日経平均VI 8/9 [相場観]
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どれだけ安いかというと、日経平均VIのチャートを見ると、
一目瞭然です。
(週足 SBI証券より)
20を割り込んでいますが、ここまで下がったのは昨年の12月以来です。
そして、昨年末から今年にかけてのあの下落は記憶に生々しいと思います。
もちろん、しばらくの間これくらいが継続することも十分にありえますが、
そろそろ何かが起こったとしても不思議ではないくらいな落ち着き方です。
ということは、大きな動きが出たときに致命的な損失を被らないようにしておくのが
大切です。
急騰というのも可能性としては考えられますが、出来高の多い17000円付近に
来ていますから、急落に備えておこうと思っています。
いや、すでに備えてしまいましたので、むしろそうあってくれるとありがたいです。
(楽天証券 日経平均 日足)
もちろん、上昇が継続したときのシナリオも準備してあります。
どちらになってもかまわないのですが、だんだん楽しみな値動きになってきました。
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