トレードの優位性 [学習方法]
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その場にはいろいろな人たちがやってきます。
稼げている人。
これから稼ぎたいと思っている初心者。
経験ばかり長く、全然稼げていない人。
自分の経験年数はまだ短いから、このまま継続していけばやがて
稼げると信じている人。
おもしろいことに、かつて稼げていて今は稼げなくなった人は顔を
出さなくなっています。笑
数年たっても継続的に顔を出す人は、ごく限られています。
トレードというのは、短期的にはどんなやり方をしても、稼げてしまうことが
あるものなのですね。
だから、たまたま稼げていた人たちはあっという間にいなくなってしまう。
そして、稼げていない人に共通するのが、テクニカル指標についてやたら
興味を持っていることです。
移動平均線やRSI、ストキャスティクスのパラメーターとか、他人の手法の
話になると身を乗り出してきます。
ローソク足の足組についても同様です。
そのうちいなくなってしまう「たまたま勝ち組」の人たちも、こういう話が好きです。
チャートリーディングを向上させれば勝てると信じている人たちが多いですね。
チャートリーディングを使用している「にも関わらず」とむしろ考えるべきで、
生き残っている人たちは、実はそれ以外の部分で独特の力を磨いています。
「ローソク足が話しかけてきた」などと、わけのわからないことを言う友人が
いますが、こいつは生き残っています。 笑
いくら説明を聞いても、よくわかりませんが、結果を出しています。
チャートリーディングにのみ重きを置いているだけでは、生き残れないのは確かな
ようです。
利益の源泉、優位性の根拠をどこにおくかという部分がもっとも重要では
ないかと、今は考えています。
これだけではなんなので、お役に立ちそうな情報を一つ。
「うねり取り」です。
もし、まだ手法が定まっていなかったら、これは学習する価値があります。
#ほとんど一日検証ばかりやっているのですが、ついに腱鞘炎が再発して
しまいました。ブログを更新する頻度が落ちるかもしれません。
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