裁量トレードの難関 [トレード結果]
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白矢印がわたしの実際のトレードです。
ユロ円が利益になっているの対して、ユロドルはロスカットになっています。
見ていただくと分かるように、非常に似た動きですが、このような違いがうまれてきます。
割り切るか、それとも環境認識等で区別する方法を探ることになります。
しかし、さまざまな検証をやってみると、ある程度は事前に嗅ぎ分けられる場合も
ありますが、たいていの場合にはできません。 苦笑
したがって、あまり神経質にならない方が結果としてはよくなります。
つまり、よくわからないから2つともエントリーしないとしてしまうよりも、
両方ともエントリーしていた方がロスカットがあったとしても、トータルでは利益が
残るということです。
もう一つは、さらによいエントリーポイントを探ることです。
黄色のエントリーです。(用事で外出していました。(T-T) )
これならば、両方とも利益になっています。
しかし、これにも欠点があって、もうお気づきのように、移動平均線の形状が
実際のエントリー時にはこんなわかりやすい形ではないことです。
「下がったとしたら、どんな形になるだろう?」という、予見に基づいたイメージを
脳内に描きながら、トレードすることになります。
このあたりに裁量トレードの大きな難関が潜んでいます。
そのあたりはまた、後日。
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