアル通りの
営業トーク全開でした。笑
おそらく住居のタイプ別に推奨する警備プランがすでに準備されていて、
それを売り込むことが彼らの仕事なのでしょう。
また、それでもお客さんは契約してくれるから、特に困っていないのかもしれません。


実際に契約したのは、セントラル警備保障です。

やってきたのは、もうすぐ50才になろうというおじさんでした。
彼が違っていたのは、まず、自宅の状況を自分の目で見ることから始めたことでした。

具体的に何が弱いのかを指摘し、それをもとに費用対効果の高いプランを
考えてくれたのは、セコムやALSOKの営業トークにつきあった後だけに
新鮮でした。

こうした警備契約はどこの会社も5年が基準になっていて、それより短いと
きわめて割高になります。
つまり、5年間の総コストを比較するのが一番わかりやすいのです。

それで比べたときに、セントラル警備保障が大手2社よりもほぼ20万円~
30万円ほど安くなりました。

センサーライトの設置、新型玄関照明への交換等をホームセンターを通した
工事で行うことで、警備会社の割高なサービスを削減できることも、
彼が提案してくれました。

顧客目線の営業であると納得できたのが、決め手でした。


ちょっとした外出の際にも警備をセットしていますが、安心感を感じます。
これもわたしにとっては、もはや生活コストの一部と割り切ることにしました。
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Kindle Paper White [日記・雑感]


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先ほど、Kindle Paper White を注文しました。
本日13日まで「母の日セール」で、通常よりも3300円安
(-22%)のディスカウントなので、これを待っていました。
9980円です。年間に何度か安くなるようです。

購入したのは、
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、Wi-Fi 、ブラック、
キャンペーン情報つきモデル です。

一番安いものですと、暗いときには見にくいという口コミが
多かったので、下から二番目のこれを選択しました。

キャンペーン情報なしならば、広告が表示されませんので
煩わしさがなくちょっとそそられましたが、海外ではさほど
Wi-Fiで接続することもなさそうなので、広告表示には目をつむり、
2000円節約することにしました。笑

また、悩んだのが充電器でした。
USB接続の充電ケーブルは付属してくるのですが、コンセントには
直接つながりません。

PCのUSBだと充電時間が長いので、思わず同時購入してしまおうとも
思いました。

しかし、スマホの充電コンセントもUSB端子なので、そこに
つなげば使えるとの情報がありましたので、買わずにすませました。

あとは商品到着後、出国前にkindle本をまとめて購入・ダウンロードして
機内や海外で利用する予定です。

これまでノートPCやスマホで読書していたのですが、光が反射して
見にくいことも多々ありましたので、フロントライト方式・Eインクには
非常に期待しています。


追記
ウィーンの妻から、プールの写真が届きました。
ドナウ川のすぐ近くのプールです。
今日はすっかり夏みたいな天気らしいです。

ドナウのプール_R.jpg
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努力の次にくるもの [学習方法]


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努力は不可欠なものですが、努力だけですべてが解決できるほど
この世界は単純ではありません。

わたしたちが何かを達成しようとするとき、「他人」であるとか
「未来」であるとか、自分ではコントロールできない要素を排除できません。

さらに、「正念場」となると時間的猶予もないなかで、判断を迫られます。
特にトレードの場合、もともとが大きなリスクを背負い、その先の展開を
予測することが困難な状況のなかで、判断・行動をしていくものです。

成功している人の履歴を丹念に研究するのは必須ですが、過去において
うまくいった判断が必ずしも今回も機能するとは限りません。

結局のところ、どこかで腹を決める以外に決断は出来ません。

特にトレードの場合、リスクを取るからこそ利益につながるわけです。
この場合、リスクとは「不確定・不確実性」に根ざしています。
人間にはどうしようもないものですから、不可避です。

したがって、自分の思惑と逆に行ったときでも、致命的打撃に
ならないようなリスクコントロールが必要です。

まとめますと、

1.まずは、学習・訓練等の努力が不可欠です。
2.次に、いかに努力しても未来は、予測不可能ですから、
  腹を決める以外に決断は出来ません。
3.その際に、自分のシナリオを逆行したときにも致命的打撃に
  ならないようなリスクコントロールに留意する。

このような流れが基本です。

たいていの場合、1が不十分であり、2や3に気づく前に討ち死に
してしまいますがね。笑
惜しいことです。

資金次第ですが、大金持ちにならないまでも、トレードで生計を
立てるくらいならば何とかなるものです。


今月は、+60万円ほどでした。
今回のようにおとなしい動きですと、タイムディケイをねらう手法は
ほぼ無敵です。

問題はこの凪相場がいつはじけるかです。
そのときにひどいことにならないようなシナリオを複数準備しておく
のが肝要ですね。

今月、またヨーロッパに行きます。
今回も2ヶ月ほど過ごす予定です。
いろいろありましたので、のんびりと骨休めを中心にするつもりです。

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努力を継続するために [学習方法]


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気分転換のために、別の話題です。


何事かを達成しようとしたら、当たり前ですが、努力が不可欠です。
努力したからといって必ず成功するとは保障されませんが、だからといって
努力以外にその確率を高める手だてはありません。

しかし、努力を続けるのは非常に難しい。

だから、その方法論を探求するのは正しい。
有効と思われるのは、次のようなものです。

1.一つに絞る

一生のうちで努力できる時間や労力には限界があります。
つまり、いくつもの分野で成功するには、人生はあまりに短すぎるのです。

必然的に断念しなくてはならない分野が発生します。
むしろ問題は、どの分野での成功を諦めるかということです。

では、どうやって決定するか?

努力できるのは、本当に好きな分野だけです。
続けられないのは、そこまで好きではないからです。
しかし、好きかどうかはやってみなければわかりません。
また、好きだからといって、得意とは限らないというのも事実です。

わたし個人としても、かつては物書きになりたかったのですが、
結局たいしたものは書けませんでした。苦笑
結局才能がなかったということです。
要するに、そこまで得意ではなかったのですね。

どの分野を選んだらいいのか?

こればかりは試行錯誤して、試してみる以外にはありません。


2.手本を徹底的に練習する

まずは、成功している人のモデルを徹底的に真似することが大切です。
成功もしていない状態で、オリジナルな方法を採用してはいけません。

「守破離」という言葉がありますが、最初は「守」として真似をして
型を覚え、次に「型を破って」応用し、努力を継続した果てに、
「離」という自分独自の世界につながるものです。

どうすれば成功するかがわからないうちから独自のスタイルを貫こうと
いうのは、宝くじをねらって当てるくらい無謀な試みです。


3.一口サイズの目標を立てて、日常的に達成感を味わう

「夢は大きく」とはよく言われますが、日常の目標は小刻みである方が
ずっと有益です。

大きな目標を立てると、評価も長期間で行うことになります。
そうなると、通常は日常の努力も怠りがちになるのが人間です。

むしろ、毎日評価が出来るように、目標も短期達成が可能なものをたてる
方がよいものです。

気づかれましたか?

こまめな評価がしやすいように、目標もそれに合わせるのです。


こうしていると、自然と明日の目標も立てやすくなります。
また、次にどのような目標にレベルアップすべきかも自然とわかってきます。



これ以外にもまだありますが、四十九日の法要の準備がありますから、
今日はひとまずこれくらいにしておきます。
でも、こうやって書いてみると、当たり前すぎるくらい当たり前の内容です。

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