ウィーンの自転車事情 [旅行]
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ただし、日本でお母さんたちがお買い物に行くときに使うような
ものではなく、スタイルをびしっと決めた人たちが中心だ。
ヘルメットをきちっと装着し、ウェアにも気を配った人たちが多い。
そんな人たちが自転車を駐輪できる場所が市内至る所に用意されている。
例えば、ターミナル駅にはこのような駐輪場がつくられているのは日本と
同じだ。(これが有料なのか無料なのかは、知らない。)
ちょっとした空きスペースには、こんな駐輪場がつくられている。
これは無料である。
この写真からもわかるように、かなりごついカギで固定されている。
みなさん似たようなカギを使っているということは、盗難が相当多いのだろうと
思う。
列車内に自転車置き場が常設されていることからも、自転車が
広範に使われていることがわかる。
レンタサイクルも整備されている。
クレジットカードを登録すれば、このような自転車が使える。
なお、課金されるのは30分以上である。
つまり、30分以内ならば無料である。
どこで乗り捨ててもかまわないので、観光客には便利なシステムである。
(自転車も車同様、右側通行なので注意してください。
市内は一方通行も多いので、それも要注意。)
最後に日本ではあまり見かけない自転車の紹介だ。
タンデムの自転車だ。
これだけサイズが違うというのは、親子用なのかもしれない。
これは、子供用のボックスです。
たまに、犬を乗せているのを見ることがある。
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