トランプショック [トレード結果]
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いったい、あの急落はなんだったんでしょうね・・・・
そして、わたしは下落に対しても満を持して臨んでいたので、落ち着いて
建玉を捌いて、のんびりと下落を眺めていました。
お茶を飲みながら、インターネット上の開票速報をぼんやりと楽しんでいました。
ふっと、自分の残高を見たとき、何か変なのです。
あきれたことに一つ建玉が足りない・・・・!
目を皿のようにして確かめると、間違いなく・・・・足りない!
それから、あわてて適正なポジションにしましたが、あの急落です。
当然ながら予定通りの価格ではつくれません。
明日、SQですが、50万円くらいの利益だったはずが、-15万円ほどに
逆転です。
今回のトランプショックは忘れられない思い出になりそうです。
# このショックでやられた人、多いでしょうね。何しろ、往復びんたですものね。
MTFトレード 5/14 [トレード結果]
MTFトレード 4/30 [トレード結果]
MTFトレード 4/8 0:14 [トレード結果]
4月限オプション ほぼ確定 4月6日(水) [トレード結果]
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15500円のラインが気になったいたので、このあたりで反発・急騰が
起こっても不思議ではなく、ひょっとすると利益が減少どころではなく、
場合によると損失になりかねなかったためです。
でも、その後の動きを見ていると、杞憂だったのかもしれません。
これで良くも悪くも、見込める利益は確定しました。
最大で80万円強の希望もありますが、まあ、それは現実味がなく、
ほぼ40万円というところですね。
今年は年初の損失が響いていますので、累積利益という点ではやや
物足りない成績でしたので、ややほっとしています。
とはいっても、今回のように順調にいくことはまれですから、そのうちまた
負けが来るでしょう。単純に喜ぶ気にもなれません。
だいたいが、わたし程度の資金と腕前では、1年間に望める金額には
限界が見えています。残念ですが、事実です。
生活できる程度の金額が稼げるように、リスクと折り合いをつけて淡々と
やっていくしかないのでしょうね。
あまりおもしろいことではないですが。
さて、あとは、別口座の別ポジションがどんな成績を出してくれるか次第です。
オプションではこのように、どう動いても利益になるという形をつくれる
ところがおもしろいですね。
期待できる利益額を減らす代わりに、損失リスクをなくす、という交換です。
MTFトレード 3/25 [トレード結果]
オプション証拠金の設定ルール [トレード結果]
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日本証券クリアリング機構より
3月25日(金)から、オプション証拠金の設定ルールが変更になると
いうことで、しばらく前からやきもきしていたことですが、あてはめて
みたところ、下記のようになりました。
ご覧になるとわかるように、すごく遠いオプションの最低保証金が
上昇するということのようです。
今日の値段でいうと、
プット4月銘柄14500円以下、
コール4月銘柄18750円以上
という銘柄が影響を受けるだけで、これらよりも内側の銘柄であれば
これまでと変わらないようです。
10円以下の銘柄を大量に売って、稼いでいた人たちは資金が不足
するでしょうが、もともと動いたときには高リスクの手法なので、これ
くらいはやむをえないでしょうね。
もし、そういう人たちが売りを控えるようになれば、通常時の価格が
少し高くなりそうな理屈ですが、実際はどうなるのでしょうかね。
オプション市場のプレミアム異常 [トレード結果]
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通常、こんな速度ではげ落ちることはないので、警戒のために
いったん全ポジションを決済しました。
まさか、こんなに早く利益確定をすることになろうとは、想像も
できませんでした。
ほぼ一週間で、+20万円の利益なので、時間コストを考えると悪くないです。
ここからの方針ですが、何かのニュースやらイベントやらでどんと
膨らんだときに新しくポジションをつくることにします。
こんなにおとなしいまま、来月まで過ぎていくとは、とうてい思えません。
市場が大きく動いたときこそが、次のチャンスです。
今月はもう一回おいしいはず、と期待しています。 笑
3月限SQ [トレード結果]
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10日のニューヨーク外国為替市場ではユーロが上昇しました。朝方は下げていましたが、
欧州中央銀行(ECB)による刺激策パッケージの発表から90分も経たずに、上げに転じました。
ECBのドラギ総裁が記者会見で、
「一段の利下げが必要だとは考えていない」
と発言したことに反応して、ユーロは一時2%高まで上げたようです。
この瞬間、わたしも見ていました。
指標発表ではよくあることなので、動き自体別段奇妙には感じませんでした。
緩和策が期待外れと受け止められたのかと、思いました。
それにしては下落の勢いが大きかったので、違和感を感じましたが。
何しろ、発言前の段階では、政策金利引き下げや量的緩和策の拡大が
エコノミストの期待を上回る内容だったので、ユーロは下落していたのですよね。
「総裁が記者会見で一段の利下げはないことを示唆すると、ユーロは下げを
全て埋めてしまうとは・・・・・・
ECBとしては今回、期待していた成果は得られなかったようです。
さて、翌11日のメジャーSQは、この余波で弱く始まりました。
そのおかげで、予想外の利幅が乗りました。
禍福はあざなえる縄のごとし、とはよく言ったものです。
気になるのは、1・2月にあれほどの下落があったにもかかわらず、現時点で
オプションのプレミアムがかなりしぼんでしまっていることです。
3年ほど前であれば、もうしばらくはふくらんだプレミアムを維持していたはず
です。それがこんなにも早く平常時くらいに戻ってしまうのですから、市場が
以前とは異なってきているみたいです。
MTFトレード 3/11 8:13 [トレード結果]
日足トレード 発展形 記録 [トレード結果]
昨日のトレード履歴 [トレード結果]
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日足トレードの改良版です。
別にその当日だけで完結しなくてもいいのではないか、と考えたところ
検証結果もそれを裏付ける結果となりました。
ただ、含み損が大きくなります。
本日の保有ポジションは、なんと-140pipsです。笑
まあ、これでも、最終的にはトータルでプラスになります。
だからやっていられるのですが、データによる根拠がなければ、とうてい
やっていられませんよね。
ほぼセリングクライマックス 2 [トレード結果]
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根拠として上げられます。
まず、日足です。
直近の安値をつけたときよりも大きく跳ね上がっています。
あのときには、出来高もさほど盛り上がってはいませんでした。
昨日よりは力強さがありませんでした。
次に、週足です。
いやあ、ホントに、力強い陽線です~
そして、月足です。
2011年にすごい跳ね上がりがあります。
こうして見ると、まだまだ相場は大きく動く可能性はあります。
簡単にピークをつけたと決めつけることはできないと言うべきでしょう。
したがって、ひとまずピークをつけた可能性は大きいというのを前提に
考えるのがメインシナリオ、まだ動く可能性が高いという前提をもとに
考えるのがセカンドシナリオと、今は判断しています。
それを占うのが、春節明けの中国相場です。
混乱にさらに拍車をかけるのか、それともそこそこの下落ですんでしまうのか。
月曜日の動きを見ながら、一番大きなポジションを組むつもりです。
(さすがに、昨日のポジションはごく小さなものに抑えておきました。)