オーストリアへの入国 その2

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本日、変更がありました。

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2020年4月10日実施：新しいオーストリア入国規定
空路又は陸路利用のオーストリア入国



空路を利用のオーストリア入国

シェンゲン領域外からの空路における入国の場合

新コロナウィルス感染拡大対策の一環として　オーストリア、欧州連合、欧州経済領域、スイスの国民以外の方のシェンゲン領域外からの空路におけるの入国を規制しています。

オーストリア国籍、欧州連合、欧州経済領域、スイスの方とその同居家族、オーストリアのVisaDあるいは他の滞在許可を持っている方を除く。
更には外国公館、国際機関の職員とその同居家族、人道支援部隊、介護・医療機関、農林業に季節労働者、空港トランジットの旅客、運送業関係者の方を除く。
しかし一律14日間の自主隔離が義務付けられる。尚、同意書に直筆サインが求められる。

シェンゲン領域内からの空路における入国の場合

オーストリア、欧州連合、欧州経済領域、スイスの国民以外の方のシェンゲン領域内からの空路におけるの入国の際　過去4日以内に医療機関に発行されたPCR検査陰性のドイツ語あるいは英語の健康診断書の提出が求められる。（下記診断書ダウンロード）
提出されない場合、入国拒否、又は隔離の対象となる。

陸路における入国

隣国から陸路でオーストリアに入国する方には一律健康診断書が求められる。
提出がない場合、入国拒否の対処となる。
オーストリア国籍、オーストリア在住の方を除く。
この場合、一律14日間の自主隔離が義務付けられる。尚、同意書に直筆サインが求められる。
ただし、PCR検査陰性の健康診断書が提出の場合、又は電車、自動車などによるトランジット、すなわち出国が保証されている場合はその限りではない。

速やかな出国が保証されているいかなる通行が認められる。

この規定は２０２０年４月３０までとするが、延長又は変更される場合がある。

保健当局の指示に従ってください。


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文言に変化がありますが、実際のところ、どうなるのかは
わかりにくいです。