プラーター [旅行]
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というか、ウィーンに到着して以来ずっといい。
関東地方の5月初旬の晴天が続いている、という感じだ。
プラーターにもたくさんの人たちが来ていた。
一人で黙々と運動している人たちも常に一定数存在するが、やはり
多いのは家族連れやカップルだ。
新緑が美しいこの季節は、一年のうちでもヨーロッパがもっとも美しい
時期だ。
しかし、こんな公園にも吸殻入れが欠かせないのが、この土地の
特性でもある。そこらじゅうに設置してある。そもそもが吸殻を捨てるについて
なんのためらいもない喫煙者が多い国民性だから、しかたない。
わたしのように吸わない人間からしたら、せめて公園等では喫煙規制を導入したら
よいだろうと思うのだが、そんな動きはまったく見られない。
おそらく当分変わらないだろう。
暑いので、市電1番の駅そばのカフェで一休みした。
わたしはワイン、妻はレモンソーダを注文した。
ワインが125mlで1.8ユーロ、レモンソーダが2ユーロと当地としては
普通の価格であるが、おもしろいのはレモンソーダの請求である。
ソーダが1.4ユーロで、レモン水が0.6ユーロとなっている。
これは店によってまちまちだが、どこでもワインの方が安い。
したがって、酒飲みであるわたしは常に酒を頼むことにしている。
ちなみに、ここはそんなにすばらしいお店ではありません。(笑)
飲み物だけならば悪くないと思いますが、料理はあまり期待しない方が
よさそうです。
本日の朝食は甘いパンとホットココア、夕食は手巻き寿司である。
日曜日でスーパーは休みなので、Der Manという本日も営業しているパン屋で
買ってきた。
2つで3.9ユーロと割高であるが、味はよかった。
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