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2/27 トレード [トレード結果]


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昨日(2月27日)のトレードの一例です。

月末はあまりやらないことが多いのですが、たまたま寝る前に開いた
チャートでわかりやすかったので、即エントリーでした。

重要なのは、やはり、この引きつけるところですね。

他にも判断材料はあるのですが、この陰線が出て、それがピタッと止まった
ときには、「いける!」と思いました。

移動平均線を使用する場合、当然ながら、ローソク足が上昇する前では
頭が持ち上がっている状態にはなりません。

どうしても未来の状態を推測して、「上に行くだろう」という予測をすることに
なります。この部分は経験則を活用することになります。

そして、上にも書きましたが、「引きつける」ことです。
初心者のうちには、上にぐいっと伸びたときにロングエントリーをしたいものです。
事実、それでそのまま伸びていくこともあるのですが、やはり素直に伸びていくよりも
押しをつくることのほうが圧倒的に多い。

エントリー直後から含み損を抱えるよりも、含み益から開始になっていた方が気分は
いいものです。


blog_0227_New.png


ところで、マイクロソフトのOne Drive が、1年間の期間限定とはいえ、100GBを無料提供との
ことです。
データをどっさりと預けてしまうと、抜け出せなくなるアリ地獄状態も想定できるので、
微妙ですね。
onedrive.png

https://preview.onedrive.com/bonus
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システムトレード 2 [トレーダー]


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「わたしのシステムトレード 2」  トレードの根幹をなす思考法 16

手法探しの旅を続けるうちに気づいたことです。

しっかりと構成された優秀なロジックに限れば、システムトレードが
非常に安定して利益をもたらして来てくれることは疑いようがないのです。
”優秀なロジック” という条件が重要ですが、今は深入りしません。

1.検証期間ではよい成績なのに、リアルトレードでは連敗を繰り返す。
2.検証期間終了後も、しばらくはよい成績なのに、突然負けだして、それまでの
  勝ち分を吐き出す。

この2つの原因は、主にロジックにありました。
過去データに最適化しすぎてしまったがために、特定の条件でないと機能しない
ロジックになっていたわけです。初心者がちょっといじったくらいで稼げるのならば、
世界中に貧乏人はいなくなってしまうわけで、甘かったと言われても当然でした。



4.繰り返していっても、口座残高は減らない代わりに増えもしない。
  手数料分ぐらい減り続ける。
5.めったにトレード機会がない。

これらは、負けが怖くて、なるべく負けないように勝率重視でつくっていったときの
弊害でした。
小さく勝って、たまに負けるときに大きく負けたり、小さく勝って小さく負けるを
繰り返したり、確実な機会を待ち続けるだけのシステムです。
(1年に2回しかなかったりしました。 笑 )



以上の4つは、比較的簡単に解消したのですが、

3.連勝と連敗が続きやすく、むらが大きい。

これはやっかいでした。
システムトレードの本来持っている強みと弱点に直結しているためです。

次回に述べます。

  
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システムトレード 1 [トレーダー]


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「わたしのシステムトレード 1」

「スキルは手法を凌駕する」にたどり着く前のところから述べます。

わたしがトレードを始めたときに、まず最初に取り組んだのが、システムトレードでした。
RSI、ストキャスティクス、移動平均線、ボリンジャーバンド、MACD・・・・・・・

驚くほどたくさんのテクニカル指標が存在しているところをみると、これらはきっと
有効な手がかりを与えてくれるにちがいない。

魔女がいろいろな薬草や毒草、希少なアイテムを混ぜ合わせて、秘伝の薬品を
つくりだすように、これらの絶妙な組み合わせを発見すれば、あとは手放しで
稼ぎ続けられるのではないか、などと信じられないくらい、能天気な発想でした。
「あなたのおつむは、お花畑ですか!」状態です。

結果は、まったくダメでした。

1.検証期間ではよい成績なのに、リアルトレードでは連敗を繰り返す。

2.検証期間終了後も、しばらくはよい成績なのに、突然負けだして、それまでの
  勝ち分を吐き出す。

3.連勝と連敗が続きやすく、むらが大きい。

4.繰り返していっても、口座残高は減らない代わりに増えもしない。
  手数料分ぐらい減り続ける。

5.めったにトレード機会がない。

過去データではよい結果が出ているのに、リアルトレードではなぜうまくいかないのか・・・・・
そのうち、トレード自体が怖くなり、何もできなくなりました。

そして、長い手法探しの旅が始まりました・・・・・・・

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スキルは手法を凌駕する [トレーダー]


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以前は、大量のチャートを分析すれば、おのずと優位性のある手法が発見
できるだろうと、脳天気に思い込んでいました。自然科学的な方法でした。

データ自体にランダムではないある偏りが存在するはずだ。
その偏りをピックアップできるような手法に優位性があると暗黙裏に
信じていたのです。

ここで、けっこうな衝撃を受けました。

優位性のある手法はあまりたくさんは存在しないだろうと想像していた
のですが、むしろあまりにたくさんあるのです。


トレンドフォロー。  かなり大きな利益が出る。
レンジでの逆張り。 相場次第で、かなり気持ちよく勝てる。
長めの時間足を用いたスイングトレード。 回数は少ないが、自制心を
保てれば、日常生活にあまり負担をかけずに勝てる。


どの方法でも、一貫して「適切に」繰り返せば、利益になる。


むずかしかったのは、手法自体よりも、実際のトレードに「適切に」あてはめる
ことでした。

また、一貫性を保つことでした。

「RSI 14 を用いて、○○から○○の間のときに、・・・・・になっていたら
エントリーする」というようなパラメータを用いてエントリーポイントを
具体的に規定する手法であるほど一貫性を保つには明確でしたが、
わたしの場合、あまりしっくりこない。何か信じられない。

そこで、裁量トレードをやることにする。
しかし、シンプルな手法ほど「適切に」運用するのがむずかしい・・・・・・

まして、トレンドフォローとレンジ逆張りを併用しようとすると、わたしの場合
かえって、一方だけを繰り返すよりも、まずい成績になる。

トレード回数が増えても、利益は増えない。
機会損失を防ぎたかったのに、損失機会を増やしただけ。苦笑


どんな相場状況でも利益を生み出せるようなトレードをしたいと、欲張りな
ことを考えたのですが、皮肉なことにうまくいきません。

実際にやれている人たちがいるわけで、不可能ではないのでしょう。
しかし、相当困難ではないかと考えました。

手法偏重が正しくないことが確認されました。
むしろ、いかに適切に運用するかが重要なようです。
(しかし、おおもとは、優位性があり、自分で全幅の信頼を寄せられる手法
でないといけないわけで、軽んじてもいけないのは当然です。
手法だけが重要なわけではないと言い切れるのは、そこまで検証を積み
重ねたあとなのでしょうね。)


「スキルは手法を凌駕する」

こんなことを考えています。



結論

・期待値がプラスになるような優位性のある手法は必要である。
・一貫性を保つ上で、手法は具体的に規定してあった方がいい。
・裁量トレードでは、明確に規定するにも限界がある。
 つまり、適正に使いこなすスキルが必要である。
 むしろ、手法自体の優劣よりも、運用する人間のスキルに成績は左右される。

追記
・潜在意識の件も、つながっていきます。

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トレード手法 [トレーダー]


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トレードの根幹をなす思考法 13

前回をうけた内容です。


いかにして、潜在意識に成功を体験させるのかです。
トレードに置き換えるために、ここからは焦点化します。


トレードの重要な要素は、次の3つです。



1.手法

2.その手法を適切に運用するスキル

3.運用する人間のメンタル



これをフォーミュラー1(F1)に例えてみます。


1.手法 = 車体 車そのものにあたります。

  まずは車自体が、それなりの能力を兼ね備えていなかったら、
  勝負にはなりません。

  手法についても、最低でも期待値がプラスでなかったら、どんな工夫を
  したところで無駄というものです。


2.スキル = ドライバーの技量

  プロレーサーの技量が、一般ドライバーとは桁外れであることは、われわれ
  素人にも明らかです。

  車自体の性能を、実際のレースで発揮できるかどうかは、その腕にかかって
  います。

  
3.メンタル = ドライバーを含めたチーム全体の士気
          ハードウェアとしての車・部品、ソフトウェアとしてのドライバーや
          ピットの作業員のスキル等をより効率よく機能させる要素

かなり乱暴な区分けですので、異なる意見もあるでしょうが、ここでは深く追求しません。


では、まず、手法からいきます。

「手法」と聞いて、どのようなものと考えますか?
また、そのイメージはどのようなものでしょうか?

実際にトレードで稼ぎたいと考えているのでしたら、次回までに自分の考えを用意してください。
正しいかどうかが重要なのではなく、自分が今のレベルで思いついたものである
ことが大切です。

では、また。
  

※ 本日は、日本市場が休場なので、オプション取引ができないので、FXだけとなり、
  それもこの動きでは、わたしのルールでは1回だけしかチャンスがなく、とにかく
  暇をもてあます一日でした。

  225オプションは、お金持ちにとっては非常に有利なトレードです。
  お金さえ持っていれば、トータルでは負けにくいというすごい仕組みです。
  個人レベルではそのうまみを享受できないのが残念ですが、それでもなお、
  悪くない。ちょっととっつきにくいですが、おすすめです。


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成功体験 [トレーダー]


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トレードの根幹をなす思考法 12

潜在意識に挫折感を学習させてしまうところまで述べました。

じゃあ、どうするか?

成功体験を学習させることです。
トレードで成功したいならば、トレードで体験するのが一番です。
つまり、プラスになればいいのです。

ここからがちょっとばかり細かく具体的な手順になります。

きれいな女の子を見て、「おお! 彼女にしたい!」と思ったらどうするか。
(筆者が男なので、「彼女」です。適当に読み替えてください。)

きれいな女の子と出会って、いきなり、つきあってください、と言って、
それでうまくいくわけがない。

よっぽどのイケメンで、しかも相手が冒険心のある(軽はずみな)女の子で
ない限り、まあ、うまくいかない。

仮にうまくいったとしても、長続きすることもなく、だいたいが双方が後悔して終焉を
迎える。


まっとうな方法がどうしても必要である。
身支度は清潔がいいし、髪型やら服装やら整える。
会話だって、相手の好みそうな話題に受け答えできた方がいい。
また、表面的なやりとりだけでなく、自分自身で考えた言葉で自分を表現できないと
いずれ見透かされる。
その場しのぎの付け焼き刃ではうまくいかない。
そこで、まともな人間だったら、外面だけでなく中身もしっかりさせようと思う。

しかも、これらは段階を追って、必要な時間をかけて進めていく必要がある。
段取りが必要です。


では、これをトレードに具体的に当てはめたら、どうなるか。

次回に続きます。






小まとめ

・これまでに、潜在意識は挫折体験を重ねてきている。

・潜在意識に成功体験を学習してもらいたい。

・絶対に成功できる体験で、「思考したことは実践できる。」
 「実践したことは、達成できる。」を学習させたい。

・「まっとうな方法」で、正対するのが必須である。
 かつ、効果的で、無理のないステップに分割して実践するのがよい。

・では、トレードではどんな方法がそれに該当するか。



※ 蛇足

劇的な変化はやってきません。
人が変わったようだ、などと言葉での表現はたくさんありますが、
本当に重大な変化は、一気にやってくるなんてことはありません。

のんべんだらりと生きてきた人間の、あまっちょろい考え方、行動などが
すぐに変わるわけないのです。

大型の豪華客船の進行方向がすぐに変わったりしないのと同じです。

しかし、舵を切れば確実に変わる。
まちがいなく、稼げるトレーダーになれます。

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がんばってもうまくいかない原因 [トレーダー]


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トレードの根幹をなす思考法 11

現状維持メカニズム


潜在意識には、「現状維持メカニズム」があるとのことです。

現在の状況が望ましいかどうかは別にして、とにかく生存はできている。
現在の保証を賭けてまで、改善はしなくてもいい、というのが潜在意識の判断です。

稼げていなくても、今のままでいいじゃないか、と「わたし」をコントロールしているわけです。

まったく余計なお世話です。 笑

では、どうするか。
潜在意識に、新しい自分に慣れてもらうことです。

新年の目標は、契約書にあたります。
計画は立派でも、実践が継続できないことが一番の問題です。

ここが肝心です。

たぶん、この部分さえ理解できて、実践できたら、世の中で開催されている1日で20万円
程度の高額セミナーで学んだだけの価値があります。

心の準備はいいですか?

これが最初の第一歩であり、そして、目標達成のその日までずっと継続する「在り方」です。
from A to Z を貫く軸でもあります。


では、その秘密です。

それは、「第1日目の計画は、3分でできる内容にすること」です。

これを最低でも、1週間継続します。
できたら、自分を褒めます。

次の週は、5分でできる内容にするのです。
これも1週間は継続します。

重要なのは、考えたことは実践できる。
そして、達成できる。

この事実を潜在意識にわかってもらうのです。

わたしもそうでしたが、「計画を立てる。そして、それは必ず挫折する。」という
繰り返しが、これまでに身についてきていて、潜在意識は今回もまたそれを
実現しようとしています。

まずは、「考えたことは実践できる。実践できたことは達成できる。」ということに
潜在意識が慣れてもらうのが必要です。

だから、何をするか重要なのではなく、達成できるという経験が重要なのです。
ただし、これまでにできていた行動ではなく、新しい行動です。

新しく考えた行動を実践できるし、達成できるという経験が必要なのだから、
当然です。

まとめます。

1.目標(契約書)を作成する。

2.具体的な行動を記述する。
  最初は、3分で実践できる内容にする。毎日、行います。

3.達成した自分を認め、賞賛します。
  きっちりと頭を撫でてあげましょう。

わずかずつ難度を上げていくのです。

始めの第一歩が一番難しいのです。

まじめな人は、最初から困難な目標を掲げ、挫折します。
自動車を発進させるときに、いきなりトップギアに入れてしまい、
エンストさせるのと全く同じメカニズムです。

それが潜在意識に挫折感を学習させてしまうのです。
出だしこそ一番エネルギーが必要です。

勝てるトレーダーというのも、まったく同じメカニズムです。
勝つという経験を繰り返していくと、勝つのが習慣になります。
まあ、歯磨きと同じです。 笑

特に考えなくても、トータルで勝ってしまいます。

いかがでしょう?

では、この項目もう少し続けます。




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名古屋のお散歩 [旅行]


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宿泊は、名古屋ヒルトンでした。

ヒルトングループのホテルは、以前からなじみなので、やはり慣れているところを
選んでしまいます。

土曜日は仲間内の勉強会、そして翌日曜日は特に予定は組まれていなかったので、
お散歩です。

まずは、ホテルのコンシェルジュにヒルトンから名古屋城までの道順をきいてみました。
受付のコンシェルジュは、「タクシーですと、1500円ほどです」と待ち構えていたように応えました。
そこで、地下鉄ですと、どんな順番がよいですかと尋ねたところ、小首をかしげ、地図をしばし眺めて
いました。

nagoya_New.png名古屋城の公式サイトより引用

鶴舞線で、浅間町まで行かれるのがよろしいかと存じます、と言っていたが、明らかにあまり
問われる質問ではないらしく、「タクシーの方がよいでしょうに・・・・」というニュアンスが
強く感じられました。

礼を述べてホテルを出たが、当然タクシーは使わない。 笑
単に費用が高いというのではなく、道順を頭に入れて、それを考えながら自分でたどっていく
のが好きだからです。

そして、彼女が勧めてくれたのとは異なる道順を選びました。
上の地図を見るとわかるとおり、市役所前駅からならば、東門から入場することで、
かなりの道のりを短縮できそうだからです。

なおかつ、帰途は彼女の推奨するルートをたどることで、実際にはどうだったのかを確認する
ことにしました。

名古屋でもそこそこ名の通ったホテルのコンシェルジュの意見と、地図をじかに見て自分で
あたりをつけたルートと、本当はどちらが適切なのか?

こうなってくると、もう、散歩が目的というよりも、ルート検証の方が重要になっています。笑

トレーダーとしての血がうずきだしています。

結論から述べます。
乗り換えがあったとしても、東山線・名城線をつかい、市役所前駅下車が楽です。

1.鶴舞線の浅間町駅からはかなり歩きます。

2.市役所前駅下車ならば、東門が近いため、すぐに城址公園の雰囲気を楽しめますが、
  浅間町と名古屋城の間は通常の市街地なので、さほど景観を楽しめません。
  唯一、お堀端のところが悪くないのですが、上り坂なので、ちょっとつらいです。

では、データによる検証です。

名古屋ヒルトンを徒歩で出発。
2015-02-01 10.41.01_R.jpg


まずは、伏見駅から、地下鉄東山線で栄駅まで地下鉄で行きます。

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そこから、今度は地下鉄名城線で、市役所駅まで行きました。
2015-02-01 10.51.22_R.jpg

これで料金は、200円。
日本に住んでいるとなんと言うことのない金額ですが、ロンドンの地下鉄は初乗りが
4ポンドです。2015年2月4日現在の為替レートが、約178円なので、日本円に
換算すると、約712円。

イギリスの物価は、べらぼうです~

日本に戻ると、ほっとします。


さて、名古屋城です。石垣が見えてくると、ちょっとわくわくします。
子供の頃、やたらと興味があったタワーです。最近は特に上らなくてもいいけれど、
あればつい眺めてしまいますね。

2015-02-01 10.59.59_R.jpg
そして、お城。
しかし、そうも時間があるわけではありませんし、今回、ルート検証が目的なので、入場しません。

2015-02-01 11.10.57_R.jpg

周辺の様子です。

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今日が日曜日でなかったら、ぜひじかに自分の目で見たかった市庁舎です。
ずいぶん、テレビや映画でロケに使われているようです。

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名古屋城の正門です。
2015-02-01 11.36.24_R.jpg
2015-02-01 11.37.18_R.jpg

浅間町駅へ向かうルートで、唯一、納得できる眺望です。
桜が満開の季節だったら、悪くないでしょうね。
2015-02-01 11.41.04_R.jpg

先に見える高速道路の高架下に、目指す地下鉄の駅はあります。
それにしても、名古屋の道路は広い。
2015-02-01 11.47.39_R.jpg
浅間町駅です。
2015-02-01 11.57.20_R.jpg
2015-02-01 12.01.22_R.jpg

これで検証は完了です。

いったいこの半日は何だったのか、よくわからなくなりましたが、自分の判断とその検証こそ、
トレーダーの真骨頂です~ 笑

ヒルトンに止まるお客さんは地下鉄など使わないで、タクシーで行ってしまうのでしょうね。
だから、彼女もよく知らなかった。そう理解しておきます。


蛇足

これも趣味なのですが、自動化された有料駐輪場とか、可動型立体駐車場を見つけたら、
写真に収めています。
けっこう、海外の友達にはうけます。
2015-02-01 11.52.55_R.jpg
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新幹線のグリーン車 [日記・雑感]


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今朝のドル円の上昇を、先ほど利確したので、ひとまず休憩です。

先日、名古屋に行ってきたことでも書きます。

関東に住んでいますので、移動は新幹線です。
最近はほとんどグリーン車を使います。
しかも、個人的には「のぞみ」よりも、「こだま」が好きです。

2015-02-01 13.29.39_R.jpg

もちろん、理由があります。

ご存じの方も多いと思いますが、同じグリーン車でも、「のぞみ」は
「こだま」よりもかなり混雑している場合が多いです。

「のぞみ」の方が速いので、どうしたってそうなります。

しかし、わたしの場合、幸い時間に余裕のある生活をしています。

(経済的に余裕があるわけではありません。笑 専業トレーダーと
いっても、生活が成り立つレベルでさえ、なかなかにたいへんです。
億単位の収入がある人は限られています。)

トレード以外の時間は、ほとんどデータを分析する時間になっています。
つまり、どこにいても、やることに違いはありません。

少しぐらい早く目的地に着いても、暇があればデータ分析をやっているので、
それだったら、快適な空間でゆったりとやっているのがいいじゃないか、というのが
結論です。

したがって、「こだま」のグリーン車は理想的です。


1.グリーン車は、元来快適である。

  車両次第ですが、コンセントがあり、ノートパソコンを使用する上で便利です。
  また、テーブルを手前に引き寄せられるので、姿勢に無理がなくタイピングできるのも
  いいです。

2.「こだま」は、すいている。

  静かです。
  別に、子供嫌いというのでもなく、また子連れの方たちに文句を言うつもりもありませんが、
  多少の費用を上乗せすれば、静寂と快適な空間を確保できるのは、何とも
  ありがたい仕組みです。
  
3.「こだま」は、時間がかかる。

  そのぶん、ゆったりと仕事ができる。
  しかも、途中駅で5分以上停車することも珍しくない。
  キヨスクに買い物に行けます。 最近、買い物に便利な駅もだんだんわかってきました。笑

しかし、スイカに十分チャージしておかないと、焦ります。
  今回、不足していたところ、キヨスクの店員さんに、「どうします?」と尋ねられました。
  慣れた口調でしたので、停車時間に買い物に来る乗客は珍しくないのでしょうね。

タグ:グリーン車
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