乗り継ぎ失敗の顛末 4 [旅行]
スポンサードリンク
帰国後、オーストリア航空の日本コールセンターにまず電話をかけた。
すると、オーストリア航空のホームページ内の
「フライト前のご要望およびご懸念について」(笑)から、
その他のお問い合わせを選び、そのフォームの形式に従い、必要事項と
請求内容の説明を書き込み、同時に航空券・領収書類等の写真をアップしろ
との指示であった。
その後しばらく待っていたが、特に何の返答もないので、8月6日(月)に
再び日本のコールセンターに電話をかけた。
受付コードを知らせてほしいと問われたが、上記フォーム記入後には
特に受け付けコードは表示されなかったと応えたところ、
コールセンターから関係部署に連絡を取ってくれることになった。
そうして、本日、以下のようなメールが届いた。
遅延発生から、19日かかったことになる。
請求内容は実費が全部認められたことになる。
しかし、それ以外の補償は何もない。
当日の宿泊や乗り継ぎ便の手配を自分で行い、帰国が丸一日遅れ、
煩雑な請求手続きに振り回されたのだから、もちろん、割には合わない。
教訓
フライトの遅延で、地上職員が不在の時間帯に到着すると、
個人旅行ではとんでもなく手間がかかる。
トレーダーという仕事と同じで、自由な分、リスクはすべて自分持ちだ。(笑)
Facebook コメント