「1日 30分 うほほいプロジェクト」 [日記・雑感]
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決済枚数をまちがえてしまったです。
本来、3枚全部決済しなければいけないのに、1枚だけやるという
とんでもないミス。
気がついたとき、力が抜けて、ヘナヘナと脱力しました。
しかたないので、その瞬間に即ロスカット。
これで、余計な損失を計上しました。
-14万円。 (;。;)
人間はミスをやるからなあ・・・・・・
チェックをしていたつもりで、抜けていました。
意識からすっぽりと抜けていただけに、指さし確認でもやらないと
根絶は難しい気がします。
さて、9月にテストケースで実施していた日足トレードですが、
昼間リアルタイムでチャートを見られない期間がしばらく継続していたので、
その空き時間を利用して、研究タイムにしていました。
結論から言うと、かなりいい手応えを感じています。
使用するのは、日足の始値、高値、安値、終値の4本足のみです。
移動平均線とか、RSIとかストキャスティクスとか、いわゆるテクニカル指標は
いっさい使いません。
実際、便利に使用していたのですが、いつからか違和感を感じるように
なりました。
検証時に、それらを使わないでやっていたところ、特になくてもあまり
困らないのではないかという気がしてきたのです。
しかも、為替でも、指数先物でも、原油でも金でも、とにかくある程度の取引量が
あれば、どれにでも適用できそうな気がします。
もちろん、対象とするマーケットの特性を考慮して、調整する必要はありそうですが、
根本となる考え方は使えそうです。
そんなわけで、当分は、日足トレードをシステマティックなものにするために、
研究に集中的に取り組むことにしようと考えています。
名付けて、「1日30分 うほほいプロジェクト」です。
裁量にかける時間を減らして、トレードに関わる時間を30分程度にしてしまって、
あとはのんびりしよう、というムシのいい計画です~ 笑
裁量トレードより多少精度が落ちても、いくつかのマーケットに分散させることで
補正できそうです。
まだ詳細なデータが取れていないので直感ですが、5つほどに分散させれば、
それほどひどいことにはならないような気がしています。
# 平均系のテクニカル指標、なじみやすいので、常用しがちですが、
けっこうだまされますよね。
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