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オーストリア入国規定 [旅行]


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飛行機が飛ばないため、オーストリアに戻れずにいます。

そんなこんなしているうちに、オーストリアの入国規定が以下のように
なっていました。

これって、日本からの入国について、事実上当分は不可能ということ
なんでしょうかね・・・・・

通常のフライトだと、観光客とビジネス客が大半でしょう。
そうした人たちがほとんどいなくなっていますから、飛行機を飛ばす
ほど赤字は増えるはずです。

赤字を防ぐには、そうした客が戻ってきてから飛ばすしかない。

それには、こういう入国制限が解除された時期に再開するのがよい。


となると、ピークアウトが確認されてからになるでしょうから、8月、
9月あたりが最も早い時期ではないかと、直感的に推測しています。
誰も遭遇したことのない感染症です。
根拠など何もありませんが。

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2020年3月20日実施:新しいオーストリア入国規定 (連邦法 II 105/2020)
空路を利用のオーストリア入国

日本国籍の方が空路でのシェンゲン領域内外からオーストリアに入国する際、過去4日以内のSARS-CoV-2 RCP検査結果が陰性であったことを証明する 健康診断書が求められる。提出がない場合、14日間の隔離が可能な宿泊施設における隔離を義務付け、外出を禁止する。

オーストリア国籍の帰国者は(シェンゲン領域内外問わず)はオーストリア入国後 14日間の自宅待機による自主隔離が義務付けられる。尚、同意書に直筆サインが求められ。

ビサD、その他在留許可等、在留資格を有する方に同様の14日間の自主隔離を義務付ける。

欧州連合、欧州経済領域並びにスイスの国民、オーストリアで90日の滞在が認められる方にも同様の14日間の自主隔離を義務付ける。

陸路等にて即時出国が保証されている方(トランジット)を除く。

上述国民以外はシェンゲン領域から空路でのオーストリア入国を禁止する。外交団ならびに国際機関職員とその同居家族、人道支援部隊、介護・医療関係者、空港トランジットの旅客、運送業関係者を除く。


その他、上述カテゴリー以外の外国人に対して空路でのシェンゲン領域内外からオーストリアに入国する際、過去4日以内のSARS-CoV-2 RCP検査結果が陰性であったこと証明する 健康診断書が求められる。
提出がない場合、14日間の隔離が可能な宿泊施設における隔離を義務付け、外出を禁止する。

旅客機、カーゴ機、救助・医療便、帰国支援便、移送便のクルーを除く。

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