カウントダウンの馬鹿騒ぎ [旅行]
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シュテファン寺院前広場で、カウントダウンにいっしょにやってきました。
爆竹と群衆の叫び声で、とにかく、にぎやかです。
ブタの笛も、そこいらじゅうでブーブーとやかましいかぎりです。
コンサートとは大違いです。 笑
この日ばかりは、ソーセージ屋台の店でもゼクト(発泡ワイン)を売っています。
小瓶でも、1本6ユーロくらいします。グラス売りもあります。
こちらは返却すれば、1ユーロ現金で返ってきます。
おそろしいのは、現地の人たちで少なからぬ人たちが、このグラスを地面に落として
割ることです。ガラス瓶も同様です。
つまり、石畳の舗道に割れたガラス片がそこいらじゅうに散乱します。
帰宅する際には、足下をよく確かめながら歩き路面電車の停留所に行きました。
屋台で買うのは高いので、スーパーで購入したゼクトを持参しました。
スーパーならば、1本1.4ユーロ程度です。
これを飲みながら散歩したのですが、きちんと持ち帰り、自宅近くのゴミ集積所の
色つき瓶専用のボックスに投入しました。
やはり、日本人の習性は変わらないですね。笑
ところで、この大量のゴミですが、明くる朝までにほぼ完璧にきれいにしてしまうのですから
さすが観光都市だということは、ウィーンの名誉のために付け加えておきます。
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