マルタ島 旅行記 5 [旅行]
スポンサードリンク
マルタ島では、本島北端部の「ラムラベイ・リゾート」というホテルに滞在しました。
朝、起きれば、まずは相場のチェックです。
東京市場のオプションにポジションを持っていますので、欠かせない作業です。
時差の関係で、マルタの朝は東京市場の昼です。
オプションはスプレッドを組んでいますので、寄り付きを見ていなくても
幸いそれほど困りません。
滞在2日目の朝も、そうやって確認して、部屋に戻ろうと思いました・・・・・
しかし、
ベランダのスライドドアが開かない!
妻が目を覚まさないように、ノートパソコンを抱えてベランダに出たとき、
そうっとドアは閉めておいたのです。
そのドアがオートロックになっていて、カギがかかってしまったというわけです。
「オートロックに注意!」とドアに注意書きが貼ってあるのを、このときに
発見しましたが、今更です。 笑
しかたないので、再度PCの電源を入れてネットサーフィンで時間をつぶして
いましたが、今度は・・・寒い・・・・ 笑
昼間は海に入って遊べるくらい気温の高いマルタでも、朝は冷えます。
短パン・Tシャツでベッドから忍び足で出てきたので、ほかに衣類は何も
持っていません。
ガラスをたたいて妻を起こして開けてもらえばいいのですが、それでは
何のために静かにベランダに出たのか、意味が無くなります。
妻が自然に目を覚ますまで、じっと待ちました・・・・・
---------------------------------
朝食前にデッキチェアの場所取りです。
ヨーロッパのビーチリゾートでも必須です。
このようなところも場所が準備されていて、眺めは素晴らしくいいです。
タオルが風に飛ばされないように、デッキチェアを2つ折りにしてはさんでおくのが
コツです。
奥の方に砂浜が見えます。好み次第ですね。
ロープが張られているのが見えますが、水遊びはここまでです。
水深は急に深くなります。また、水底は岩でごつごつしていますので
スイミングシューズを履いたほうが安全です。
売店で売っていますので、持参しなくても大丈夫です。
ビールをぐびっとやるのが最高にうまい場所です。
ホテル内の売店や近場の店で購入できるものでメジャーなのは、この3種類でした。
(さすがに飲んでからは水には入りません。)
プールサイドものんびり過ごすには、いい場所です。
残念なことに、Wifiが入りません。屋内であれば、ほとんどの場所で使えましたが。
宣伝するつもりはありませんが、ここのホテルは悪くありません。
ウェブサイトの印象にだまされることもよくありますが、期待以上でした。
首都から離れていますので、コストパフォーマンスがいいのですね。
ただ、ハイシーズンを外し、かつ相当早めに予約していましたので、その
メリットが大きかったのは事実です。
http://www.ramlabayresort.com/
これがホテルのオフィシャルサイトです。
Facebook コメント