初対面の女の子とトレード [日記・雑感]
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しかし、連騰・続落と一方向に動く動きは同じです。
ボラが多少大きくなってくれたおかげで、以前に比べゆったりした
ポジションです。この程度ですんでいてくれれば、あまり困りません。
知り合いの若い男の子が、女の子とどう話したらいいか分からないと
悩んでいるのを聞きました。
特に、初対面の女の子が苦手らしいです。
そのため、気に入った女の子がいても、デートに誘う以前に必要なやりとり
以外に、おしゃべりをするなどどうにもできないらしい。笑
たしかに、デートの約束を取り付けられることが出来たとしても、どうやって
楽しく過ごすことが出来るか見通しもつかないでしょうね。
話を聞いていて、発見したことがあります。
初対面の女の子とうまく話せる男性と、沈黙が多くなりうまく話せない男性の
2種類が存在しますが、その原因は明瞭です。
初対面の女性とうまく話せる男性って、意識的・無意識にかかわらず、
事前にあることができています。
それは、
これからどんな話をするのかを、事前にシミレーションしている。
それだけのことです。
初対面の相手と話すのが苦手な男性というのは、事前に相手との会話を
どう進めていくのかについて、まったくプラン・イメージを持っていません。
無計画なまま女性と向き合って、話題が無いから沈黙になって、
沈黙が続くから頭が真っ白になって、何も話せなかったり、沈黙が恐ろしくて
支離滅裂に自分ばかりしゃべって、暴走・・・・・・・・ 笑
もう、その女性とはおしまい。
もっと厳密に言うならば、何を話すかではなく、相手の話をいかに引き出すかが
重要です。
女性は基本的に自分の話をしたいのであり、男性の話を聞きたいのではありません。
女性と話すのが上手な男性というのは、相手の話を引き出すことに力点をおいています。
具体的には、どのような話題を取り上げるか、単純にイエス・ノーで答えられる
質問だけでなく、相手が言葉で説明したくなるような質問を用意するなどです。
しかも、女性の返答に正対して、きちんと理解する。
女性は「わかってほしい」のですよね・・・・
ここまで書くと、もう、トレードとまったく同じであることがはっきりしますよね。
優位性のある手法に基づき、事前にプラン・イメージを持ち、臨む。
違ったら、切る。別のプランを実行する。
うまくいったら、さらに発展させる。
仕事は段取り8分と言いますが、要は同じです。
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