12月5日(水) 相場 [相場観]
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どの水平線で落ちるかと観察していましたが、ちょうど22600円付近が
それでした。
別に先物売りをやっていたわけではないので、損益には関係ありません。
むしろ、こうやって想定したレンジ内で動いてくれるとありがたいです。
そろそろSQに向けての思惑が相場を動かす時期になったのかもしれません。
それにしても、日本市場はアメリカに先立って落ちました。
この下落の仕方には少々今までとは異なる空気を感じます。
これまでは企業業績を根拠にしっかりとした買い手がいたように思いますが、
そういう買い手がいなくなっているみたいです。
年末・年始にかけて、また大きな変動が発生してもおかしくないです。
本日は、21600円~21500円がポイントになりそうです。
ところで、外貨両替はマネーパートナーズの現受けがいいですね。
100通貨単位で手数料が10円です。
少し前まではたしか1万通貨単位だったのですが、今では100通貨単位です。
これなら、普通の人が旅行に使う程度の金額です。
12月4日(火) 相場とRX100 [相場観]
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あれだと、思いもよらぬ損失を被った人たちもいたでしょう。
大きな資金を持っている人たちによる値動きです。
わたしたち弱小トレーダーがやられる典型的パターンの一つです。
わたしには影響はありませんでしたが、影響を受けた方たち、お気の毒さまです。
こういうリスクも引き受けるのが、トレーダーです。
やむを得ません。
本日ですが、月足6ヶ月移動平均 22680円の攻防です。
ここを明確に抜けるかどうかです
昨日の寄り付きは超えていましたが、結局維持できませんでした。
今日も勝負ですね。
わたし個人としては抜けてくれなければ、特にいじる必要がないので助かります。
しかし、抜けた場合の準備はしてあります。
ところで、デジカメを新しくしました。
SONYのRX100 M4です。
カメラは準備したのですが、バンナイズのケースを購入しようとしたら
店舗は1ヶ月にわずか3日しか営業していないのですね!
しかも、11月29日(木)、11月30日(金)、12月1日(土)だった・・・・・・
ネット販売もあるのでそれに期待したら、納期が最低でも10日ほどと
書かれています。
もはや間に合わないので、今回はケース無しで持ち運ぶことになりました。
落下させないように十分気をつけようと思っています。
12月3日(月) 相場 [相場観]
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週明けの今日も上昇なると、8連騰ということになります。
11月8日の高値22,580円を上に抜けることができるかが問題です。
もし抜けると、さらに一段高となる可能性が高まります。
困っているのは売り方です。
上値抵抗線がたくさんあり、しかも見るからに下目線を正当化するような
値動きをしてきたので、ここまでくるとは思っていなかったはずです。
22,580円を突破すると、10月17日戻り高値の22950円までの上昇も
覚悟する必要が生まれます。
そうなってくると、わたしも非常に困ります。笑
そんなわけで、そろそろ次のシナリオに変更する必要が出てきました。
ルクセンブルク [旅行]
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神奈川県ほどの面積で、57万人程度の人口ですが、世界でも屈指の
富裕国です。
産業は、金融です。
わかりやすいですね。
お金を扱うことが、この世界ではもっとも豊かになりやすい。
小さな国であればあるほど、農業はもとより興業や商業では豊かになるのは
難しい。
だから、金融というのは極めて合理的な判断です。
他にも目指した国はあったでしょうけど、実現できた国は多くない。
安易な批判は控えるべきです。
他の産業と同様に、難しいのです。
国土が狭いので観光名所も多くありません。
しかし、なかなかに趣深い景観があります。
クリスマス市です。
これがやってくると、年末です。ここに行ったからといって、特に何を
買うというのでもないのですが、あったかいワインを飲んで店を眺めているだけで
けっこう楽しいです。
(正直言うと、あのあったかいワインは香り付けが強いので、
どっちかというと普通のワインが好きです。普通のワインを温めるだけで
十分おいしいのですが、そうはしないんですよね。やはり、しきたりなんでしょうか。)
設置されているエレベーターからの眺めです。
無料である割には、眺めがいいですね。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
鉄道旅行4 [旅行]
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予約している車両がなかったり、車両の位置が順番通りではなかったり、ということは
前回書きましたが、予約している列車が来ない、というのもあります。
つまり、運休です。
インフォメーションに行って、相談するしかありません。
大きな駅なら、プラットホームの案内表示に出るはずです。
もし出ないようでしたら、ただ待っているのではらちがあきません。
自分から動くしかないです。
駅員も仕事ですから、対面であれば、どうするのがよいか説明してくれます。
また、大きな遅延もよくあります。
ヨーロッパ各国を走る長距離国際列車ですと、どこかでトラブルが発生すれば
遅延は避けられません。
最近日本でも、いろいろな路線に乗り入れる直通運転の列車がありますが、
いったん事故が発生すれば遅延や運転休止になるのと同じです。
こうした予想外のトラブルのために、発車番線が変更になることもよくあります。
これは案内表示をこまめに確認することで対応できます。
以上、オーストリア近辺の鉄道について書きましたが、ヨーロッパ域内では
だいたい似ています。
鉄道旅行をするときには、その後に飛行機移動の予定を入れないことが大切です。笑
あるいは、十分な余裕を持つことです。
飛行機移動とは異なり、車窓の風景を楽しむには最高ですが、時間に関しては
あてになりません。
そうそう、最後に、ローカル線に乗るときの大切な注意です。
写真のような、一両のみのディーゼル車が運行しているような路線では、
降りるときに乗車口付近に設置されている、「降りますボタン」を押さないと
停車しないで通過します。笑
ちょうど、日本の路線バスと同じです。
特に車内アナウンスはありませんから、自分が降りる駅が乗ってから何番目に
あたるのかをよく数えていないと、エラいことになります。
もし間違えたら、次の駅で降りて戻る列車に乗り換えることになります。
しかし、そうしたローカル線では1時間か1時間半ぐらい次の列車は来ないものです。
歩いて戻ろうにも、地方ですから駅間の距離が半端ではないです。
こんな沿線ですからね。
この木製の橋、自動車は通行禁止ですよね。
タクシーを使いたくても、タクシー自体がいません。
そんなときは自分の不運を嘆き、近くのカフェかちょっとした店でのんびりと
ビールかワインを飲んで時間つぶしをするのがいいです。
オーストリアだけでなくどこの国でも同じかもしれませんが、何もないような
さびしい駅でも、不思議と酒が飲めるお店が一軒ぐらいあるものです。笑
列車が遅れて、乗り継ぎの列車に乗れなかったときに、このお店を使いました。
昼間だったせいもあって、ホントに、誰もお客さんはいませんでした。
わたしが外国人だったので、なんだってこんな田舎に来たのかな、という表情が
露わでした。そりゃ、不審に思いますよね。
こんなお店でも、夜になれば近場の人たちでそれなりに盛り上がるのでしょう。