ウィーン街歩き 10 日曜日の買い物

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ついうっかり、昨日土曜日のうちに今日の朝食を買っておくのを
忘れてしまったので、さっき駅のスーパーマーケットに買いに行きました。

ウィーンでは通常の商店は日曜日は休業です。
しかし、最近は駅構内で営業しているところだけは開いているので、
そこへ行ったというわけです。



クロワッサンが、0.79ユーロ、ゼンメルが0.36ユーロです。

安いスーパーならば、それぞれ、0.49ユーロ、0.15ユーロ。
普通のパン屋（専業のパン販売店）ならば、1.5ユーロ、0.75ユーロ程度
しますので、中間程度の値段です。

味も、ほぼ普通程度で、特に記憶に残るほどおいしくもなければ、まずくも
ない。そんな位置づけです。


しかし、

1.ほとんどの商店が休業している日に、店を開けている。

2.旅行者の多い週末に、鉄道の駅構内で買い物ができる。

3.営業時間が長い。（たしか、22：00までやっている店が多い。）

これらの理由が、こうした店舗の利用価値を高めています。
ちなみに、シュベヒャート空港のマクドナルドでは、缶ビールも販売しています。
ビールとポテトがあれば、ひとまず飲めますよね。





※この写真のスーパーも駅構内にありますが、この店は日曜日休業です。

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