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ロボット売春宿 [日記・雑感]


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さっき、雇用統計まで時間があるので何となくネットサーフィンしていたら、
思わず息をのむようなニュースに出っくわしました。

アメリカのヒューストンで、「ラブドール専門店の出店を差し止めた」とのこと。

ラブドール?

そんな名前の犬がいたような・・・・・
あれは、ラブラドールレトリバーだ。

じゃあ、ラブドールは?   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ラブドールとは、ダッチワイフの中でも特にボディが高価なシリコーンなどで
作られているものを指す。
シリコーンドールの一種でもある。男性の擬似性交、愛玩、観賞、写真撮影等に
使用される。女性向け(つまりディルド付き)の商品も数は少ないながらも
存在するが、主流であるのは男性向け。(Wikipedia)

見事な説明です。笑


どうやら、カナダにあるラブドールの専門店が、アメリカのヒューストンに
進出することを計画していたらしい。

このお店のラブドールには対話型人工知能(AI)とロボット技術が搭載されていて、
お客は商品購入前にレンタルすることも可能だったらしい。

ここが大きな問題になったらしい。

購入前にお店で試せる・・・・ え、これって、かなりまずくない?
ということらしい。

ヒューストンの住民、政治家、宗教指導者たちの抵抗感を引き起こし、市議会で
事実上出店禁止になるような法改正が行われたとのこと。

つまり、
「販売は可能だが、店内で使用は出来ない。商取引されるいかなる無生物とも
性行為におよんではいけない」
という条文らしいです。

ビジネスとして無生物との性行為に携わることはできない、らしいです。

じゃあ、生物であればいいのか? 

それはそれで、やはり問題だろうなあ。
人権侵害とか、性的搾取だとさかんにいわれているよな。

でも、こういう事案と比べていると、ほとんどノーマルにしか思えないから
不思議だ。笑

それとも、両方ともだめってことか?



・・・・・・・・・・・・・・うーん・・・・・・・・・。

なんか、ここまで世界はぶっとんでいるのか。

トレーダーの世界もあまりまともとはいえないかもしれないけど、これも
相当すごい。

出店する方もする方だけど、それに対するこの主張もある意味、ぶっとんでいる。

ちょっと前ならば、SF小説か映画の世界でしか考えられなかった事件が
現実に起きている。

でも、生身の女性と関わりを持てない若い男性は、日本だけでなくアメリカでも
珍しくないらしい。
だから、こういうビジネスが成立しているのだろう。

だとすると、今回こうしてある都市では禁止になったけれど、そのうち
ごく普通に合法化されたとしても不思議ではない。

何しろ、一番大きな人権問題がないのだからな。

そして、高性能な対話型AIが進化したら、実際すごいものができてしまうだろう。

男性に限らず女性だって、無神経で見た目もよくないリアルな異性より、
ロボットであってもうまく応対してくれる方が、ひょっとすると
楽しいかもしれない。

あと10年もしたら、想像も出来ない世界が広がっているかもしれない。


あ、これ、雇用統計発表までの与太話です。笑

念のため、リンクを
https://toyokeizai.net/articles/-/241617


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