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データの考察 6 [学習方法]


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具体的な作業です。

まず、チャートをキャプチャーします。
ツールとして一番簡単なのは、キーボードから「Print Screen」を使う
方法です。キーボードによっては、「Prt Sc」と短縮表記されているかも
しれません。

このキーボードを一回たたくだけで、現在画面上に映っているものはすべて
キャプチャーできます。しかし、画面全体を取り込んでしまいますので、
画面下のタスクバーや、マルチモニターを使っているともう一つのモニター
画面まで全部一つの画像ファイルになります。

「Alt」キーを押しながら操作すれば、現在アクティブなWindowだけを取り込む
ので、ずっと便利になります。しかし、MT4のツールバーとかも入ってしまいます
ので、かなりじゃまです。

おすすめは、Windowsならばアクセサリーに入っている「Snipping Tool」です。
画面の中で取り込みたい部分だけをマウスでドラッグして範囲指定するだけで
選択できます。直感的な操作感覚ですので、どなたにもストレスなくできます。
Vista以降のWindowsにはすべて入っています。
(Macは知りません。ごめんなさい。)

次に保存先です。普通にローカルドライブのどこかのフォルダーに保存して
いいのですが、便利なのはクラウドサービスです。
自宅だけでなく、外出先でもすぐにアクセスできる便利さはすばらしいです。
チャート保存だけならば、セキュリティ上もそれほど気にする必要はない
ですし。

DropBox , SugarSync 等これまでもありましたので、ご存じの方も多いと
思います。最近では、「copy」というサービスもあり、これは初期容量が
15GBとかなり太っ腹です。笑

DropBoxは初期容量が2GBと少々物足りない気もしますが、日本語表記
なので抵抗は少ないと思います。
もし、まだお持ちでない方で、日本語のほうが安心だと思われる方は、
下記のリンクからどうぞ。(無料です。)

DropBox


copy は大きいのですが、英語表記なので抵抗を感じる方も多いでしょうから、
アカウント作成方法を載せておきます。

1.次のリンクからアカウント作成のサイトにいきます。

copy

2.下の写真のような画面が出てきますので、必要事項を記入します。
copy_01_New.PNG

3.メールが届きますので、認証のためにリンクをクリックします。

4.ログイン後、必要なアプリケーションをインストールします。
  Windows 以外に、 Mac OS X (10.7+), Linux, iOS, Android,
  Raspberry Pi, and Windows Phone,などあります。

以上で終了です。

次回はキャプチャーしたチャートをデータとして活用する方法に進みます。

 



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