ウィーンで日本語の通じるお医者さん [旅行]
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わたしも2度ほどお世話になりました。
昔、日本に留学していたとのことです。
奥さんが日本人ですから、きっとそのときに知り合ったのでしょう。
クレジットカード付帯の旅行傷害保険で紹介されましたので、おそらく
腹痛程度の症状であればこのお医者さんが紹介されるのではないかと思います。
健康保険対象のお医者さんではないので、公立病院のように混み合ってはいません。
また、扱いもけっこう丁寧です。いわゆるプライベートのお医者さんですから、
収入の高い人たちが来るせいなのかもしれません。
ただし、事前に予約が必要です。
お世話にならないに越したことはないのですが、具合が悪くなったらすぐに
行くに限ります。
支払いについては、カード会社の規定次第です。
ゴールドカード以上ならば、医療費は通常キャッシュレスです。
タクシー代も保険で支払われますから、躊躇せずに使うのがいいです。
途中の経路を考える必要もありません。領収書を忘れずにもらうことが必要です。
なお、普通のクレジットカード付帯の旅行傷害保険ですと、自分で予約をする
必要があります。
ゴールドカード以上のカード付帯ならば、カード会社と契約している損保で
代行してくれます。
このあたりの事情は以前にも書いたかも知れません。
場所ですが、以下の地図の通りです。
この建物です。
番地表示が出ています。
このプレートがありますから、一目瞭然です。
ウィーンではごく一般的な呼び鈴です。
予約時間にこのボタンを押せば、入り口ドアが解錠されます。
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