SSブログ

ウィーン街歩き 18 ウィーン中央駅 構内のレストラン [旅行]


スポンサードリンク

レストランと呼ぶのが適当なのかどうか、ちょっと迷うところです。
軽食というにはボリュームも大きく、普通に満腹になります。
しかし、どちらかというとファーストフードの類に近いですね。

まあ、細かいことは言っていないで、実際の店舗を写真で紹介します。


res_01_R.JPG

res_02_R.JPG

res_03_R.JPG

res_04_R.JPG

res_05_R.JPG

res_06_R.JPG

res_07_R.JPG

res_08_R.JPG

こんな店がコンコースの両側に並んでいます。
そして、最後の写真にあるようなテーブルで座って食べられます。

ちょっと味気ないですが、安いですし時間の節約にはなります。

Nordseeについて、日本人の評価は分かれますね。
けっこううまいよ、という人もいれば、とんでもないという人もいます。
個人的には、日本を離れてしばらくすると、こんな程度のものでも
なぜか口にしたくなります。
しかし、Nordseeは高いです・・・・


アジアンフードに関してなかなか微妙です。(笑)
アジアンフードの味付けはお店によってかなり違いが大きく、まずまずに
楽しめるものもあれば、いったいこの味付けはなんなんだ!と愕然とする
ものもあります。
その同じものを隣の現地人は、普通に食べているのですから、やはり現地人の
ためのアジアンフードなのでしょうね。

つまり、わたしたち日本人には受け入れられない味付けでも、現地人の嗜好には
合致していると考えたほうがいいのかもしれません。

なお、アジアンフードは市内各所に散在するトラムの停留所前にあるお店が
とにかく安いです。
そして、味のばらつきが大きいです。(笑)

ところで、レストランらしいレストランはないものかと、駅周辺をざっと歩いて
みました。

そうしましたら、ありました!

res_11_R.JPG

ナプキン・パン・バターの分だけで、2.2ユーロですと店外に表示されて
いますので、本格的なレストランなのかもしれません。

しかし、試したこともありませんし、その気にもなれませんので、コメントは
差し控えます。

これらたくさんあるなかでも、一番お客さんが多いのは、やはりパン屋です。
各種サンドイッチは量も十分ですし、どれを選んでもほぼはずれはありません。

おなかが空いたときに、何を食べるか迷ったらサンドイッチ、というのが
わたしの個人的な結論です。

res_09_R.JPG
res_10_R.JPG

飲み物付きで、約4ユーロです。サンドイッチも大きいので、おそらく日本人には
量という点では満足できそうです。




なお、サンドイッチには「裏技」があります。(笑)

普通の住宅街にあるようなスーパーマーケットのなかで、ハムやサラミなどを
量り売りしているコーナーに行きます。
そこで好きなハム・サラミなどを選び、同時にパンを注文すると、その場で
サンドイッチをつくってもらえるのです。

欠点としては、トマトやレタスなどは期待できないことです。
うまくすれば、ケチャップやマスタードをかけてもらえることもあります。

メリットとしては、ハムの単価×重さ+パンの代金 という計算になるので、
非常に割安な点です。
田舎町などで、お店の少ないところではだいたいやってくれます。


res_13_R.JPG


nice!(2) 

nice! 2

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。