専業トレーダーの生活 日本滞在時 [日記・雑感]
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次のような生活だ。
午前5時半起床
朝食を取りながら、テレビ東京のモーニングサテライトを見る。
番組が終わる頃、ゴミ出しにいく。
これらの時間の合間に、洗顔・ひげ剃り・トイレ等のルーティンをすませる。
7時半~8時半ぐらいが本日のシナリオ修正で、何をやるのかを明確にする。
午前8時45分から先物の動きを観察し、9時の寄り付きを待つ。
もちろん、寄り付きは値動きが大きく、オプションの各銘柄のバランスが
悪いので、その日にポジション移動があったとしても落ち着くのをしばらく待つ。
午前10時くらいまでにポジション移動を完了する。
午前10時から近所のスーパーに買い物に行く。
お客さんには高齢者が多く、自分が妙に浮いているのを最初は感じるが、
今となると特に何も感じない。
(疲れているときは、午前中から昼寝をする。)
帰宅後、昼食を済ませる。
時間が合えば、11:25からのMプラスを眺める。
解説者がもっともらしくしゃべっているが、一般の個人がそれを聞いて
どのような行動を取りそうなのか、想像する。笑
12時半の後場開始を眺めた後、昼寝をする。
部屋のシャッターを閉め切り、真っ暗にしてからエアコンの温度を調整して
横になる。
冬場なら、別部屋の寝室に移動するが、今の気温ではエアコンの電力も
バカにならないので仕事部屋でそのまま寝る。
真っ暗といっても、PCはもちろん、ルーターやハブ、HAD、テレビ、
レコーダー等のLEDが賑やかなので、部屋の中はほんのり明るい。
最初のうちはLEDに目隠しの紙を貼り付けたりしたが、最近はほとんど
気にならなくなった。
用事があるときは、昼食後外に出る。
この時間帯が割とゆとりがある時間帯である。
そんなこんなしているうちに、午後6時になる。
再び、近所のスーパーに行く。
1日に2回もいく必要はないのだが、こうでもしないと外の世界に触れる
機会がものすごく少なくなる。
もし、午後7時以降だったときは、30%引きとか50%引きとかのシールが
貼られた食品を買ってくる。笑
安いという理由もあるが、そもそも夜に料理はしたくない。
食後、風呂に入り、ニューヨークのオープンを待つ。
動きを1時間ほど確認してから、就寝する。
たいていは特に何もやる必要はないが、1年に何回かはポジション移動を
しなければならないこともある。
場合によっては明け方まで張り付く。
と、まあ、こんな感じだ。
妻は日本にいないので、人間との会話はあまりない。
また、いわゆる栄養バランスを考慮した食事ではない。
睡眠も分割されている。
要するに、健康的な生活ではない。笑
ヨーロッパ滞在時の日課も次に書こうと思う。
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