円買い

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ついに円買いに来ましたね！

黒田日銀総裁が金融緩和継続を言っていましたから、
まさかと思いましたが、さすがにこれ以上の円安は
許せないということでしょうか。

しかし、だからといって、円買いがどこまで効果が
あるかはかなり疑問です。
ポンドを巡ってのかつての攻防を知るものとしては
結果が出てからついていこうと思います。

ウィーンはすっかり秋めいてしまいました。
夏のあの元気な日差しは来年まで我慢です。
暗い冬がやってきます。ふーーー。

バイデン氏勝利予想と株高

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最近、旅行ネタばかりです。
トレード自体はもともと手法がかたまってしまえば、あとは同じことを
ひたすら繰り返すだけのものですから、どうしたって似たような話に
なりますので、だんだん目新しい話題はなくなります。

しかし、最近気になったことがあります。

それはアメリカ大統領選挙で、バイデン氏の勝利を予想する記事が非常に
多くなっているにもかかわらず、株式市場が底堅い動きを見せている点です。

夏までは、バイデン勝利なら株安、などと普通に言われていました。
トランプ大統領は法人税率を35%から21％に下げていわゆるトランプ相場を
つくりました。ところが、バイデン氏は28％への引き上げを公約に掲げています。
法人減税は株主だけが利益を得て、所得格差を広げているというのがその
根拠です。キャピタルゲインの課税強化にもあわせて言及しています。

一方、株価は2月のコロナ前高値のほぼ95％まで回復しています。

どうにも理解できなかったのですが、バイデン氏は法人税課税強化だけでなく、
景気刺激策を大きく実施するので、株式市場への悪影響はそれほど大きくないと
いう見方が市場に広がっているらしいのです。

もし、そうだとすると、前回大統領選挙のような乱高下はないかもしれません。

しかし、そうはいっても、安全のためにオプション売り玉は最小限にしておく
つもりです。

FRB平均インフレ目標

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8月27日(木)FRBは、2%を上回るインフレ率を当面の間は容認するゼロ金利政策の
新たな枠組みを公表しました。

つまり、FRBはインフレ率が将来2%を超える水準まで上振れてもすぐには利上げには
動かず、ゼロ金利を当面の間は継続することを明確にしたわけです。

言い換えると、市場からみれば株価が過熱してもFRBが資産バブルを黙認するという
ことを意味しています。

となると、景気回復期待で史上最高値を更新し続ける米国株価をさらに上げる方向に
働くと考えられます。

こんなことをやれば、資産バブルが進むのではないかとみんな考えますよね。
株価は長中期的に上昇するでしょう。
落ちるのは急激ですが、上げるのは多少の波を作りながらじわーっと動いていきます
から、大儲けはできませんがリスクを取り過ぎなければ、まずまずの利益はあげられ
そうです。
下方向へ急激な動きが出てきたときに、慌てずにすむように損失限定でやっていこうと
いうのが、今の基本方針です。

さらなる下落

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記録的な下落になりましたね。

ここまで大きな下落は、非常に珍しいと思います。

わたしはすでにポジションの損益を固定してしまいましたので、
相場がどのように動いても、一切影響を受けません。

まったく面白くありませんが、職業というのは別に面白くなくても
いいので、そんなものかと思っています。
（専業になる前の職業の時も、特に面白いと思っていませんでした。）

こんな相場の時も死なないで生き残れば、そのうち片隅でなら生きて
いけるようになるものです。
今回の下落で資金を全部失い、かつ負債まで背負った人たちは少なくないでしょう。
リスク管理がなってないと、そうなります。
厳しいようですが、それが相場の世界です。


まずは、生き残ることが最重要です。
自らが弱小トレーダーであることを肝に銘じ、危なければすぐに逃げて、
死なないことです。


ちなみに、以下のようなポジションのみ残っています。
明日のSQが少し楽しみだったのですが、この調子だと-3万円で終了ですね。
その程度でなんとかなったことに感謝です。

先物2万円回復

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ニューヨークの上昇に合わせて、先物が2万円回復です。

通常の小さな波でさえ、100円～200円なので、750円上昇など
かわいいうちです。笑

この相場ではちょっとした思い込みで即死します。
まずは生き残ることですね。

ヘッジをかけながら、自分の想定シナリオを外したらすぐに切る。
自分のスキルを上回っていると感じたら、少額の損失で退出する。

ちなみに、現在のわたしは手を出さないでおくつもりです。
今週のSQ通過後は、利益を上げやすい相場が残るはずです。
そのときに勝負すればいい。

そんな心づもりです。

20,000割れ

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20,000割れ、来ましたね！

この値動きですと、わたしの場合、もはや通常の判断ツールが
使えませんので、静観以外にありません。笑

自分が稼げる状態になるまでは、無駄な行動はしないことにします。
このパニックが収まった後は、低リスクで稼げますから、それを待ちます。

ただし、こんな相場はめったに見られませんから、じっくりと観察だけは
させてもらいます。

寄り付き後

コロナショック！

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https://sekai-kabuka.com/

日経平均CFD　22834・・・・・・

いやはや、来ました！

日本の連休はあまりに多すぎます。
下手にプットを売っていると、即死してしまいます。笑

1000円下落

1月23日(木) 相場状況

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いよいよ、上値が重くなってきています。
しかし、はっきりした天井感がないので、簡単に下落方向のみに
ポジションを傾けるのはリスクがあります。

本日の動きですが、寄り付きからしばらくは上にちょっと動きそうで、
そのあとはもみ合いか、下落の再開をメインシナリオとして想定しています。
勢いのある下落が始まったら、乗っていくつもりです。

1月17日 相場状況

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強い相場です。

24110円をしっかりと抜けるようだと、200円から500円近く上昇しても
不思議ではありません。

とれそうな場面があれば参戦しますが、じっくりと見ていこうと思います。

ただ、本格的な調整はまだではないかと思います。
天井特有の大きな上昇がまだないからです。

戦闘勃発

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以下、ロイターの伝えるところです。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
円全面高・豪ドル下落、金に買いのリスクオフ　　　　イラクの米軍基地空爆を受けて、朝方の市場では円が全面高となっている。特に投資家のリスク許容度に左右されやすいとされる豪ドルは、７４円半ばから７３円後半まで売られ、１カ月ぶり安値を更新した。南アフリカランド／円やＮＺドル／円なども、朝方の水準から０．５％超の下げとなっている。　　　　前日海外で７年ぶり高値を更新した金現物も一段高。米株先物は０．６％安とリスクオフ姿勢が鮮明な値動きとなってきた。　　　　ドルは１０７．９１円まで売られている。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
基本は売りでしょうが、乱高下するでしょうから、何もしないでいるのが
いいでしょうね。

通常とは異なる相場ですから、ポジションはニュートラルなので、様子見とします。　　　　　　

1月7日(火) 相場状況

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ナイトセッションで上昇しています。
しかし、いくら何でも楽観的すぎる気がします。
いろいろな悪材料が出ても、わずかな下落や期間で調整完了しています。

何か違和感を感じます。

弱小な個人トレーダーとしては、大きな下落で即死しないように、十分に
リスク管理を徹底するつもりです。
上がるか下がるか、横ばうかの3つしかないのに、どう動くかわからないのが
相場です。リスク管理しか、私たちにはできませんものね。

利益を削るのでつらいですが、やむを得ません。

2020年1月3日(金) 相場状況

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CMEが、23240円ですね！
けっこうな下げです。

来週の始値がどんな数字になるか、楽しみです。



ウィーンでは窓の外側に飲み物や食品を置く人が、ときどきいます。
しんしんと冷えますから、冷蔵庫代わりですね。

しかし、これ、ちょっと危ないですよね。
強い風が吹いたら、落下する恐れがありますもの。

ヒヤヒヤします。苦笑

12月17日(火) 相場状況

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また小動きに戻っています。
いいタイミングで利益に蓋をしたと思います。

この停滞相場がもう少し続いたら、再びロングストラドルを
やってみようかというスケベ心がムクムクと湧き上がっています。笑

実際にやるかどうかはまだ決めていませんが、乱高下があっても
よさそうな値動きです。
やるにしても、期近にするか期先にするか？

じっくりと検討します。

トレードとは全く無関係ですが、面白いツアーを見つけました。
船がドック入りするため、運行がなくなる期間をすべて滞在期間に
するという、実に巧妙な戦略です。

たしかにこうすれば、運休期間も収益を生み出します。
だれが発案したにしろ、目の付け所がいい。

ただし、急病の際には自衛隊に頼るしかないとのこと。
それも、生命の維持が危ぶまれるぐらいの状況でないと、自衛隊は
動いてくれないので、覚悟も必要です。

実際に参加した人がいたら、ぜひ、その様子をうかがいたいものです。

以下引用
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
☆最後の実施☆ほぼ1ヶ月帰れま船(せん)！小笠原27泊28日の旅
おが丸のドック期間を利用し『完全に帰れなくなる』という企画は、

今回がラストになります〓

さらに、今回は前回実施時（25泊26日でした）よりも、

なんと　2泊3日も長く滞在頂けます（笑）



★こんな方にオススメ★

①実は…小笠原への移住にちょっと興味があるという方

　ちょっとの興味でも大歓迎です。観光がてら…ちょうどよい期間で島を体験頂けます

②転職の合間のリフレッシュ

　という方を過去開催時もよくお見かけしました。小笠原へ行くには絶好のタイミングです

③PC1台あればお仕事可能なリモートワーカーさん　

　小笠原の空と海と森と空気と・・・

　素敵なアイデアを呼び起こすきっかけとなるかもしれません

④学生さんの卒業旅行

　とってもリーズナブルに素敵なお宿にロングステイ。

　学生最後の思い出作り、こんなツアーもよいのでは



ほぼ1ヶ月帰れま船(せん)！
プチ移住で島民になろう。小笠原27泊28日の旅
　

　…往復2等和室(エコノミー)

　…現地(父島)は、25泊26日の宿泊キッチン付きのコンドミニアム(長期滞在者向けの設計)です。

　?…現地アクティビティ1種　父島到着翌日に、入門編ツアーを。まずは島を知りましょう！

　[☆]…その他、島内で行きつけのお店を作ろう『特典パスポート』など



今回も、2軒のコンドミニアムオーナーさん絶大なるご協力のもと、

観光客がほぼいない、ある意味貴重なこの時期にしか設定できない料金設定。

また、島民しかいない時期だからこそプチ移住で島民になれる？！特別な企画です。

http://www.ogasawarakaiun.co.jp/info/?p=8839

12月16日(月) 相場状況

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細かいことは省きますが、まだ、上昇余地がありそうです。
しかし、振り落としも激しくなりそうな予感がします。

年末はのんびりしたいので、今年のトレードはそろそろ打ち止めに
しようと思います。

先日のロングストラドルは、図の通りで損益に蓋をしました。
Put買いのロスカットがありますから、たいした利益ではありません。
しかし、上にはねるか下に抜けるかわかりませんでしたので、必要なコストと
判断しました。

今のようにボラが小さいときはふとしたタイミングで暴発することが
あると、大きな損失を被ります。
トレードは無理してやらなくても良い時期かもしれませんね。

12月13日(金) 相場状況

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ロングストラドルのポジションの利益に蓋をしました。

せっかく有利なポジションを持てているので、じっくりを
利益を伸ばしていくのが本筋だと思います。
しかし、年末・年始には個人的に多忙なので、相場に密着して
いられないので、もったいないのですがここらへんで手を打ちます。

下への動きで利益になると思い込んでいて、Call買いが生きてくるとは
想像もしませんでした。

相場はこちらの思い込みとは無関係に動きますからね。
仕方ないことです。

ny dow 急騰

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ニューヨーク市場、上げています！
トランプ大統領の発言が原因です。

下落方向だと思っていましたが、分からないので両方向に買いを
入れておいたのが功を奏しています。


いい感じです。
早いところ直近高値を更新して、みんなが上昇に乗ってきてくれると
ありがたいです。
このまま23800円ぐらいまで上げてくれれば、1月限もまちがいなく利益に
なります。

来週の日本市場の動きが楽しみです。

ほんとに年末の株高が実現するかもしれませんね。

ワインを飲んで、のんびりとします。笑

12月11日(水) 相場状況

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停滞相場になっていますね。

しかし、これが来年1月SQ1月10日まで継続するとは考えられません。
今回、ATMにCall・Putの2つの買い玉を入れました。

放置すると、相当多い動かないと利益になりませんが、建玉操作で
ある程度対応できます。
時期にもよりますが、400円前後上下に振れてくれたときにポジション調整を
すれば、ほぼリスクフリーの利益にできます。

普通だったらこの高値圏からは下げそうなところですが、相場の未来は
常に不確実です。
特にこんな場面で上昇したら、売り玉のロスカットを巻き込むでしょうから
予想以上に大きく上げるはずです。
まして、年末ですものね。

というようなことから、どちらにでも対応できる形です。
利益は減りますが、リスクコントロールがもっとも重要です。

12月10日(火) 相場状況

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12月限はどうやらせまいレンジのまま終わるのかもしれません。

先日の急騰がレンジを上抜けていれば、だましの上昇と判断し、
売っていけたのですが、ほぼレンジ内の動きにとどまりましたから、
何もできませんでした。

できないときには、何もやらないのが正しいのですから、よかったと
思っています。

年末がやっかいですね。どうしたものかゆっくり考えます。
基本としては上か下かに抜けそうな気がしていますので、それをベースに
決めようと思います。

12月8日(日) 相場状況

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週末のナイトセッションで、急騰しています。
シナリオ通りならば、これで最後の買いを誘っている場面です。
もはや、年末株高は確実だと思わせて、それから落とす。

しかし、このまま上昇ということもありえますから、その際に
大きな損失にならないようにしておくつもりです。

いっそのこと、ロングストラドルでいいのではないかと思っています。
この高値圏で1月SQ通過まで持ち合うとは思えません。

どんなことになるか、じっくりと見ていこうと思います。

12月5日(木) 相場状況

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日本時間午前10時　23300円前後のもみ合いが続いています。

いかにも落ちそうなところでありながら、落ちません。

このまま落ちなければ、驚きの上昇なんてのもあり得ます。

いったいどうなるか。見守るしかありません。


気になるのは、トピックス先物と225先物の乖離です。
これにはどんな意味があるのか。
SQを想定した思惑の動きでしょうが、大手には逆らわないように
注意深く見ていこうと思います。