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日銀金融政策決定会合とFOMC [相場観]


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当然ですが、日銀金融政策決定会合とFOMCにはみんなが注目していますね。

過去の例からいうと本日12:30前後に発表がありそうです。
ちょっと前には、遅くなったときには追加緩和がある、なんてことが
言われていましたが、ETF買いの癖も外されることがありましたから、
あまりあてにはできないでしょうね。


結果がどうあれ瞬間的に上下に振られるのは間違いなし。

マイナス金利が金融緩和の軸とされそうですが、大方の見方として
超長期25年超の国債購入額が減額され、期間短めの国債買いを行う。

つまり、イールカーブ(長短金利差)を拡大させ銀行の収益悪化を防ぎつつ、
現在同様わずかな部分だけへのマイナス金利深堀りが行われる政策では
ないかとみられています。

ただ、追加緩和自体見送るという見方も多いですし、その後のFOMCでは
利上げが見送られる可能性も高いです。

その場合円高に振れるでしょうが、100円割れまでは行かないだろうという
多くの専門家の意見です。

また、追加緩和したときも104円台までの上昇はありそうですが、
105円まではなし。

事前に織り込まれている内容とほぼ同じであれば、材料出尽くしで
逆に円に買い戻しが入りそうという見方さえあります。

ドル円乱高下、日経の乱高下は想定範囲。


そんなわけで、オプションに関しては上下1000円程度の振れでは
あたふたしなくていいポジションにしてあります。
逆に、振れてくれないと10月限の成績も、またしょぼくなります~ 苦笑

しばらく掲載していませんが、MTFトレードのポジションも、円高歓迎
のままです。
#円安に振れると、非常に困る・・・・・

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