損益記録及び相場 5月31日(水) [リアルトレード]
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手掛かり材料難で薄商い、前日に続きほぼ変わらず動きなしでしたね。
ギリシャ、イタリア不安でユーロが売られ、円高となり売られる場面は
ありました。
しかし、大引けではソフトバンクの10兆円ファンドが期待されたことで
ソフトバンクが上昇し前日比変わらずの水準に戻りました。
10時くらいからの下落は明らかに作為的でしたね。
4月のアメリカ個人消費支出は前月比0.4%増で、
昨年12月以来4カ月ぶりの大きな伸びとなっています。
物価上昇率も持ち直しているので、FRBが来月利上げに踏み切ることを
後押しするかもしれないのですが、ブレイナードFRB理事は最近の軟調な
インフレ指標が継続するようであれば、利上げを遅らせることが望ましいと
言っています。
6月の利上げは雇用統計の発表があるまでは、微妙な状況です。
わたしとしては、今の値位置にいる限り、何か手出しが必要というわけでも
なく、ただ待つ以外にないです。
プレミアムの剥落が大きすぎて、7月限に移行しても、この一週間分の
タイムディケイ分を上回る利益の積み増しが期待できないというのが、
理由です。
5月SQ翌週のロスカットがあったために、今ぐらいの値位置で6月SQを
迎えると、プラスマイナスゼロ程度になってしまいそうで、ちょっと悔しい
のですがやむを得ません。(利益追求型)
※安定型は、またも、月利1%程度の利益になりそうです。
ショボいのですが、我慢です。
今日はおとなしくスーツケースに荷物を詰め込む作業をやろうと思っています。
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