ザキントス島 6 プールサイド [旅行]
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日経平均は相変わらず小幅な値動きで、オプションに関してもやることは
ありません。したがって、またも旅行ネタです。
ザキントス島滞在期間の大半は、プールサイドで過ごしました。
午前中は泳ぎ、くたびれたらデッキチェアに横たわり、を繰り返し、
お昼が来たらプールサイド・バーできちんと食べる。
当然、そのときにはビールを飲むので、あとは昼寝です。
夏真っ盛りのギリシャでは、気温が40度くらいに上昇しますので、
プールサイドの昼寝など命の危険があります。
しかし、まだ6月中旬でしたので、ココナツ椰子の葉陰のパラソル下ならば
ほどよい気温でした。
いびきをかきそうになって、妻に起こされました。(笑)
プールサイドバーでは、いつもテラス席の壁際です。
PCを使用するためには、コンセントが必須ですからね。
飲み物を注文するお客さんは多かったのですが、食事まで頼む人たちは
少なかったです。
どうやら近場のスーパーマーケットでサンドイッチを買ってきて、
それですましているようでした。
飲み物に関しても、例えばビールの場合、カウンターで注文すると
チップはなしで、テーブルで注文するとチップあり、という仕組みでした。
テーブルまでの運搬と冷凍庫で冷やしたグラスがつくかどうか、というのが
その差になっているというわけです。
毎日通っていましたので、ウェイターの彼ともよくおしゃべりをしました。
相場といえば、動きのほとんどない時期でしたので、結局動きに備えた
シナリオ作りだけでほかにやることはなかったです。
それにしても、20000円を超えたにもかかわらず、明確な動意がないですね。
滞在中もそんな状況でしたので、先日紹介した旅行記ブログの方の
電子書籍を読んでいました。
ところで、実際的な話ですが、プールサイドのデッキチェアの争奪戦が
なかなかシビアです。
プール付きのこういうリゾートに来る人たちは、いったんそのチェアを占有すると
ほぼ丸一日そこで過ごすことが多いです。
そのため、なるべく早く場所取りをしたいのです。
しかし、ホテル側としても野放図に認めてしまうと、無法地帯と化してしまうので
例えば午前8時以降から認めます、という規制をかけています。
しかし、規制を執行する作業員がいなくなれば、「もう、いいじゃないか!」
となります。
つまり、現実にはプールサイドの清掃が完了する時刻になると、
人々は動き出すのです。
これが毎日一定であれば、わかりやすいのですが、作業員の出勤時刻が毎日
ばらついています。終わりの時間も早くなったり遅くなったりです。
したがって、作業の進み具合とほかの人たちの動きを判断しながらの神経戦を
連日繰り返すことになるのです。
相場と同じです。
これって、全然、ラグジュアリー感ないですよね~ (笑)
自分の部屋にプライベートプールが付属しているような高級ホテルでないと、
この戦いから解放されません。
庶民はどこにいっても、庶民です。 (;^_^A
タグ:ザキントス島
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