日経平均の下落 [相場観]
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本来、トレードブログですので、久しぶりの話題です。
日経平均の日足ベースでの節目はほとんど無視されて、下に
突き抜けました。
つまり、日足ベースでの調整ではないと理解した方がいいでしょう。
6月3日の20280円という安値を割り込んでいます。
2月12日安値の20160円も本日の寄付きで割り込んでいます。
次は月足ベースでの安値19235円、18865円あたりまでを意識した動きが
出てきてもおかしくありません。
ただ、60分足レベルですと、MACDでダイバージェンスが見られていますから、
ひとまず反発があってもおかしくないだろうと思っていましたが、実際
本日は戻しています。
この手の短い時間足でのトレードを最近はやりませんので、特に何も
感じませんが、しっかりとみている人たちは利益を上げているのでしょうね。
相場の動きを先読みして当てようというトレードをやらなくなったので、
特に興味もなくなってきました。
これまであまりにもボラが小さい時期が続いていましたが、やっと自由度の
高い時期がやってきたようです。
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