40インチのモニター & 2月SQ

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いよいよ、今週はSQです。
2月限はとても小さな動きのまま、最終週を迎えました。

こんなときには得てしてSQへの思惑で大きく動くものです。
2月限は利益を固めて、値幅の大きい動きが出ても影響が出ないように
していきます。

ところで、朝鮮半島の情勢はきな臭いままです。
韓国はどうやら日本との関係を意図的に悪化させていると理解した方が
よさそうです。

わたしのような素人には詳細はわかりませんが、今年は大きな動きが出ても
不思議ではなさそうです。

突発的な暴落に備えたポジションを心がけようと思っています。



ところで、先日、常用している40インチのモニターが壊れました。
日本に帰国して、いつものようにPCを起動したのですが、何も映りません。
最初はPC本体の不具合を疑ったのですが、ちゃんと動いているようです。

そこで、予備のモニターにつなぎ替えたところ、普通に表示されました。
念のために、テレビのブルーレイレコーダーをつなぎましたが、まったく
表示されないことで確認できました。

フィリップスのBDM4065UCです。

さっそくサポートに電話をかけました。
当たり前のことですが、最初に保証書のシリアルナンバーを訊かれました。

このモニターの保証書は、なんと、梱包用の箱本体に貼り付けられています。
購入したときにうっかり廃棄しようとしたとき、それに気づきました。

そのとき、サポートに確認しましたが、やはりそれが必須だといわれました。
それに、故障したとき返送用の箱がどうせ必要になるので、保管しておきました。

しかし、かさばるものですから、廃棄したくなる人がいても不思議ではないです。


1月18日受付、翌日佐川急便の着払いで返送、1月30日に自宅に戻りました。
同梱されていた書類を見ると、液晶パネルをまるごと交換したと書かれていました。

たまたま5年の保証期間中で、あと少しで切れるところでした。
運がよかったと言えます。

もう一つ運がよかったのは、サポートセンターでも同じ症状が再現されたことです。
インターネット上では、症状が再現されなかったためにそのまま返送された、なんて
いう投稿がいくつか見られるからです。
そんなことになったら、途方に暮れますよね。

しかし、こんな短期間にパネルの不具合が発生するものなんですかね････
液晶パネルもコモディティ化して、ほどほどの品質で生産されているのでしょうか。