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全日空のファンです! [旅行]


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ウィーンにいます。

全日空とエアベルリンを乗り継いでやってきました。

直行便もあるので、便利さで言えばそのほうがいいです。
しかし、全日空はやはりいいのです。
もう、ファンになってしまっているので、理屈ではなくなっています。笑
したがって、反論はすべて却下です。

しかし、今回もよかったので、理由を書いてみます。


何がいいか。

サービスです。
これに尽きます。

今回も、機内預けの荷物を渡すときの対応で感動しました。

事前のオンラインチェックインで、機内預けの荷物を全日空便から
エアベルリン便にそのまま積み込みはできないと表示されました。

したがって、ミュンヘン空港でいったん入国手続きを行い、荷物を
受け取ってからあらためてチェックインをしなければならないことが
わかり、ちょっと憂鬱になっていました。

受付の方は、わたしの後ろに並んでいるお客さんがいなかったので、
「無理かもしれませんが、できるかどうか調べてみます。」とことわり、
あれこれやってくれました。

結果としてはやはり提携航空会社ではないのでできない、ということが
わかったのですが、そこまで手間をかけてくれるなんて、うれしくなるでは
ありませんか!

お礼を述べて、立ち去ろうとしたとき、今度は「非常口前の席が一席だけ
残っていますが、いかがですか?」と笑顔で提案してくれるのです。

ご存じの通り、足はまっすぐ前に伸ばせるし、席を立つときに隣の方を
煩わせることはないし、自分も煩わされる必要がありません。
機内食も早いタイミングで受け取れます。

エコノミーとしては最良の席です。
(オーストリア航空では、7000円くらいの超過料金がかかります。)

非常の際には、手伝いをすることになっているので、多少の体格・体力と
英語が必要とされています。幸い、その程度の条件ならばわたしも満たして
います。

ありがたい申し出はすぐに受けました。
運がよかったとも言えますが、そもそも空いていても声をかけてくれる
航空会社は少ないです。



そして、機内のサービスです。

ご存じの通り、エコノミーでも、通常2種類から機内食を選べます。
当然どちらかが先に出払い、最後の方のお客さんは残っているものが配られる
ことになります。

今回も同様の現象が起きていましたが、「本日、これだけしかないのですが、
よろしいでしょうか?」と詫びを添えながら、配っていました。

外国の航空会社では、どうせ日本人は言葉が通じないだろうからと思っているせいか
機械的に配るだけの場合が多いようです。
なかには、放り投げるように置いていくアテンダントもいます。
「犬じゃないんだ!」と言いたくなったときもあります。

ほかにも理由はありますが、とにかくわたしは全日空が気に入っています。


IMG_3766_R.JPG


ミュンヘンの第2ターミナルです。
有名なホフブロイハウスがビールの店を出しています。
時間があったので、一杯楽しみました。
無料WiFiもあり、待ち時間も飽きずにすみました。





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