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ザキントス島 6 プールサイド [旅行]


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本日は、6月27日です。
日経平均は相変わらず小幅な値動きで、オプションに関してもやることは
ありません。したがって、またも旅行ネタです。


ザキントス島滞在期間の大半は、プールサイドで過ごしました。

午前中は泳ぎ、くたびれたらデッキチェアに横たわり、を繰り返し、
お昼が来たらプールサイド・バーできちんと食べる。

当然、そのときにはビールを飲むので、あとは昼寝です。

夏真っ盛りのギリシャでは、気温が40度くらいに上昇しますので、
プールサイドの昼寝など命の危険があります。

しかし、まだ6月中旬でしたので、ココナツ椰子の葉陰のパラソル下ならば
ほどよい気温でした。
いびきをかきそうになって、妻に起こされました。(笑)


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プールサイドバーでは、いつもテラス席の壁際です。
PCを使用するためには、コンセントが必須ですからね。

飲み物を注文するお客さんは多かったのですが、食事まで頼む人たちは
少なかったです。
どうやら近場のスーパーマーケットでサンドイッチを買ってきて、
それですましているようでした。

飲み物に関しても、例えばビールの場合、カウンターで注文すると
チップはなしで、テーブルで注文するとチップあり、という仕組みでした。

テーブルまでの運搬と冷凍庫で冷やしたグラスがつくかどうか、というのが
その差になっているというわけです。

毎日通っていましたので、ウェイターの彼ともよくおしゃべりをしました。
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相場といえば、動きのほとんどない時期でしたので、結局動きに備えた
シナリオ作りだけでほかにやることはなかったです。

それにしても、20000円を超えたにもかかわらず、明確な動意がないですね。

滞在中もそんな状況でしたので、先日紹介した旅行記ブログの方の
電子書籍を読んでいました。
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ところで、実際的な話ですが、プールサイドのデッキチェアの争奪戦が
なかなかシビアです。
プール付きのこういうリゾートに来る人たちは、いったんそのチェアを占有すると
ほぼ丸一日そこで過ごすことが多いです。

そのため、なるべく早く場所取りをしたいのです。
しかし、ホテル側としても野放図に認めてしまうと、無法地帯と化してしまうので
例えば午前8時以降から認めます、という規制をかけています。

しかし、規制を執行する作業員がいなくなれば、「もう、いいじゃないか!」
となります。
つまり、現実にはプールサイドの清掃が完了する時刻になると、
人々は動き出すのです。

これが毎日一定であれば、わかりやすいのですが、作業員の出勤時刻が毎日
ばらついています。終わりの時間も早くなったり遅くなったりです。

したがって、作業の進み具合とほかの人たちの動きを判断しながらの神経戦を
連日繰り返すことになるのです。
相場と同じです。

これって、全然、ラグジュアリー感ないですよね~ (笑)

自分の部屋にプライベートプールが付属しているような高級ホテルでないと、
この戦いから解放されません。
庶民はどこにいっても、庶民です。 (;^_^A
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