マルタ島 旅行記 6 [旅行]
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ヴァレッタが築かれる前のマルタの首都です。
当時は、貴族はじめ多くの人々がこの町に住んでいたようですが、その後、
首都が移動したために、現在は人口がが少なくなり、この町は‘静寂の町’と
呼ばれるようになった、などと観光ガイドには書かれていますが、嘘です。 笑
静寂ではありません。
わたしが訪れたのは、観光シーズンの夏なので、観光客でいっぱいです。
それでも裏道に入れば、誰もいない景色に遭遇できたので、季節を外せば
きっと静かだろうとは想像できました。
まあ、文句を言わなくてもいいくらい素敵ですから、機会がありましたらどうぞ。
正門前が広場になっています。一般車両の駐車場にもなっています。
はっきりしたことはわからないのですが、どうやら無料らしいです。
しかし、係員を装って、駐車料金をかすめ取る不埒な連中が跋扈している
ようです。
この橋を渡って、正門に向かいます。
立派な門です。
以下、街路の様子です。
中世の街並みのままですね。
教会です。必ずありますよね。
食事やお茶ができるところはたくさんあります。
この旧市街自体はごく小さいので、散歩そのものは1時間ぐらいあれば
ひととおり歩けます。
首都ヴァレッタへ向かう路線だけでも、こんなにあります。
主要な区間を移動するだけでしたら、バスで十分です。しかも、安いです。
こうして街を歩いているときに、おもしろい発見をしました!
それは、明日か明後日くらいに書きます。
わかる人にはわかる楽しみです。
今日のところは、内緒です~
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