トレードで結果を出す人 [学習方法]
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よくあります。
・ぽじぽじ病が直らない。
・ロスカットができなくて、我慢できるところまで我慢してしまう。
・我慢しきれずにロスカットすると、その瞬間を見透かすようにして、
反転してすごい勢いで動いていく。
・情報商材を買い続けてしまう。そのくせ、ろくに勉強しない。
・自分のルールに適合しないところでエントリーする。
・そもそも、どのルールでやったらいいのかわからない ・・・・・・・・・・・・・
悩みは実に多様です。
具体的な対応策もそれぞれ異なっていますから、ひとくくりにはできないの
ですが、なかなか結果が出ない人たちの共通点に気づきました。
悩んでいる割に、今、解決のための何かを工夫して、実行していないんですね。
現在の「困っている自分」をつくったのは、過去の自分の思考と行動です。
新しい何かをやらずに、過去の繰り返しを行っている限り、改善はありえないはず
です。
しかし、みなさん、やっていない・・・・・・ 笑
結果を出している人たちは、とにかく、「すぐにやる」
何をやるかで迷うのではなく、まず「始める」
実際にやってみるとわかるのですが、自分の手で開始することで手がかりが
見えてくるなんてことは、よくあります。
たとえば、「どんな手法でやったらよいかわからない」というポピュラーな
悩みがありますが、これって、たいていは”勝てる保証”が欲しいんですよね~ 笑
あるいは、そこまで横着でないにしても、納得した手法を手にしたいという
ことなんですね。
どうしたらよいか。
明快な解決策があります。
まずは、手法を一つ決める。
そして、その手法を使ってトレードしたらどうなるのか、過去のデータ(数値やチャート)を
用いて、一つ一つ丹念に調べて、それらの統計を取ればいいのです。
ここまでお話ししても、実際にこれをやる人は10人に1人もいません。笑
どんな手法を用いても、気持ちいいほど勝ち続けることなんて不可能です。
しかし、まっとうな手法であれば、繰り返すと、トータルでプラスになる。
これが腹に落ちれば、大きめのロットでリアルトレードができる。
理屈はたったこれだけなんですが、実行ができない。
だから、個人トレーダーの2%~5%しか勝てないわけです。
※ 統計を取って、勝てないとしたら、その手法をきちんと理解できていないか、
あるいは、その手法自体に問題があるかのいずれかです。
どっちにしろ、原因の切り分けができますから、とても有意義です。
自動売買+裁量トレード 1/4 [リアルトレード]
自動売買 1/3 [リアルトレード]
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手出しをすべき時期ではないですね。悪くすると、ドローダウンを食らう
恐れがあります。
※ 680円の利益です。ほとんど下落だけの時間帯に稼働させたために
ただ含み損になっていました。苦笑
オプションを補完するための、先物のシステムを研究しています。
以前から活用はしていたのですが、ロジックについて厳密に詰めては
いませんでした。裁量に頼る部分が大きかったので、気になっていました。
今年の大きな課題です。
知り合いのトレーダーもみんな、なにがしかの課題を設定して取り組んでいるようです。
マーケットの本質が「変容」にある以上、今稼げている手法が永続的に機能する保証など
どこにもありません。
稼げているときこそ、新たなヘッジを準備するよいタイミングです。
リアルトレードを行うときに、複数シナリオを準備して、どのような動きが
あっても慌てないようにするものですが、手法に関してもまったく同様です。
できるものならば、今稼げている手法で継続的にうまくいくものならば、それに
こしたことはありません。
しかし、そのシナリオが期待通りに進行しないとき、ほかに収益となるものが
あればかなり心穏やかに過ごせます。
マーケットから退出しないで居続けるためには、必須の努力です。
マルタ島 旅行記 8 [旅行]
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マルタ島では、普通サイズです!
ホテルの近くにある、ミニマーケットの紹介です。
朝食のみ付属している宿泊プランでしたので、昼食と夕食は自分たちで
調達する必要がありました。
観光で外出したときには、外食をするのが便利だし、楽しめます。
海辺のデッキチェアやプールサイドでのんびり過ごしたときには、
滞在しているホテルのレストランを利用するのが一番簡単です。
しかし、そればかりではさすがに飽きてきます。
そこで、あらかじめ地図で見つけておいたミニマーケットに行きました。
なんと、トレーラーの荷台を改装した移動販売車でした!
しかし、車体が勝手に移動しないように、車輪はしっかりと固定されていましたし、
夜間には盗難に遭わないようにガッチリとした扉も備えられていました。
路上であるにもかかわらず、ちょっと小ぶりの店舗として存在感を保っています。
地に足が着いているというか、路面に根を下ろしている、という感じです。笑
これ、日本では認められないでしょうね。
お国柄が変われば、ずいぶんと異なるものです。
尋ねてみると、朝は午前7時半くらいから、夜中の10時前後まで営業している
とのことです。
あまり正確に決めているわけじゃないから、時間はあてにしないでくれ、と
言っていたので、アバウトにとらえていたほうがいいのでしょうね。
店のご主人です。
メニューです。わかりやすいです。これがあるおかげで、たとえ言葉がわからなくても、
困りません。
サンドイッチ類は、ケースから選べば待ち時間はありません。
しかし、ハンバーガーは焼きたてでなければおいしくありませんから、
少し待つことになります。何しろ、キッチンは一つしか無いので、他のお客さんの
注文が重なってしまうと、10分ぐらい待つこともあります。
このボリュームです!
私たちには、ビールを飲みながらでしたが、二人で分けてちょうどいい
くらいでした。
水もまとめて売っています。
果物はさすが南の国だけあって、ウィーンよりも安く、おいしかったです。
地元産のワインも売っています。
残念ながら、普段飲み慣れているオーストリア産のワインと比べると、
やや味が落ちます。
まあ、水とあまり変わらない価格であり、海辺でごく気楽に飲もうと
いうのですから、それを指摘するのは野暮というものでしょう。