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1月30日(木) トレード その2 [トレード結果]


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もう一つトレードができたので、書きます。

エントリー後、下げの動きが弱くなったので、直近安値のかなり上に
指し値で決済の註文をおきました。波形がいまひとつしっくりこなかった
ので、気になっていました。
EURGBP_M5_New.PNG
結果的には利確できたのですが、今日はかなりしょぼい一日に
なってしまいました。 
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1月30日(木) トレード [トレード結果]


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本日のトレードです。

これから外出するので、たった1トレードで終わってしまいそうです。

レンジ下限からのロングエントリーです。

+13です。

利確もOCOで入れておいたので、気づかないうちに終わっていました。

(付記 その後勢いのいい上昇が続きました。 結果論なので仕方ありませんが、
けっこう悔しいです。 (T-T)   )

物足りない一日になりました。苦笑USDJPY_M5_New.PNG
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1月29日(水) トレード結果 [トレード結果]


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つい先ほど終了したトレードです。

EURCHF 5分足のトレードです。

4時間足を見ても分かるように、1.22879は過去において意識されてきたレートです。
何か動きが出るはずだと考え、出た動きについて行くつもりで準備をしていました。

やがて、上へ抜ける動きが出たので、そのつもりで買いエントリーできる
タイミングを測っていたのですが、上に抜けるどころか下に抜けてしまったので
売りに目線を変更。

矢印のところで売りエントリーしました。

目標は直近安値の少し上に置きました。

+約20pips

EURCHF_H4_New.PNGEURCHF_M5_New.PNG
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「やってのける」 [トレーダー]


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突然ですが、「やってのける」という書籍が非常におもしろくて、つい
読みふけってしまったので、今日からそれについて書きます。

「やってのける」 ハイディ・グラント・ハルバーソン  大和書房

成し遂げるための科学というイントロダクションから始まります。

2つの概念が紹介されます。



1.目標を達成できるかどうかは生まれつきの資質のみでは説明できない。

2.目標を達成できる能力は誰でも高められる。


そして、目標を達成するためのステップはたった2つだと著者は言い切ります。
まずは、目標達成についての現在の考えをいったん忘れること。
もう一つは、「この本を読むこと」だそうです。 笑


アメリカ市民が新年にたてる誓いで特に多いのが、「減量」と「禁煙」なのだ
そうです。
アメリカ人の三分の二が太り気味で、そのうち半分が肥満、喫煙者は
全人口の二割、そのうち七割が禁煙したいと考えているのだそうです。

しかし、容易に想像できるように、大半の人たちが失敗します。
そして、「どうしても煙草をやめられない」「甘いものを我慢できない」
「プロジェクトを継続できない」と嘆くわけです。
その原因を自分の持って生まれた自分の意志の弱さと考えます。

みんな同じように考えますね。

もちろん、自制心は目標達成に必要不可欠な能力の一つであり、他の
目標とバランスを取りながら粘り強く進むために役に立つものだと
著者は述べています。
しかし、「自制心」という言葉を聞いて、脳裏に想像するイメージと正体は
大きく異なると述べています。

何が異なるのかというと、

1.「誰かにあって、誰かにない」というものではない。

2.自制心だけでは「自分」を動かせない。

と述べています。


例として、オバマ大統領の禁煙の失敗を取り上げています。
彼が世界で最も影響力の強い職に実力で上り詰めたことについては
支持者でない人でも異論をはさめるものではありません。
そんな彼が自制心に欠けた人物であるわけがありません。

しかし、彼は禁煙に失敗しているのです。

これが何を意味するかといったら、自制心は持っていても、目標達成の
ためには十分ではない。
必要条件ではあっても、必要十分条件ではないと考えるのが妥当だという
ことです。


トレーダーとしての目標達成と大きく関わる内容なので、自分自身の
ためにも有益なので、要点をまとめたいと思っています。

(この項、しばらく続きます。)


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「なるほど」経験値


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1_P1_EURUSD_M5_New.PNG
2_P1_NZDJPY_M5_New.PNG

突然ですが、上記の2つのチャートですと、どのようなシナリオを
考えるでしょうか?



これだけでは情報が少なすぎて、無理ですよね。

それでは、チャートの表示エリアを拡大します。

次のような2枚ですと、いかがでしょうか?

ちなみに、AがEURUSDの2013年10月初旬のもの、
BがNZDJPYの2014年1月24日のものです。
両方とも、5分足のチャートです。
3_EURUSD_M5_New.PNG
4_NZDJPY_M5_New.PNG

これならば、ひょっとすると買い戦略か売り戦略か、あるいは見送りか
何らかの方針が決まったかもしれませんね。

では、さらに次のチャートを見たら、どうでしょう。
5_EURUSD_H4_New.PNG
6_NZDJPY_H4_New.PNG

それぞれの4時間足のチャートです。
円で囲まれた部分が、該当部分です。
一目瞭然ですね。

Aならば、上昇トレンド継続かレンジを想定した戦略が基本となるでしょうし、
Bならば、下降トレンド転換を基本とした戦略を考えるのが大切です。

つまり、長期足を見ていれば、すでに戦略の骨子は決まっているのです。
短期足は、その戦略を実行するタイミングを決めるためにのみ使用します。


さて、表題の「なるほど」経験値です。
複数時間足を考慮したトレードをすべきだということは、すでにご存じの
方も多いかと思います。
みなさんは実際に自分の手で、チャートを検証し、データを採取し、
まとめているでしょうか。

他人が作成した教材や資料をもとに学習するのは効率的であるし、
自分では気づかないものを知ることができます。

しかし、それを自分の手で実際に調べ確認することは、さらに深い学習に
つながります。おそらく思い当たることがたくさんあるかと思います。

同じ「なるほど」でも、いったん自分の手による検証を行うと
ただ聞いただけよりも、かなりよく理解できます。

「なるほど」経験値とでも呼んだらよいかと思います。

参考のために、その後の5分足のチャートも載せます。
方針さえ決まっていれば、エントリーできるタイミングはたくさん
目につきますね。

7_after_EURUSD_M5_New.PNG
8_after_NZDJPY_M5_New.PNG
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成功とは必然である [トレーダー]


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先日、京都へ旅行に行きました。人気の居酒屋があるとのことを聞き、事前に予
約を入れておきました。

初回の夜に強い印象を受けたので、翌日の予約を早速入れました。
相談したスタッフは予約を書き込んだ冊子をしばらく眺め、むずかしい顔を
していましたが、やがて「時間が限定されますが、よろしかったら」と
伝えてくれました。

この店舗を訪れたことで、料理のみならず店舗の運営にも目を見張らされ、自
分のことも考えさせられました。

「料理が美味しかった!」 「サービスもよかった!」というような日常雑記でも
悪くないのですが、それだけではもったいない素材なので、もう少し詳しく
書きたくなりました。




午後6時開店とともに、平日であるにもかかわらずすぐに満席になったばかりか、
予約なしでやってくるお客が次々に断られていました。

店内の客は7割から8割が女性でした。居酒屋とは思えぬハイレベルな料理、驚く
ばかりの店員の接客サービス。どう見ても、そこらへんに普通にころがっている
ような若者たちが、生き生きと、通常の居酒屋レベルではないスキルを活用しながら
働いている姿。

すっかり圧倒されました。

キーワードは、「普通の若者」です。




結論です。
「成功は必然的に起こる」

逆に言うならば、「成功しないとしたら、それも必然的な結果である」
つまり、失敗も同様に必然的な結果だということです。

成功したときに、「ついていた」とか「運がよかった」とか言われることもある
が、成功する人間は”ついていたにも関わらず”成功したのであり、”運がよかっ
たにもかかわらず”成功したと言える。

幸運に恵まれるに超したことはありません。しかし、運・不運に左右されることが
あったとしても、それで決定されない仕組みを持つことが重要です。

飛び抜けた不幸はさすがにすべての人間活動の足を引っ張るから、成功するには
不適切な環境です。

しかし、成功とは基本的に、朝になれば太陽が東から昇るごとく、必然的なメカ
ニズムによって起こるものです。
必然性は幸運や不運とは別次元の原理です。

いよいよ、成功のメカニズムの核心です。

成功を定義するには、いろいろな表現方法があります。
わかりやすくするために、ここではある結果を達成することを成功と定義します。

ある結果を達成するためには、なんらかの行動を取らないと当然ながら達成でき
ません。「成功したい」と願っている時点において、当然ながらまだ達成されて
いません。

重要なのは、達成されていない点において、その原因は特定されるということで
す。この発想が基本となります。

では、どのような原因が考えられるか。

ア.やるべきことはすでに分かっているが、それが実践されていない。

イ.どのような行動が必要なのか、そもそも分かっていない。
したがって、実践されていない。

ウ.その結果を得るための行動に見当がついていて、かつすでに着手し、行いつ
つあるが、思わしい結果が出ていない。実践されているにもかかわらず、望まし
い結果につながっていない。


アの場合、単純に怠慢が原因であるならば、改善できるかどうかは別として、単
純です。しかし、無意識のうちに「避けたい」という気持ちが働いてしまい、行
動に移せないとしたら、その事実を認め、向かい合う必要があります。

イの場合、その結果につながるような具体的な行動を列挙し、効率的に機能する
ように順番を決定したり、優先順位を決めたりなどプランを計画することが効果
的です。

やっかいなのは、ウです。

料理にたとえてみます。
(話題に挙げているのが居酒屋であることとは無関係です。)
料理は、材料とレシピと料理人の腕で決定されます。
これらがすべて個々に必要とされる条件を満たしたうえで、有機的に合成される
ことで、すぐれた料理となります。


つまり、材料・・・・・・行動
    レシピ・・・・・・計画
    料理人の腕・・・・・・行動を行うスキル

にあたります。


行動そのものが見当違いであるのか、あるいは量そのものが不十分であるのか、
それとも焦点をあてるべき面についての意識に問題があるのか(無意識の思い込み
などによる、いわばパラダイム自体の問題)等が、原因として考えられます。

簡単に言ってしまえば、「ツボ」をおさえた行動になっていない場合とも言えま
す。
「行動の最適化」とでも言うべき改善が必要になるわけです。

無限のバリエーションを持つ具体的行動から、望ましい結果につながりやすい行
動をチョイスする・組み合わせる工夫をすることです。


さらに具体的手順に踏み込みます。

何をやったらいいか。

1.行動を決定し、書く。いわゆるplanです。

2.行動する。 do です。

3.評価する。check です。

4.修正する。 action です。 

評価して、何か問題があったとしたら、それはplanか、doに原因があるはずです。
組織で行う場合には、他人が関わるので自分に関与できないことも多いので、
うまく機能しないことも珍しくないはずです。ただし、自分個人の成功を目指す
限りにおいては、自分のみなのできっちりまわせるはずです。



では、冒頭の居酒屋の話題に戻ります。

この成功は、必然なのだと思いました。

あの若者たちは、何をやるべきなのかを具体的な計画、手順、仕組みに
落とし込んでいて、意識しないでも反射的にやれるようになっている。

「普通の若者たち」です。

すごいことだと思いました。
そして、誰にでもやれてしまうのだと思いました。

たいへん失礼なことだけれど、あの若者たちに最初から何か特別な才能
があったわけではなかったはずです。
ただ、身体に落とし込んだ仕組みによって、反射的に主体的に動いている。
しかも、やらされているのでなく、楽しく取り組んでいる。
ここに秘密があると感じました。

だから、成功は必然的な結果であったのです。

トレーダーもまったく同じなんですね。

何をどうしたらよいかをきっちりと定め、継続した学習と訓練を行えば
少なくともトータルでは勝てるトレーダーになれる。

よいものを見せてもらったと思っています。
まさか、居酒屋で感動するとは思わなかった。 笑

2日目の夜に訪れたときには、系列のお店からわたしたちの好みに合いそうな
ワインを3本ほど準備しておいてくれました。
前日に飲んだものよりも、「すこーし高額」のものが2本選ばれているというのが
いかにも商売上手な関西人です。 笑

(ちなみに、もし京都へ旅行に行く機会がありましたら、この居酒屋はおすすめです。
ご興味がある方は、読者登録をされてください。お知らせします。)

seikou.jpg
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1月25日(土) トレード結果 [トレード結果]


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同じくEURUSDのトレード結果です。

さきほどは上昇を取りました。今回は下落を取りました。

チャートを見ていただくと分かるように、急上昇後急下降します。
その際に、1.36954あたりで、少しもみます。

ということは、再上昇のときにこのラインが抵抗ラインになりやすいのです。

左を見れば分かるように、急上昇前には非常に意識されていたラインですので、
なおさらです。

イグジットは直近安値までと決めておきました。
約20pipsの利益です。

EURUSD_M15_C_New.PNG
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1月24日(金) トレード結果 [トレード結果]


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本日のトレード結果です。

待っていたかいがありました。ただいま、利益確定が終わったところです。

約45pipsです。

これも単純なトレードです。別のトレードで損失が出たので、今日のトータルは
+30pips となりました。

三角持ち合いのブレイクに素直についていきました。
損失の出たトレードは、普段はあまりやらない逆張りをやってしまいました。
慣れないことをやると、やはりよくないです。
EURUSD_M5_New.PNG
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1月23日(木) トレード結果 [トレード結果]


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本日のトレードです。

EURUSDです。

まず4時間足ですが、16日から17日にかけてレンジのレイヤーを切り下げて、
一段と下のレンジの動きを続けていましたが、本日上値抵抗ラインを
ブレイクして、上のレイヤーに入ったのみならず、さらに上のレイヤーにも
行ってしまいそうなくらいの勢いでした。

肝心なのは5分足で、長めの下ヒゲをつけましたが、これこそが「上に行く」
という明確なサインです。

エントリーはこのヒゲの次の足で入りました。
約一週間近くレンジの動きでしたので、動けば大きいと考えていましたが、
実際よく動きました。

このコメントを読んでいただいている方にはすでにお気づきの方も多いかと
思いますが、どんなトレードを行うのかは大きく動く前に決まっています。

つまり、動き出す前にそのきざしで行動を決定しています。
それがこの場合、さっきのヒゲであるわけです。
もちろん、このヒゲが出たからといって、かならず大きく上に動く
わけではありません。しかし、上に動くとしたら、こういうきざしが
出ることが多いのです。

したがってエントリーをしたというわけです。
特別な手法を使っているわけではありません。
過去チャートを自分の手で検証しているうちに、こういうきざしが出たあと、
大きく動くという事実を見てきているので、エントリーの決断ができます。
こんな具合に、事前にシナリオをたててからトレードに臨むようになってから
勝てるようになりました。ここは重要です。

わたしのトレードを一言で言うならば、自分のシナリオの場面が来るのをひたすら
待ち続けることと言い切れます。
仕事とはいえ、非常に退屈な毎日です。

「まちぼうけ」という歌があります。
かいつまんで言うと、木こりか猟師か農夫か何かの仕事をしている男が、ある日
切り株に兎がぶつかってひっくりかえったのを見つけ捕まえて、
「これは楽だ!」とうれしくなり、それからはずっと切り株を見張る毎日を
過ごしたという、子供でも「ばかじゃないか・・・」とあきれるような
内容の歌詞でした。

歌の方では、やがてこの男が落ち目になっていく様子を描写しています。

それを地でいくような日々を過ごしているわけで、忸怩たる思いも感じています。

はたして、このままやっていけるものなのかどうか・・・・




ちょうどさきほど上の抵抗ラインに達しましたのでイグジットです。
約100pipsです。
こんなうまいことがあった日ほど、考え込んでしまいます。


EURUSD_H4.PNG
赤線がロスカットラインです。




EURUSD_M5_New.PNG
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1月17日(金) トレード結果 [トレード結果]


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1月17日のトレード結果です。

EURUSDです。

1時間足で環境認識をしますと、次のようになります。

10日から15日まで、レンジ相場です。そして、15日にレンジ下限をブレイクし、
小さな戻しのあと、1.35886 まで下げます。ここは直近の高値を
作った上昇の起点となっていて、今回の下落でもこれが意識され、
下げ止まります。そして、軽くもみ合った後、ヒゲをつけて
サポレジ転換した1.36435 のラインまで戻します。
(チャートをじかに見ていたら、この上昇は比較的とりやすいタイミング
ですね。)

その後、ヒゲをつけて下落し、レンジ下限をブレイクした。
したがって、このブレイクがダマシなのかそれとも本当のブレイクなのか
確かめることでエントリーの方向が決定します。

ここからが執行時間軸での分析です。

ダマシならば、もとのレンジ内のエリアへ帰っていく動きが出るのですが、
1.35661のラインを試す動きを繰り返します。
ブレイクしたラインへの戻しを試す動きも生まれます。

このタイミングでのショートエントリーもありえますが、このまま
レンジになってしまう可能性も十分あります。
1.35661の水平線が左側の影響を受けた結果であり、ここを下限と
したレンジになったり、上昇の起点となることが考えられるから
です。

では、2つめの矢印はどうか。

これもまた、左側を見ると、すぐ近くに抵抗ラインがあります。
気持ちよく下がっていくと考えるのは、ちょっと楽観的すぎます。

つまり、あまり欲張りすぎた想定をしてはいけない場面です。
一つ下のラインまで取れればいいだろうぐらいに考えるのが
適当なトレードです。

結果として、+48  +33 という結果にはなりましたが、
たまたまいい具合に落ちてくれただけであり、あまり
気持ちのいいトレードではありませんでした。

#明日から3日間、トレードを忘れて旅行に行きます。
更新は早くても、木曜日からです。



EURUSD_H1.PNGEURUSD_M15.PNG
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1月16日(木)トレード結果 [トレード結果]


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これは16日のトレードに関するチャートの一部です。
このチャートからみなさんはどのような情報を読み取るでしょうか。

少し時間がかかりますが、一つ一つステップを踏んで進めていこうと思います。EURAUD_D_New.PNG
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1月15日(水)のトレード [トレード結果]


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昨日のトレード結果を書こうと思ったのですが、ただいま保有中のポジションを書きます。

このポジションも実に単純な形です。
EURUSDですが、1時間足を見ると、10日に大きく上昇したあと、レンジに入りましたが、
本日レンジ下限を下抜けしました。

その後、小さく下げたあと、小動きが続きました。
やがて、上に戻そうとしましたが、さきほどのレンジ下限が今度はレジスタンスとなり、
上に抜けませんでした。

そのあたりの事情は、5分足を見るとわかります。
上値抵抗ラインと100EMAが重なるところで、上ヒゲを出しています。
この陽線の安値をわったあたりでショートエントリーです。

現在保有中で、含み益は約55pipsです。
今回のエントリーも、上記に書いたように非常にシンプルな根拠です。

毎日繰り返すトレードは、シンプルでないと継続が難しいです。
理由はいくつかあります。いずれその理由も書こうと思います。



EURUSD_H1_New.PNG
EURUSD_M5_New.PNG
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1月13日(月) トレード結果 [トレード結果]


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1月13日(月)のトレード結果です。
EURCHF のショートトレードです。

下値の強い抵抗ラインとなっていた 1.23239 のラインを一気に下抜けしたあと、
戻りを試したのですが、簡単にはねかえされてしまいました。
きれいな形での反発です。
「ここで負けるのならばしかたない」場面です。

こういう場面はわたしの場合、最低10万通貨のトレードです。
今朝まで引っ張ったのですが、もう下がりそうもない矢印のあたりで
イグジットです。

約+30pips の利益です。

こういうわかりやすい場面だけトレードすると、成績が安定しますね。


話は変わりますが、この4日間すっかり息抜きができました。
温泉に入り、美味しいものを食べ、トレードは忘れ、天国です。 
  *´∀`)ノ.+゚*。:゚+

来週の旅行に向けて、今週の4日間がんばろうと思います。

EURCHF_M15_New.PNG


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1月9日(木) トレード結果 [トレード結果]


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EURCHF のトレードです。

添付のチャートを見ていただくと分かるかと思いますが、1時間足のチャートで
A、B、C という具合に高値を切り下げています。

ダウ理論の短期下落でいうと、Cがちょうど5点目にあたります。
下目線で見ていい形になっています。
あとは、短期足でタイミングを取るだけです。
つまり、Cの近辺でエントリーについて、自分で腹が決まる瞬間を
選択すればいいだけです。

このCのような形を見つけることができれば、もう悩む必要はないわけです。
ターゲットはもう、スコープの中に入っているわけで、いつ引き金をひくか
それだけになっています。

5分足のチャートを見ると、下げたあと、上に向かってヒゲを3本出しています。
しかも、上には移動平均線があります。
上に上げようとして、上げられない状況です。

ここが絶好の売りのポイントです。
まよわず、エントリーです。

イグジットはもう下への動意がなくなった矢印あたりでした。
10万通貨で、約30pips。

EURCHF_H1_New.PNGEURCHF_M5_New.PNG
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1月8日(水)のトレード [トレード結果]


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1月8日(水)のトレード結果です。
EURUSDです。

12月末頃から下落に転じています。年が明けてからも下落は
続いています。
しかし、4時間足を見る限り、あまり大きな動きはなさそうです。
こんな日はあまり欲張らずに、取れそうなところだけねらいました。

執行時間足を見ていただけばわかりますように、トレンドラインを上に
抜けたところでエントリーです。
シンプルそのものです。
わかりやすいところだけをねらうのが大切です。
難しいところをねらっても、やさしいところをねらっても、得られる利益に
ちがいはありません。

blog_0108_H4.PNG

blog_0108_M5_New.PNG
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感情のコントロール  18 [トレーダー]


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3つめと4つめです。

これらはあわせて扱います。


「行動をルーティン化し、考えないで反射的にできるまでにしておく。」


音楽の指揮者の仕事は、わたしのような門外漢が外から見る限り、
黒い棒を思い入れを込めて振り回しているとしか思えないのですが、
その道の専門家からすれば、非常に厳密なものとのことです。

なんでも、あれらの動作は「たたき」、「平均運動」、「しゃくい」の3つが
動作の基本とのことですが、ひとによってはさらに「はねあげ」等を加えて
7つに分類することもあるとのこと。
諸説はあっても、共通するのは、どの動きについても、いつ力を入れ
いつ力を抜くのか厳密に決まっているということだそうです。

したがって、これらを全部頭で考えながら、指揮するなんてできないから
筋肉に全部覚えさせないといけない。

これを聞いたときに、トレードとまったく同じ原理が働いていることを感じました。

リアルトレードで考え込んでいたら、4時間足や日足等の長い時間軸ならば
ともかく、そうでなかったらとてもついていけません。

また、判断を間違えやすくなります。上目線なのか下目線なのかさえ、
判断を誤ることだって起こります。


これらを防ぐためには、自分のトレードの手順をはっきりと決定し、
その手順通りに何も考えなくても執行できるように訓練することが必須です。

こうすることで、一回一回のトレード結果に感情を左右されずに、トレーダーとして
正しい行動を継続できているかどうかに意識が集中するようになります。

その結果、利益が残るようになる。



トレーダーとして生き残っていくための最低限必要な考え方です。

あとは適切な訓練を積み重ねるだけです。
各個人の努力次第で成果は異なってきます。

おそらく大多数の人たちは独学で取り組むことになるかと思います。
以上の原理に基づいている限り、いつかは納得できる成果を手にできるはずです。
なにかしかの講座等を受講するのも悪くはないでしょう。
しかし、行き着くところは個人指導です。

自動車運転については独学で学んだ上、試験場のテストを受験することが
制度上認められていますが、利用するひとはそう多くはありません。
誰が考えても、効率がよくありません。
わたしがウィーンで自動車教習所のプライベートレッスンを受けたのも、
同じ理由です。

さきほどの例でいうならば、自分の「たたき」をさらに向上させるには、それを
評価できる自分以上の誰かがいない限り、非常に難しいのです。
なぜならば、人間には自分の信じているものが見える、という基本原理が
あるのです。 ( ジョエル・バーカー 「パラダイムの魔力」 )
不十分とはいえ、そこまで築いてきた自分の「たたき」には、それなりの
積み上げがあるはずです。なんらかの価値を自分でも認めているはずです。
よさを認めながら、同時に課題を具体的に発見するのは、たいへんに
高度な能力が求められます。

したがって、
「我々の直面する重要な問題は、その問題を作ったときと同じ考えのレベルで
解決することはできない。」 という言葉も生まれてきます。(アインシュタイン)



【結論】

優れた先人に学びつつ、自分の筋肉に覚え込ませる訓練を継続していく以外に
トレーダーとして成功する方法はありません。

平凡な結論ですが、むしろ成功への道は明確なのです。
わたし個人としては、こんなふうに思えたときに、むしろ安心できました。



思いのほか、このテーマについてたくさん書いてしまいました。
概論としては、ほぼ書き尽くしたと思われますので、次回からは
個別のトレード記録をアップしていこうと思います。

#さすがに、文章にまとめるには時間がかかりました。
気持ちを引き締めて、きちんと働こうと思います。
稼がないと収入のない専業トレーダーなので・・・ (*^^*ゞ







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感情のコントロール  17 [トレーダー]


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2つめです。

『優位性があることを自分で確かめた手法・ルールに基づいた行動を
ルーティン化し、考えないで反射的にできるまでにしておく。』


2.自分で確かめる

これも大切です。稼げない頃のわたしもそうでしたが、自分の手で確かめようとは
しませんでした。
購入した商材を鵜呑みにして、少しでもうまくいかなければすぐに放り出して、また
次の商材へとジプシーのようにさまよって、さすがにどうかなとうすうす自分の
在り方に疑問を持っていました。

そこへ例の大損失が生まれ、腹が決まりました。

損失が生まれる前に根性を改めることができればよかったのですが、残念ながら
それほど賢くはなかったのです。

自分の手で調べてみて、驚くほどの発見がありました。
「あれ、ここ、素直にエントリーすれば勝てるじゃない?・・・・・!」

気になったので、似た場所を探していくと、勝てるのです。
そういった場所を気の済むまで探し続けました。

そうやって集めたデータをまとめてみました。

「・・・・・・・・勝てる・・・・・・」

拍子抜けするくらい、かんたんな原理がありました。
謝礼を支払って教えてもらった彼の言うとおりです。

データを集め、分類し、整理する。

自分の手でやったからこそ納得できる発見でした。

ただ聞いただけでは、「ふーん」で終わってしまう程度だったでしょう。
とにかく、指導されるままにやってみた。
それが気づきの始まりでした。


「自分の手」で確かめるのは、大切です。

手間暇はかかりますが、驚くほどの結果を生みます。


※ 事務連絡です。
現在ほぼ毎日更新していますが、1月10日~13日、および20日~22日は
お休みします。 少し遅い正月休みで、旅行に行きます~♪ 
こんなとき、専業になってよかったと少し幸せを感じます。





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感情のコントロール  16 [トレーダー]


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前回のまとめはきわめて重要なことなので、繰り返します。

------------------------------------------------------------------------

恐怖、貪欲、混乱、逡巡・・・・・・
トレードに臨めば、たくさんの魔物が現れます。
これらはすべて己の身のうちから出てきます。

とりつかれないためには、受容体にあらかじめふたをしてしまうことが必要です。

花粉症対策の医薬品が、花粉がとりつく受容体にふたをして、花粉が取り込まれない
ようにする仕組みと同じです。
トレードの場合、負の影響をもたらす感情が自分を乗っ取ってしまわないようにする
必要があるわけです。

それを行う仕組みが下記のものです。

『優位性があることを自分で確かめた手法・ルールに基づいた行動を
ルーティン化し、考えないで反射的にできるまでにしておく。』

------------------------------------------------------------------------

これをきっちり行うためのキーワードは、次の4つです。

1.優位性のあるルール

  言わずもがなの項目です。しかし、実際にどの程度の優位性があるのか
  具体的に確かめていらっしゃる方は少ないでしょう。

  「具体的に」というのは、次のような点です。

  (1)そのルールで、過去チャートでシミュレーションしたときのパフォーマンス
     きちんと数字で出す必要があります。当然ながら、複数通貨ペアによって
     確認されなければなりません。

  (2)そのルールでエントリーしたときのチャートとイグジットしたときのチャートを
     データとして保存している。リアルトレードの結果でもいいですし、過去チャート
     でもかまいません。

  (3)そのルールが機能しやすい場面と機能しにくい場面の特徴をまとめておく。


いかがでしょうか。
どこかの商材で入手したルールを鵜呑みにして使っているなんてことは、まさか
やってはいないでしょうね。

ここまでやらなければ、なかなか勝てるようにはなりません。


さて、今回はここまでとして、2つめ以降は次回としますが、前回の
「悪魔のささやき」、覚えていますか?

ドライブとトレードでは事情が大きく異なります。

自動車運転においては、お互いに事故のないことが利益につながります。
トレードにおいては、誰かの利益は誰かの損失です。
株式市場であるなら時価総額が拡大することで、数字上はパイが
大きくなりますが、為替市場においては、ゼロサムゲームどころか、
新たな参入者・マネーがいない限り、税金・手数料で常に市場の
マネーは減り続けています。

誰かの失敗・損失によって、勝者の利益は構成されています。

しかも、世界中でもっとも金銭に関する知性の高い人たちが参集する
世界です。

十分な準備をしないでマネーを投ずるのは、無謀以外の何ものでも
ありません。しっかりと準備を行ってください。


それでは、また。


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感情のコントロール  15 [トレーダー]


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3.思考と行動

前回、「感情をコントロールしなければ」と思わざるを得ない状況に入って
しまってからでは遅いということを書きました。

つまり、花粉症に関わる受容体のカギ穴に花粉がとりつく前に、ちょうど同じ
形で無害な成分をはめこんでしまい、あとから花粉がやってきても、もう
とりつく穴がなくなっている。これと同じ状態を作り出せればいいということ
です。

では、具体的にはどうするか。

トレードに関わる思考と行動をルーティンにしてしまうことがそれにあてはまります。
決められて手順に従い、決められて行動が考えずにできるようにすることです。

悩まずにできるようにすることです。
「システムトレード」や「自動売買」でも、もし、本人が悩まずにできるのならば、
それでよいわけです。
その場合には、もちろん、それが確かに優位性のある仕組みであることや、
相場状況が合わないときにも本人が耐えられるかどうか、そうなったときに
どんな選択肢を用意しておくか等、考えるべきことは別にたくさんありますが、
それらを準備できるのであれば、まあ、それでもよいわけです。

簡単に言ってしまえば、分析・研究・考察・過去チャートのシミュレーション等では
時間をかけて考えていいのですが、リアルトレードで考え込むのは間違いです。

そのときに考え込むのは、例えはよくないですが、兵隊が戦場で銃のマニュアルを
読むようなもので、そんなことは訓練の際に十分やっておくべきことであることは
明白です。戦場では反射的に使いこなせるくらいになっていなければ、そんな
兵隊は役立たずです。

訓練では、どんなときにはどうするのかよく考え、その手順も明瞭に決定し、
考えずにできるようにする。
リアルトレードでは、考えずともできるようにする。

大切なのは、一回一回のトレードの結果に左右されずに、トータルではプラスに
なるという手応えを訓練で実感してから、リアルトレードに臨み、ある回数だけは
絶対に方法に改善を加えないということです。

わたしがドライブで失敗を繰り返した原因として、マニュアルミッションのシフト
パターンについてよくわかっていないままに、実際の道路に走り出したことに
ありました。

その後、スーパーマーケットの駐車場でいちいち考えなくてもできるように練習
したのですが、順番が間違っています。
悩まなくてもできるように訓練してから、道路に出るべきだったのです。

リアルな道路に出てから悩むなど、言語道断であったわけです。


恐怖、貪欲、混乱、逡巡・・・・・・
トレードに臨めば、たくさんの魔物が現れます。
これらはすべて己の身のうちから出てきます。

とりつかれないためには、受容体にあらかじめふたをしてしまうことが必要です。




『優位性があることを自分で確かめた手法・ルールに基づいた行動を
ルーティン化し、考えないで反射的にできるまでにしておく。』




この一点にかかっています。

これができないうちにマーケットに出るから負けるのです。
できてからマーケットに出れば、それほどひどいことにはなりません。


#しかーし、トレードをやっていると、悪魔の声が聞こえてきます。(笑)



「ろくに勉強もしないで、手っ取り早く稼ごうという浅はかな連中がいる
おかげで、おまえ、儲かっているんだろう? 

そんなやつが今年もいっぱいマーケットに入ってくることを
祈ったらどうだい?」

( ̄ー ̄)ニヤリ






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感情のコントロール  14 [トレーダー]


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2.感情
 
シュコダの車に乗った際には、運転がすっかりめろめろになってしまいました。
不安、狼狽、恐怖という感情は一切のまともな思考や行動を奪ってしまい
どうにもならなくなってしまいました。

望ましくない感情が起きてからでは遅いということです。
言い換えれば、「感情をコントロールしなければ」と思わざるを得ない状況に
入ってしまってからでは遅いということですね。

トレードにおける望ましくない感情が関わる現象となると、いくつもあげられます。

たとえば、代表的なものだけでも、「損切りができない」、「エントリーがコワイ」
「見ている前で上がっていると、つい飛び乗りしたくなる」、「自分のポジションの
含み損が広がっていると、怖くなってロスカットすると、ソコが底であっという間に
上がってしまう。悔しくて、チャートや口座を見られない」、「あんたが買ったところが
天井、あんたが売ったところが底、という呪いのような言葉が脳裏にこびりつく」
・・・・・・・・・・・・(わたし、これらをすべて体験しています。苦笑)

理性的な脳が機能する以前に、有害な影響を与える感情が自分を振り回して
しまっています。

感情が自分を動かしてしまう前に、適切な ”トレード脳” とでもいうべきものが、
自分を動かすようになってしまえばいいと考えます。

イメージとしては、花粉症などの予防薬のはたらきと似ていると感じています。

つまり、花粉症に関わる受容体のカギ穴に花粉がとりつく前に、ちょうど同じ
形で無害な成分をはめこんでしまい、あとから花粉がやってきても、もう
とりつく穴がなくなっている。



こんな状態をトレードでつくりだせばいい。



では、どうするか。

次回はその点について、具体的に述べたいと思います。

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