8月31日(月) 日足トレード [トレード結果]
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ユーロ円 買い エントリーポイント 本来、136.7(135.7の間違い)程度まで引きつけたいところです。
しかし、このまま行ってしまう可能性も高いので、ここ最近紹介している
典型的なロングエントリーポイントを待ち、ロングをするのがよいでしょう。
イグジットは、前日高値の136.58あたりがめどです。
ポンドドル 買い エントリーポイント 1.536もしくは1.5374あたりです。
イグジットは、1.5426あたりです。
ニュージーランドドル円 買い 78.24あたりまで引きつけて、入りたいところです。
78.78を超えるようであれば、ついていきたいです。
以上、データによる分析です。
割の合わない仕事 [トレーダー]
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マーケットはゼロサムゲームだとよく言われます。
しかし、実際はさらに条件が悪いものです。
トレーダーのまず第一の仕事は、証券会社やFX業者に利益を貢ぐことにあります。
1回取引をするたびに、少なからぬ手数料を支払います。
その意味で、スキャルピングは相当手練れのトレーダーでない限り、利益を残すには
厳しい作業です。
利益が出れば出たで、税金がかかります。
こうして考えると、マーケットに入ってくるお金は、恒常的に業者や国に搾り取られて
いるわけです。
言ってみれば、穴の開いたプールに自分の資金を放り込んで、その後つぎ込んだ
資金以上のものをすくい取るゲームみたいなものです。
大半の参加者が手持ちの資金を使い果たして、退場するのも当然な場所です。
では、どうするか。
1.優位性の高い場面のみに、トレードを精選する。
鵜の目鷹の目で、他人からお金をもぎ取ろうとしている人たちが、簡単に
儲かる場面をお互いに提供するはずがありません。
データを精査して、そんな場面を具体的に見分けるスキルが重要です。
2.手数料負担を削減する。
現時点で儲かっていない人は、スキャルピングをやめるだけで、
ずいぶんと効果的です。
スキャルピングは、「時間あたりの資金効率がいい」とか、「帰宅後の
サラリーマンでも、十分にできます」とか、宣伝文句がありますが、
成功する人はほとんどいません。
せめて、数時間から半日、一日くらいをめどにしたデイトレぐらいまでが
いいところです。(利益に対する手数料の比率を計算すれば明白です。)
3.税金を削減する。
日本に居住する限り、無理ですよね~
税率の低い国に移住できるくらいになってからでないと、現実的な
選択肢にはなりません。残念です。
結論です。
長めの時間足で、場面を絞り込み、その分大きめの資金を投入する。
あとは、適した手法に関するスキルを磨く。
もっとも効率がいいのは、これです。
追記
日足トレードですが、期待したような成績が出ません。
見直しをしてから、出直したいと思います。
やはり、値動きをじかに見て、自分の裁量で行う方がはるかに
うまくいきます。
典型的なロングエントリー [トレード結果]
典型的なロングエントリー [トレード結果]
パニック後の相場 [トレード結果]
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取り戻そうとがんばっています。
人民銀が短期流動性オペ、1400億元を供給するなど
これからも、色々な手を打っては来ているので、そろそろ中国市場も、あの
どうしようもない混乱からは回復するでしょうね。
さて、今後の展開です。
上のような、安値を切り上げる動きであれば、早期にもとに戻る可能性が
ありますが、下のような値動きをするようであれば、この調整は長期化する
可能性が高くなるでしょう。
9月のSQがどのような清算値を迎えるのかが、まず気になるところです。
# それにしても、今週は疲れました。 肩がぱんぱんに張っています~
市場のパニック [日記・雑感]
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もともと強制決済の出やすいタイミングでしたので、覚悟していました。
仕組みとしては次の通りです。
金曜日に大きく下げました。
そのため、この下げで先物の追証がかかって
月曜大引けで大量の売りがあるかもしれないと
可能性の一つとしてとらえていました。
更に月曜夜間からSPANが臨時見直しと掛け目で1.4倍位に
証拠金があがるので、火曜の大引け値洗いで証拠金不足なら
追証が発生するので、水曜昼までに手仕舞いしないと強制決済。
この流れで考えると、月曜、水曜あたりに大量の売り圧力が
かかりますので、セリングクライマックスがあるとすればそのあたりと、
推測できます。
したがって、昨日の下げはある程度織り込み済みだったと思われます。
その動きに目をつけて、追いかけていた人たちもきっと多かったのではないかと
思われます。もちろん、ショートです。
さらに、こんな日の夜間にはオプションのプットの価格が跳ね上がります。
昨日の場合、9月プット13,000円たしか130円くらいまで一瞬上り詰めました。
(日本時間の10:30pmです。よかったら、調べてみてください。)
こんな価格が継続するわけもなく、あっという間に昨夜の時点で40円くらいまで
戻りました。
50万円~60万円ならば、低リスクで稼げるチャンスでした。
(資金と度胸があればの話です~ w)
寝床に入ったのが午前3時でしたので、今日は軽く過ごしました。
春先から気になっていた中国発のショックは、さすがにすごかったですね!
ちなみに、ご存じの方も多いと思いますが、こんな大きな動きが出たとき、
オプション市場は稼ぎ時です。
追記
中国の実体経済への安心感につながる政策が打ち出されるかがどうかが、
今後のポイントでしょうね。
それまでは戻り売りのスタンスの方が、安全だろうと思います。
8月24日(月) 日足トレード [トレード結果]
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中止です。
過去を振り返ってみても、勝っても負けても、データからくる優位性では
ないようです。
丁半博打に近くなってしまっていると思われます。
正確に言うと、このフィルタリング自体も厳密にできているわけではないので
断言できないところがやっかいです。
通常値と異常値の閾値そのものを切り分ける基準ができていませんし、
今のデータ数ではつくれるのかどうか・・・・・・
「なにか変・・・・」という直感をこの際重視した判断です。
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15:43 追記
現時点での動きですが、やはり、過去データによる動きとはかなり異なる動きをしています。
マーケットに大きな変動が出ているときには、過去データによる優位性のみに頼った
判断では、相当リスクが高くなるようです。
(簡単に言うと、本日、実際にトレードを行っていたら、ことごとく負けていたはずです。)
しかし、この裁量判断を入れるくらいならば、そもそも裁量トレードをやればよいわけで、
自己撞着です。
ちょっと困りました。 (笑)
日足トレード 考察 2 [トレード結果]
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課題が浮き彫りになりました。
1.4本値による計算で、その日は陽線になるか、陰線になるかを
判断するのですが、エントリータイミングは相当荒っぽい判断になる。
2.利食いのポイントは、裁量判断の方がすぐれている。
メリットは、やはり、朝に発注を入れておけば、その日は一切手を触れずに
すむことです。
デメリットは、成績が不安定なところです。
別に行っている裁量トレードであれば、毎週+30~+70程度の成績に
落ち着いているのですが、こういう機械的な判断では上下への振幅が大きいです。
きわめて小ロットなので、テストとしてもうしばらく継続してみます。
8月21日(金) 日足トレード [トレード結果]
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ついさっきまで対応していたので、何もやれませんでした。
そのようなわけで、本日はおやすみです。
しかし、日経平均、落ちていますね。
週足基準線を割り込んでいますから、このまま下げれば、19000円も
目指す目標ですね。
かなりのポジションがロスカットになっているのでしょう。
今週の日足トレード 合計 -33.9
8月20日(木) 日足トレード 結果 [トレード結果]
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売買:売
執行:成行
成立値:0.73571 → 0.72905 +66.6
直近の谷近辺に引いた水平線をたよりに、決済。
通貨:EUR/USD
売買:売
執行:成行
成立値:1.11350 → 1.11327 +2.3
直近の谷の安値付近でヒゲを出し、更新できず、上昇してしまった。
タイミングは遅かったけれど、とにかく、決済した。
合計 +68.9
8月20日(木) 日足トレード [トレード結果]
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なっていたので、本日は成り行きでエントリーです。
通貨:AUD/USD
売買:売
執行:成行
成立値:0.73571
通貨:EUR/USD
売買:売
執行:成行
成立値:1.11350
8月19日(水) 日足トレード 結果 [トレード結果]
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売買:買
執行:指値(0.97486) → 0.97261 -22.5
通貨:TRY/JPY
売買:買
執行:指値(42.793) → 42.282 -51.1
通貨:GBP/USD
売買:買
執行:指値(1.56506) → 1.56552 +4.6
合計 -69.1
なんとも、残念な結果が続きます。
単純な4本値の数値だけで、当日の動きを想定するのはやはり
難しいのか・・・・・
また、ストレスが大きい点も気になります。
いつもの裁量トレードであれば、自分の身体にしみこんだ体感があります。
しかし、数値だけとなると、途中の動きはまったく無視しているわけで、
相当な違和感を感じています。
どうやら決済は自分の裁量の方がよさそうです。
まあ、小さなロットなので、まだ継続します。
8月19日(水) 日足トレード [トレード結果]
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売買:買
執行:指値(0.97486)
通貨:TRY/JPY
売買:買
執行:指値(42.793)
通貨:GBP/USD
売買:買
執行:指値(1.56506)
8月18日(火) 日足トレード 結果 [トレード結果]
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売買:買
執行:指値(1.10500) → 1.10318 -18.2
通貨:AUD/USD
売買:買
執行:指値(0.73529) → 0.73352 -17.7 -35.2
8月18日(火) 日足トレード [トレード結果]
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通貨:EUR/USD
売買:買
執行:指値(1.10500)
通貨:AUD/USD
売買:買
執行:指値(0.73529)
8月17日(月) 日足トレード 結果 [トレード結果]
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通貨:USD/JPY
売買:売
執行:指値(124.406) → 124.32 +8.6 22:00あたりに決済
ロスカットになると思っていた。
通貨:GBP/USD
売買:買
執行:指値(1.56436) → 1.56280 -15.3 22:00あたりに決済
通貨:CHF/JPY
売買:売
執行:指値(127.383) → 127.120 +26.3
本日の安値に一気に近づいたので決済。16:00過ぎ。
ちょうど見ていたから、運がよかった。
ボリンジャーバンドの-2でぴたりと止まったので、いやな感じがした。
決済に関しては、やはり、チャートを見ている方がよさそうな気がする。
合計 +19.6
8月17日(月) 日足トレード [トレード結果]
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通貨:USD/JPY
売買:売
執行:指値(124.406)
通貨:GBP/USD
売買:買
執行:指値(1.56436)
通貨:CHF/JPY
売買:売
執行:指値(127.383)
N君のトレード [トレーダー]
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彼は、元飛行機乗りで、英語がぺらぺらの男だ。
イケメンで、昔は相当いろいろな女の子と浮き名を流していたらしい。
そんな男がFXを始めた。
2013年のことである。
為替取引の意味もわからないので、書籍を購入して学習を始めた。
イケメンではあるが、まじめなのである。
しかし、どうやってもうまくいかない。
どのようにトレードしたら儲かるのか、見当がつかない。
あることがきっかけで、英語サイトに自分が意味を理解できるトレード方法を
発見した。
説明を聞いたが、今ひとつその手法の優位性がどこにあるのか、私には
理解できなかった。
そこで、「どんなものだろう・・・・・・」と率直に疑問を呈した。
彼自身も、その時点では説明できるほどには理解も深まっていなかった。
だから、言葉に詰まった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし、それでひるむ男ではなかった。
そのサイトの中心人物がオーストラリアでセミナーを開くというので、彼は
それに合わせて休暇を取り、オーストラリアに行ってしまった。 笑
そして、なんと、英語のセミナーを受けて帰国した。
2014年9月のことである。
私の知り合いには、変わった男はたくさんいるが、こういう男も珍しい。
彼の2015年のトレード結果を下に掲載する。
なんと、7ヶ月中6ヶ月はプラスである。
(初心者にとって、金額が大きいか小さいかはさしたる問題ではないことは、
ご存じだと思う。初心者というのは、だいたい、プラスにならない。)
トレードの「ト」の字も知らなかった人間が、短期間とはいえ、トータルプラスを実現している。
(2014年2月から、10万円で開始したとのこと。現時点で、口座残高比で42%増やしている。)
これはどういうことか。
1.期待値がプラスのルールであるならば、どんなルールでもかまわない。
上に書いたように、彼のルールについて、わたしは当初理解できなかった。
しかし、彼は「これは使える」(期待値がプラス)と確信していた。
2.そのルールを継続する。
彼はこのルールのみを継続している。わたしがそれとなく、疑念を呈しても、
あきらめなかった。
そして、このルールのみでトレードを行っている。
あきれるほど、頑固である。 笑
たしかに、子細に眺めてみれば、課題は多い。
・1月の利益は大きいが、それ以降1月を超えていない。
・トレード数が多くないので、大数の法則がまだ機能しているとは考えにくい。
つまり、この成績をもって適正なトレードが身についたとは言えないのではないか。
・ロットが小さいままなのはなぜなのか?
しかし、とにかく、1年6ヶ月で+42%だというのは事実である。
やはり、上記の1と2が大きいと思う。
この一歩を踏み出せるかどうかが、大きな分岐点ではないかという気がする。
彼とは9月1日に会うことになっている。
どんな話を聞けるか、楽しみでいる。
8月14日(金) 日足トレード 結果 [トレード結果]
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少し早いのですが、お盆のお客様がいらっしゃったので、
ここで終了にします。
225オプションのエントリーもありましたので、相当疲れました。
今週もがんばったので、これからお客様と一緒にビールを飲みます。 ♫
通貨:TRY/JPY
売買:売
執行:成行(44.092) → 43.790 +30.2
通貨:USD/CHF
売買:買
執行:指値(0.97452) 約定なし
今週のトータル -139.8
やはり、いつもの裁量トレードのほうが安定しています。